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文久2年(1862)に戸崎地区に建てられた農家であり、那珂市に残された最後の曲がり屋ということで、平成11年(1999)に現在の地に移築・復元された。母屋から厩が突き出し、鉤の手に曲がっていることから、「曲がり屋」と呼ばれ、冬の北東の風が母屋に直接吹き付けるのを防いだり、当時重要な労働力だった牛や馬を家族同様に大切にするため厩を屋内に設けたといわれており、寒さの厳しい地方の代表的な民家形式である。
明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館で、国の重要文化財に指定されている。ゴシック様式の建物で、直線的な正面の構成や左右対称をなす塔、入口の三連アーチなど、力強く美しいフォルムに特徴がある。設計は当時東京帝国大学を卒業したての青年建築家・駒杵勤治。普段見学ができるのは外観のみ。建物は校内にあり、一般公開は第2土曜日のみ(都合により公開変更あり、要問合せ)。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した城址公園。堀に囲まれた城の姿が水に浮かぶ亀に見えたことから、この名が付いたという。櫓門[やぐらもん]は江戸時代前期の城郭建築で本丸にある櫓門としては関東唯一のもの。亀城公園の東櫓は博物館付属資料館になっている。
江戸時代の地元の裕福な農家を移築した、かすみがうら市歴史博物館の付属施設。茅葺きの母屋と穀物倉庫だった板倉の2棟からなる。
鉄製大砲を鋳造する溶鉄炉があった地。沖に出没する外国船に備え、水戸藩第9代藩主斉昭[なりあき]の命で造られた。現在は復元された反射炉及びレンガを焼いた登り窯が残るのみだが、往時はほかに、役人詰所、大砲方、細工所などがあった。
JR磯原駅東口にあり、地元出身の野口雨情が作詞した童謡が流れる。演奏は9時、12時、14時、16時、17時、18時、19時の1日7回。曲とともに「からくり人形」が登場。駅構内には雨情の童謡のイメージ画もある。
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