
金城町の石畳道
首里城の南側、日本の道100選にも名を連ねる城下町の風情漂う散策道。約300mわたって続く石畳道は大永2年(1522)に造られた首里城から国場川に架かる真玉橋まで4km続く南部への幹線道路(真珠道)の一部だった。沖縄戦で真珠道のほとんどを失ったが、金城町は死角であったため、奇蹟的に戦禍をまぬがれた。
- 「儀保駅」から徒歩15分/「首里駅」から徒歩16分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
首里城の南側、日本の道100選にも名を連ねる城下町の風情漂う散策道。約300mわたって続く石畳道は大永2年(1522)に造られた首里城から国場川に架かる真玉橋まで4km続く南部への幹線道路(真珠道)の一部だった。沖縄戦で真珠道のほとんどを失ったが、金城町は死角であったため、奇蹟的に戦禍をまぬがれた。
フクギ並木やサンゴの石垣、赤瓦屋根の民家など、沖縄の原風景といったたたずまいを残す閑静な集落。近世には島の番所(役所)が置かれていた。尚円王ゆかりの旧家の屋敷や、デイゴの大木が歴史の古さを語っている。
ボートで行くはての浜ツアーは昼食付コースで4500円。出発時間、帰り時間はともに自由。気兼ねなく、はての浜が楽しめる。3時間昼食なしコースは3500円、スノーケルポイントツアーはフリータイムで6500円。魚たちとたわむれよう。
ザトウクジラが見られる冬期に催行される渡嘉敷島のホエールウォッチング。とかしきクジランドは、渡嘉敷島の5つのショップから成るホエールウォッチング団体で、開催期間中は協力してホエールウォッチングを楽しませてくれる。1ボート定員15名なので、ゆったりとウォッチングができるのもうれしい。10時の出航で所要は約3時間。集合場所は、基本的に宿泊先または渡嘉敷港で、前日に連絡してくれる。当日8時の天候により欠航の可能性もあるが、スタッフがきちんと対応してくれるので安心だ。
島内観光ならコハマ交通が便利。ドライバー兼ガイドの個性あふれる案内で、テレビドラマ『ちゅらさん』のロケ地をバスでまわる。西表島が目の前にせまる砂浜でのさんご拾いや八重山諸島の島々を一望できる島唯一の標高99mの山、大岳[うふだき]の展望台など。小浜港から1日4便。所要約1時間15分。
昭和48年(1973)創業。八重山の海を知り尽くしたベテラン船長がその日一番いいポイントに案内してくれる。ルートは海中公園に指定されている石西礁湖の中でも特に景観が優れていると言われる竹富島北方海域をグラスボートならではの気軽さで、美しいサンゴ礁の海中風景を楽しむことができる。3世代一緒に乗船して旅の思い出を作ろう。
石垣島から各離島(竹富、西表(大原・上原)、小浜、黒島、鳩間)への定期船を運航。各離島への観光ツアーや周遊ツアーもある。
市街地にある平良港から出航するクルージングツアーを催行。熱帯魚観察ができる船底の水中展望室や3階スカイラウンジ(デッキ席)などがある全長56.9mの豪華客船「モンブラン」。ランチクルーズやディナー&サンセットクルーズで、伊良部大橋や湾内を1時間30分~2時間でゆっくりと周遊。いずれのコースも、船内のキッチンでできた料理が並ぶビュッフェが楽しめる。ディナー&サンセットクルーズでは、デッキから眺める夕景がとても感動的。乗船のみのオープンデッキプランもあるのもうれしい。いずれも要予約。
黒島の中心的な集落で、郵便局や伝統芸能館などがある。低い琉球石灰岩の石垣やハイビスカス、ブーゲンビレアなどの花に囲まれて、赤瓦屋根の家が並ぶ昔ながらの風景だ。
県内最大級のレストランショップ「モビーディック号」では沈みゆく夕日を眺めながら船内では生演奏とシェフ自慢のコースが楽しめる。夏場はクルーズをしながらのバーベキューも大人気。また、姉妹船の大型水中鑑賞船「オルカ号」では大型特殊ガラスで海中を泳ぐ色とりどりの熱帯魚をパノラマビューで見ることができる。レストランショップ「モビーディック号」5500円~、大型水中鑑賞船「オルカ号」大人2400円、子ども1200円。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。