
大多喜県民の森
総面積61ha。緑豊かな丘陵地に広がる森林公園。園内にはキャンプ場や野鳥観察舎など、自然と触れ合うための施設が整備され、古くから竹を使った工芸が盛んな大多喜町らしく、竹の加工・工作が体験学習できる竹工芸センターもある。尾根沿いに設けられた遊歩道や展望台からは、大多喜の町並みが一望できる。
- 「大多喜駅」から徒歩20分
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総面積61ha。緑豊かな丘陵地に広がる森林公園。園内にはキャンプ場や野鳥観察舎など、自然と触れ合うための施設が整備され、古くから竹を使った工芸が盛んな大多喜町らしく、竹の加工・工作が体験学習できる竹工芸センターもある。尾根沿いに設けられた遊歩道や展望台からは、大多喜の町並みが一望できる。
簀立てとは、遠浅の海岸を利用した定置網の一種で、竹で組まれた囲いに迷い込んだ魚を捕まえるという、東京湾に昔から伝わる漁法。簀立てを体験した後は、捕れたての新鮮な海の幸を心ゆくまで堪能できる。残った魚は土産として持ち帰り可能。
見学は、インストラクターによる防災体験ツアー形式で行っている。ツアーの所要は30分~1時間30分。受付後、出発までに通常で10~30分程度の待ち時間があるので注意を。風水害の体験や応急救護の体験、消火訓練、煙の中の避難体験、119番通報シミュレーションなど、いざというときに備えてさまざまな体験ができる。※状況により開館時間や内容が変更になる場合あり。
柏市北部の畑で、1人あたり約30平方mの区画で年間30種類以上の野菜を栽培し収穫する「体験型市民農園」。講習会を年間16回開催、初心者でも分かるようにていねいに指導してもらえる。農器具・肥料などは農園で用意するので、手ぶらで訪れることができる。正面には筑波山、眼下には利根川の河川敷が広がり、畑ではヤギがのんびり草を食べるのどかな田園風景に心が癒される。年会費4万9500円+入会金2000円の本コースのほか、8月にスイカ、10月・11月にはサツマイモなどの収穫体験もある。現地見学を随時受付中。
房総における伝統的な技術や生活様式を総合的に体験できる博物館。ふるさとの技体験エリアは、江戸時代後期から明治時代初期にかけての房総の商家・武家屋敷・農家などを当時の景観環境を含めて再現。そば打ち・わら細工・張り子の絵付けなど、400種類以上の体験・実演・展示(詳細要問合せ)がある。自然と歴史を学ぶ風土記の丘エリアは、千葉県内有数の古墳をもつ龍角寺古墳群を中心に整備。資料館では千葉県内各地の遺跡から出土した考古関係資料を展示。房総の古民家、旧学習院初等科正堂(重要文化財)もある。
県内に1軒だけ残る張子工房。平成11年(1999)の年賀記念切手にも採用された「餅つきウサギ」はここで生まれた。動物の面を使った絵付け体験は800円~(要予約)。
東京湾に残る干潟で伝統の漁法・簀立(すだて)で漁師体験をさせてくれる店。簀立ては、長さ2mほどの簀と網を使って、魚が一度入ったら出られない仕掛けを作り、魚を獲る方法。簀立遊び体験は、干潮時につぼや乗船場から乗合い屋形船で木更津沖の盤洲干潟に仕掛けられた簀立に行き、海に入ってタモ網で簀立の中の魚を獲る。季節によって違うが、漁獲できるのはスズキやボラ、アナゴ、車エビ、アサリなど。獲った魚は持ち帰りができ、船の上では刺身や天ぷら、煮魚などで味わえる。
敷地内にある窯を使って、炭製品を製造・直売している。木の実を炭にする炭焼き体験(参加費2500円)は好評。半日あれば、オリジナルの「花炭」をおみやげにできる。そのほか竹炭や竹酢液、くん炭、炭石けんなども販売している。
全て手づくりでグラスウェアを作るファクトリー。1400度で水飴のように熔けたガラスを職人が形作っていく様子の見学や制作体験も行っている。ファクトリーショップではオリジナリティあふれる4000種にのぼる製品を一同に見ることができる。ガラスの器でフードやドリンクを楽しめるカフェも併設。
網を船で沖合に下ろし、浜に引き寄せる地引き網。古くから魚をとる手段として行われてきたが、今では観光地引き網として開催。
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