
旧吉田家住宅歴史公園
名主も務めた旧家・吉田家。国の重要文化財に指定された8棟の建造物のうち、長屋門や主屋、書院、新座敷、蔵などが見学できる、それぞれ趣の異なる建物は見応え充分(素足での入館はできないので、靴下を着用)。園内には「長屋門カフェ」があり、コーヒーはもちろんハヤシライスやうどんなどのランチも食べられる。
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名主も務めた旧家・吉田家。国の重要文化財に指定された8棟の建造物のうち、長屋門や主屋、書院、新座敷、蔵などが見学できる、それぞれ趣の異なる建物は見応え充分(素足での入館はできないので、靴下を着用)。園内には「長屋門カフェ」があり、コーヒーはもちろんハヤシライスやうどんなどのランチも食べられる。
日本最大級の縄文時代の貝塚で、貝塚では唯一の国特別史跡。東京ドーム約3個分の広大な敷地に、博物館や貝層の断面が見られる観覧施設、復元された竪穴住居などが点在している。博物館では、現地で発掘された縄文土器や石器などが展示されており、縄文人の暮らしをわかりやすく解説している。
境川沿いには漁師町として栄えたころの建物が保存されている。漁業を生業としていた旧大塚家は、江戸末期の建築とされる茅葺き屋根の木造平屋。室内には当時を再現した生活用具などが置かれている。千葉県指定有形文化財。
千葉県柏市の閑静な住宅街に立つ重厚なロココ様式の建物。建築家である高丸重信氏の自宅であり、フランス城主会から認められた本物のお城。自宅の一部を一般開放したコーマル城には、舞踏の間や学問の礼拝堂、楯の間などあり、ステンドグラスや天井画、調度品など見どころがたくさん。喫茶室を利用すれば見学でき、出会いを大切にするという高丸氏自ら、丁寧な説明とともに案内してくれる。喫茶室では、カフェモーツァルトやカフェポンパドール各600円、カフェ利休700円などのオリジナルメニューを。
佐倉藩最後の藩主だった、堀田正倫[ほったまさとも]の邸宅。主屋5棟と土蔵、門番所は国の重要文化財に指定されている。建物を含めた庭園は国の名勝に指定されている。明治23年(1890)竣工の建物は、明治期の上級和風建築の特色を残している。自然の地形を生かしたさくら庭園は、松やサルスベリと置き石の調和が見事だ。
広葉樹林や湿地など豊かな自然の中で、戦国時代の空堀や土塁、土橋などが見られる。水路や芝生広場に生息する生き物を目的に、子どもや家族連れなど幅広い世代が訪れる。
大正4~13年(1915~1924)に志賀直哉が住んでいた場所。ここで、『城の崎にて』『暗夜行路』といった日本文学史を飾る数々の名作を世に送り出した。白樺派の同人をはじめ、芥川龍之介や岸田劉生なども訪れ、芸術家のサロンのような趣を呈していたという。居宅の建物はないが、当時の庭木が残り、ほど近いところに茶室風書斎が移築されている。書斎は土・日曜の10~14時のみ一般公開。雨天の場合は実施しない。
境川沿いには漁師町として栄えたころの建物が保存されている。明治2年(1869)に建てられた木造2階建ての旧宇田川家は米・雑貨・呉服などを扱う商家で、その造りから当時の町家建築の特徴が分かる。また、室内には当時を再現した生活用具などが置かれている。
15代将軍徳川慶喜の弟で、最後の水戸藩主であった徳川昭武が、明治時代に住んだ邸宅。当時の貴重な和風上流住宅として国重要文化財に庭園は国指定名勝に指定されている。併設の松戸市戸定歴史館では2人にゆかりの品、戸定邸伝来品、慶応3年(1867)のパリ万国博関係資料が見られる。
戦国大名里見氏の最後の居城跡である館山城跡(現在の城山公園)にある、歴史と民俗の博物館。原始~江戸時代の安房の歴史と文化、里見氏ゆかりの武具や書状、民俗資料などを展示。
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