
仙台城跡(青葉城址)
遠く太平洋も望める景勝地、青葉山丘陵にある。竜ノ口峡谷と広瀬川を外堀とする断崖絶壁の天然の要害の地で、慶長7年(1602)伊達政宗により完成。以降、13代260余年にわたり伊達氏の居城となった。石垣が残り、建物は大手門の脇櫓が再建されている。本丸跡には、青葉城資料展示館や食事処、売店などがある本丸会館があり、政宗騎馬像や仙台城見聞館(無料)が立つ。
- 「国際センター(宮城)駅」から徒歩15分/「大町西公園駅」から徒歩18分
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遠く太平洋も望める景勝地、青葉山丘陵にある。竜ノ口峡谷と広瀬川を外堀とする断崖絶壁の天然の要害の地で、慶長7年(1602)伊達政宗により完成。以降、13代260余年にわたり伊達氏の居城となった。石垣が残り、建物は大手門の脇櫓が再建されている。本丸跡には、青葉城資料展示館や食事処、売店などがある本丸会館があり、政宗騎馬像や仙台城見聞館(無料)が立つ。
春には5万本ものツツジの花に覆われる。標高512mで、頂上からは南三陸や金華山、栗駒山、蔵王連峰が見渡せる。古くから山岳信仰の霊山として、人々の信仰を集めてきた山でもある。焼失により現在は礎石や石仏を残すのみだが、山頂にある11基の経塚が往時をしのばせる。近くでは「くも滝」なども見られる。
毎年多くの花見客で賑わう。園内には桜岡大神宮も。どっしりとした大銀杏や伊達政宗ゆかりの「臥龍梅」も見たい。
多賀城跡の一角にある。2万1千平方mの敷地に、800種約300万本のアヤメやハナショウブなどの花が咲き乱れている。毎年6月中旬から7月上旬まで「多賀城跡あやめまつり」が開催される。
県内でも珍しい彼岸花の群生が見られる公園。9月のお彼岸の前後には美しい花を咲かせる。南側の斜面約5000平方mに、約15万本の真っ赤な花が咲き誇る。また、春には桜の花が咲きみだれ、花見客も多い。
遊具や散策コース、ピクニック広場などがあり、家族みんなで楽しめる。アジサイなどが咲く花園も。アトラクションは遊具パスがお得(中学生以上2500円、小学生2000円、幼児1500円)だ。
県北地方の桜の名所。ソメイヨシノを中心にヤマザクラ、シダレサクラ、ヤエザクラなど種類も多い。
長沼にある大きなオランダ風車が目印の公園。全長111mのローラーすべり台は子供たちに大人気。
1万3000平方mの敷地にアヤメやカキツバタ、ハナショウブが咲き、6月中旬~7月上旬にはあやめ祭りが開催され、祭り期間中は神楽大会や鹿踊大会などイベントが行われる。
平安時代、歌人として知られる藤原実方が陸奥守として赴任した折、大河原の梅を和歌に詠んだことから後に「梅が枝荘[うめがえそう]」と呼ばれた大河原町。戦前の昭和初期に食料増産のため堤地区で梅の苗木を植林したのが始まりで、今も「梅の里」として知られている。堤梅団地には、現在約6万平方mの畑地に「白加賀」や「南高」など、3000本余りの梅が植えられており、収穫された梅は梅干や梅ジュースなどに加工されている。堤梅団地は私有地で、梅を生産する畑のため節度をもっての見学を。
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