
からくり時計
JR磯原駅東口にあり、地元出身の野口雨情が作詞した童謡が流れる。演奏は9時、12時、14時、16時、17時、18時、19時の1日7回。曲とともに「からくり人形」が登場。駅構内には雨情の童謡のイメージ画もある。
- 「磯原駅」から徒歩1分
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JR磯原駅東口にあり、地元出身の野口雨情が作詞した童謡が流れる。演奏は9時、12時、14時、16時、17時、18時、19時の1日7回。曲とともに「からくり人形」が登場。駅構内には雨情の童謡のイメージ画もある。
縄文時代後・晩期の大規模貝塚の遺跡公園と考古資料館からなる面積約5万平方mの史跡博物館。自然に囲まれた貝塚広場には貝塚の成り立ちがわかる貝層断面展示施設や、復元堅穴住居などがある。考古資料館では、貝塚や縄文人の暮らしのほか、土浦市内出土考古資料を展示。企画展や体験学習講座も開催されている。見学所要約1時間。
大宝元年(701)に藤原時忠公が筑紫(現大分県)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまり。平将門も戦勝祈願のためたびたび参拝し、源頼朝は奥州征伐平定の日に鎌倉の鶴岡八幡宮若宮を勧請し、摂社若宮八幡宮を創建したとされる。国の重要文化財に指定されている大宝八幡宮本殿は安土桃山時代に再建されたもので、どっしりと落ち着いた佇まいを見せている。境内は平安時代から南北朝時代にかけてあった大宝城跡でもあり、国の史跡となっている。宝物殿には、茨城県指定文化財や古代石器、刀剣等を展示。
長塚節の生家。短歌にめざめ、正岡子規の門をたたいた節は、伊藤左千夫とともに「アララギ」を創刊。後に農民文学の名作、小説『土』で小説家としても名をなす。現在は施設損傷の為、外観の見学のみ。
江戸時代中期の上層農家の住宅を移築復元したもの。建物は茨城県内で広く分布した「曲がり屋」で、土間全体が大きく曲がる「土間曲がり」と東側に突き出た厩がもう一つ曲がりをもつ「二つ曲がり」という珍しい様式。屋内には囲炉裏やかまど、厩などが当時のままに復元され、民具などが置かれて当時の暮らしぶりがわかる。令和1年(2019)12月に茨城県指定有形文化財に指定された。
明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館で、国の重要文化財に指定されている。ゴシック様式の建物で、直線的な正面の構成や左右対称をなす塔、入口の三連アーチなど、力強く美しいフォルムに特徴がある。設計は当時東京帝国大学を卒業したての青年建築家・駒杵勤治。普段見学ができるのは外観のみ。建物は校内にあり、一般公開は第2土曜日のみ(都合により公開変更あり、要問合せ)。
JR鹿島神宮駅前に延びる神宮坂沿いの鹿詰児童公園内に建つ像。延徳元年(1489)、鹿島神宮の神官の子として生まれた塚原ト伝は戦国時代の剣豪。鹿島中古流や香取神道流を学び、「一の太刀」を完成させ、それは後に「鹿島新當流」として広まった。「剣聖 塚原卜伝生誕之地」でもある鹿嶋市の鹿詰児童公園には、卜伝の銅像のほか剣聖塚原卜伝生誕五百年祭記念碑などが立っている。
桃の花の名所として知られるおよそ25万平方mの広大な敷地の総合公園、園内には足利成氏の古河滞在中の別館だった古河公方館跡や延宝2年(1674)頃建築された旧中山家住宅などの史跡もある。また、2000年前の地層から発見された古代ハスの種を発芽させた「大賀蓮」や、3月中旬~4月上旬には1500本もの花桃など、季節の花も楽しめる。車いすの無料貸し出しサービスも実施している。平成15年(2003)9月にはユネスコの「文化景観の保護と管理に関するメリナ・メルクーリ国際賞」を受賞した。
府中藩は元禄13年(1700)に初代水戸藩主徳川頼房の五男・松平頼隆が府中藩主となって以来、水戸徳川家の分家として特に御連枝[ごれんし]とよばれ、格式高かったという。この陣屋門は、江戸屋敷建造の際の余材を用いて建てられたもので、本柱の上に妻破風造の屋根が付き、両脇の控え柱の上にも小さな屋根を付けた高麗門と呼ばれる様式。かつては石岡小学校の校門として使われていた。平成26年(2014)11月、解体修理し石岡市民会館駐車場へ移築された。
龍神山の裾野、縄文~江戸時代まで各時代の代表的な建物を復元した古代屋敷の広場や、2000年前のハスの種から開花した大賀ハスが咲く池など、歴史のロマンに浸りながら散策が楽しめる。周辺は、一面の芝生が広がり、家族連れで遊ぶのにいい。
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