
黒部ダム展望台
黒部ダム駅からトンネル内の220段の階段を上ると、標高1508mの展望台に出る。展望台からは黒部ダムが、眼下に広がり、正面には立山の雄姿が迫る。展望台の真下は壁一面ガラス張りの休憩所。展望台から野外階段を下りて行くと、放水をより間近に見られる黒部ダム新展望広場があり、黒部ダムレストハウスを経てダムえん堤に出られる。
- 「黒部ダム駅」から徒歩3分/「黒部湖駅」から徒歩10分
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黒部ダム駅からトンネル内の220段の階段を上ると、標高1508mの展望台に出る。展望台からは黒部ダムが、眼下に広がり、正面には立山の雄姿が迫る。展望台の真下は壁一面ガラス張りの休憩所。展望台から野外階段を下りて行くと、放水をより間近に見られる黒部ダム新展望広場があり、黒部ダムレストハウスを経てダムえん堤に出られる。
花に関する情報を総合的に提供している植物園。四季ごとの花々が美しいモデル花壇やバラ花壇、年間を通じて洋ランや亜熱帯性植物が鑑賞できる展示温室があり、花の香りに包まれてのんびりできる。早春から春にかけては、220品種のスイセンが咲き誇る。
黒部峡谷トロッコ電車の東鐘釣山のトンネルを抜けると望める景観。鐘釣橋を渡っている僅かな間ではあるが、秋には綾綿を纏ったかのような彩に染められる紅葉の名所となっている。黒部峡谷鉄道沿線内、車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
立山の火山活動で生じた溶結凝灰岩の一枚岩が、称名川によって削られてできた壁。大きく二段になっていて、称名川の南側に、最大高低差約500m、長さ約2kmにわたって続く。立山駅から称名滝に向かう車窓から右手に眺められ、駐車場のある展望台からはじっくりと観察できる。紅葉の季節の彩りは見事。
広さ118万平方mを誇る県内最大の都市公園。2万平方mのなだらかな芝生広場、展望塔、8種類のプールなどを備えた3万平方mのプール広場(夏期のみ)のほか、サクラやアジサイ、スイレンの名所としても知られている。有料駐車場約1400台(1日普通車400円、12~3月は無料)。
立山の代表的な紅葉スポット。室堂ターミナルからみくりが池やりんどう池を経て北へ進むと開けた地に出る。ここが奥大日岳や立山三山、剱岳などの登山基地としても知られる雷鳥沢。宿泊施設が2軒と雷鳥沢キャンプ場があり、9月下旬~10月上旬にはナナカマドの赤、ミネカエデの黄色、ハイマツの緑などカラフルな秋色に大地が染まる。
鐘釣駅が近付いてくると右手に見える山。標高1949mで、周囲の山より早く冠雪することから「さきがけ山」ともよばれている。また、秋には山頂は雪の白、山腹上部は落葉した紫、山腹下部は紅葉、裾野は緑、そして清流の色を加えた「黒部峡谷の五段染め」の風景も楽しめる。車窓展望のみ(事前に車内放送で案内あり)。
明日山法福寺境内にあり、品種はエドヒガンザクラ(県指定天然記念物)。樹齢400余年、樹高13mのエドヒガンの古木で巨木は県内でも珍しい。「明日[あけび]の大桜」として地元の人々にも親しまれており、毎年4月第3日曜には国の重要無形民俗文化財に指定されている「明日の稚児舞」も行われる。
季節ごとに美しい景色が湖畔を彩る、北陸最大の周囲3kmの人造湖。コシノヒガンザクラを移植している。コテージ、サウナなど、レジャー施設が隣接する。
日本一の落差を誇る滝で、国の名勝・天然記念物。落差は350mで、上から70m、58m、96m、126mと4段に分かれている。エメラルドグリーンの水をたたえる滝壺は深さ6m、直径60m。この巨大な滝の豊富な水は弥陀ケ原から流れてくるもので、雪がとける春から初夏の頃が最も多くなる。立山を訪れていた法然[ほうねん]上人が迫力満点の滝の轟音のなかに、「南無阿弥陀仏」という称名念仏を聞いたことから、称名滝と名付けられたという。平成24年(2012)7月には、立山弥陀ケ原・大日平がラムサール条約湿地に登録された。
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