
勝浦朝市
400年以上の歴史を誇る勝浦朝市。天正19年(1591)、当時の勝浦城主・植村土佐守泰忠が、産業振興のため農産物と海産物を交換する市を開かせたのが始まり。水曜を除き毎日開催しており、約50もの露店が立ち、勝浦漁港などに水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や乾物などの加工品、地元の農家でとれた野菜・果実・花などが並ぶ。店舗が出揃うのは8~9時頃。元気で、気さくなおばちゃんたちとの会話も楽しみだ。1~15日は下本町通り、16日~月末は仲本町通りで開催。
- 「勝浦駅」から徒歩10分
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400年以上の歴史を誇る勝浦朝市。天正19年(1591)、当時の勝浦城主・植村土佐守泰忠が、産業振興のため農産物と海産物を交換する市を開かせたのが始まり。水曜を除き毎日開催しており、約50もの露店が立ち、勝浦漁港などに水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や乾物などの加工品、地元の農家でとれた野菜・果実・花などが並ぶ。店舗が出揃うのは8~9時頃。元気で、気さくなおばちゃんたちとの会話も楽しみだ。1~15日は下本町通り、16日~月末は仲本町通りで開催。
船底の水中展望室から館山湾の海中を鑑賞できる、半潜水式の観光船。航海は約1時間ほど。水深3~4mの海中では、黒潮にのって南方の海からやって来るカラフルな魚や、フグ・ソラスズメダイ・ツノダシなどが泳ぎ、運が良ければウミガメやエイに出合えることも。1日6~7便運行。
水郷観光スポットとして知られる加藤洲十二橋は利根川と常陸利根川にはさまれた広大な水田地帯の一角にある。辺りはかつて家と家、あるいは田んぼの間を縦横に張り巡らせた水路(江間・えんま)をつたって舟で行き来していた。中でも加藤洲の水路には家と家を結ぶ一枚板の簡単な橋が12架っていたので十二橋と呼ばれた。あやめ祭りの時期になると、水路の脇でお団子屋が店を出す。舟で景色を眺めながら食べる団子は格別だ。
江戸時代、水戸街道は水戸藩士の通行や旅人にとって、江戸と水戸を結ぶ重要な街道だった。しかし、広大な荒野を通るため道に迷うことがあり、道しるべとして水戸藩の資金で千本の松を植樹、松並木が作られた。現在、この松並木の面影はなく、旧道に沿って国道6号やJR常磐線が走っている。
養老渓谷のハイライトでもある、全長100m、落差30mを誇る房総半島で最大級の名瀑。ゆるやかな階段状の岩盤の上を清流が絹糸のように滑り落ちる女性的な滑滝[なめたき]で、両岸を覆う木々の緑に調和して美しい。春の新緑、秋の紅葉は特におすすめで、栗又の滝、小又沢の滝、水月寺を巡る滝めぐり遊歩道が整備されている。
JR外房線大原駅から小湊鉄道上総中野駅を結ぶ。車体が黄色の列車はほとんどが一両編成で、のどかな田園風景の中を走るローカル線。線路脇の菜の花や桜の景色の中を列車が走る春の時期が人気。
銚子沖では、一年を通してイルカ・クジラ類の遊泳を見ることができる。要予約で、1時間30分~5時間のツアーがでている。6~10月は沿岸で見られるため、1日3~4回出港する。2~5月・11~2月には1日1~2回ほど沖合いまでツアー(最小運航人数大人10名)を出している。
奇岩・名勝の地として知られる鋸山まで約4分の空の旅。山頂からは遮るもののない大パノラマが広がる。目の前に広がる海は東京湾浦賀水道、その先が三浦半島、目を移せば富士山、伊豆天城連峰、伊豆大島、さらに目を凝らせば、横浜ランドマークタワー、東京スカイツリーも望むことができる。
「水の郷さわら」は、舟運で栄えた南都・交易都市佐原のイにある道の駅と、利根川に面した川の駅の一体施設。地域特産品の直売や河川を利用した各種レクリエーション、また防災教育や観光情報など「水」と「人」とのふれあいの場を提供すると共に、様々な情報を発信する総合施設として展開。
五井駅から運行しており、終点の上総中野ではいすみ鉄道に接続。古きよき時代を思わせる、情景豊かな景観が多く、映画やドラマのロケ地としてもしばしば使われている。3~12月にかけては「房総里山トロッコ」も運行する(別途指定席券600円が必要)。
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