
馬路森林鉄道とインクライン
かつて切り出した杉を運搬した、トロッコ鉄道とケーブルカー。馬路村ではコミュニティセンターうまじの前にこれらを観光用に復元し、人気を集めている。インクラインは水を動力とするケーブルカー。最大傾斜34度の急斜面をゆっくりと昇降する。約10分で到着する頂上からの眺めは絶景だ。
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かつて切り出した杉を運搬した、トロッコ鉄道とケーブルカー。馬路村ではコミュニティセンターうまじの前にこれらを観光用に復元し、人気を集めている。インクラインは水を動力とするケーブルカー。最大傾斜34度の急斜面をゆっくりと昇降する。約10分で到着する頂上からの眺めは絶景だ。
300年も前から続く街路市は日・火・木・金曜、高知市内各所で開催。なかでも賑やかなのが日曜市だ。高知城の追手門前から東に延びた全長約1kmの追手筋に、びっしりと軒を連ねる露店は約300軒。1日の人出約1万7000人とスケールが大きい。その約7割が農産物店だが、自家製の餅や田舎寿司を売る店、イモ天の店、打ち刃物店、植木店、骨董店などもある。素朴なおばちゃんたちの笑顔が素敵な真心の市だ。
5~10月にホエールウォッチングが体験できる。宇佐しおかぜ公園から出発。絶景の土佐の海まで現役の漁師が優雅に泳ぐニタリクジラやかわいいマイルカの群れへと案内してくれる。
森に癒される森林セラピーを満喫しよう。水路沿い約3kmのコースは、高低差がわずか10m。体力に自信のない人でも安心して歩ける。落ち葉を踏みながら歩くと、日頃のストレスが吹き飛ぶこと受け合いだ。夏鳥アカショウビンの「キョロロロ……」という声が聞けるかも。
竜串と見残しを結ぶ観光航路。船の底のガラス窓から海を眺めるグラスボートがある。いずれも竜串一帯の海中ウォッチングを楽しめ、サンゴのポイントではシコロサンゴ群落が圧巻だ。グラスボートは見残し海岸まで往復30分で、9時10分より40分に1便運航。乗客の希望により見残し海岸で30分から1時間ほどの散策ができる。
クジラに逢えるまち黒潮町は、ニタリクジラに出逢える日本有数の場所。沖合で、体長12mものニタリクジラやマイルカの群れに出逢える。4月末~10月末に出航している。海の貴婦人とも呼ばれる美しいニタリクジラが近くで浮上した時の感動は一生の思い出になる。船は黒潮町内にある入野漁港から出航、乗船時間は約4時間。予約は3日前まで。ペットは乗船不可だが、ケージがある場合のみ港のウォッチングセンターで預かり可。
四万十川の赤鉄橋から右岸を1km程上った入田の川原には、柳林があり、約200mの幅で、2kmほど帯状に続いている。春になると、柳の下を一面の菜の花が黄色く埋め尽くし、訪れた人を楽しませてくれる。また、ほど近い場所には桜を見ることができる。
全長196km。四国一の長さを誇り、日本最後の清流として知られる。四国山地の不入山[いらずやま]に源を発し、四万十市を含め4市町内を蛇行しながら流れ、太平洋に注ぎ込んでいる。本流にダムがないため水質が非常によく、四国でも有数の鮎漁場としても有名。流域には増水時に橋が水中に沈下することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない沈下橋が支流を含め48本架かり、独特の景観を作り出している。観光遊覧船も運航。移りゆく両岸の風景を見ながらの遊覧は旅情あふれる。
明治時代末期から昭和30年代まで活躍した帆掛け船の舟母船[せんばせん]は体験型遊覧になっているので、櫓こぎ体験、帆の上げ下げ体験、川原に下船して蛇紋石(旅人の身を守ると昔から言われている)拾い、そして磨く、そんな体験遊覧ができる。また乗船1名~全便専用ガイドがつき、方言まるだしのガイドが楽しめる。3月下旬~11月の運航で1日8便、所要50分(予約運行のみ)。カーナビ入力の場合、入田[にゅうた]桜づつみ公園がおすすめ。
足摺宇和海国立公園に属する一帯は、サンゴが育ち、その間を色鮮やかな熱帯魚が遊泳している。見残し海岸付近には、県の天然記念物のシコロサンゴもある。船底のガラス張りの窓から海底の光景を楽しむグラスボートの乗り場は足摺海底館近く。見残し海岸まで往路20分、復路10分で、見残し海岸で下船して散策ができる。
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