
十四川の桜並木
日本さくらの会から全国表彰された市内随一の桜の名所。桜並木は十四川沿いに1.2km続く。川幅が狭く、開花時には桜のトンネルができる。
- 「近鉄富田駅」から徒歩4分/「富田(三重)駅」から徒歩9分
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日本さくらの会から全国表彰された市内随一の桜の名所。桜並木は十四川沿いに1.2km続く。川幅が狭く、開花時には桜のトンネルができる。
鈴鹿山脈南部、標高1161mの鎌ケ岳と標高906mの入道ケ岳の間に流れ出る内部川の上流にある渓谷が宮妻峡。ハイキングや渓流釣り、川遊びなどで人気がある渓谷で、宮妻峡入口付近には市営の宮妻峡ヒュッテとキャンプ場がある。水沢もみじ谷はその手前の谷。江戸時代初めの元禄年間(1688年頃)から、代々の菰野藩主土方候が領内の見回りを兼ねて紅葉刈りに訪れ、景勝地の自然保護に努めたといわれる歴史ある名所。文化6年(1809)に、「もみじ谷」と名付けられたという。11月下旬~12月中旬には山の斜面一帯を真紅に染める。
津11代藩主の藤堂高猷[とうどうたかゆき]が、御山荘とよばれる別荘を建てたところ。丘陵や谷、池など、自然の地形が生かされており、桜や紫ツツジの名所としても有名。
桜の名所として知られる、樋の山の麓に位置。九鬼嘉隆の菩提を弔うため、息子の守隆が慶長12年(1607)に改築したと伝えられている。家紋の七曜星と左三巴が記された本堂のガラスや棟、屋根瓦などから、九鬼家との縁の深さがうかがえる。薬師堂の鰐口や境内の石燈籠は鳥羽市の指定文化財となっている。
津市最大の規模の溜め池・風早池のそば、伊勢温泉ゴルフクラブ内にある花園。2月中旬~3月下旬の間は、寒紅梅、紅千鳥、鹿児島紅梅、道しるべなど65種、565本紅白の梅が彩り、また3月中旬には珍しい品種「思いのまま」が咲く。4月下旬~5月上旬には10種1800本の藤と6月は35種7万7700株のあじさいの咲く「癒しの花景」を散策してみては。
五十鈴川の支流、島路川に架かる風日祈宮橋を渡ったところにある別宮。風の神である級長津彦命[しなつひこのみこと]と級長戸辺命[しなとべのみこと]を祀る。うっそうと茂る古木の森の中にあり、特に紅葉のころ、橋からの眺めが美しい。
天長2年(825)、弘法大師が朝熊山の金剛證寺を創建した際、奥の院として建てたと伝わる。戦国時代には、九鬼嘉隆が鳥羽城を築城する際に安全を祈願。鳥羽藩代々の祈願所となっていた。永禄4年(1561)建立の本堂(重要文化財)は、朱塗りの寄棟造に柿葺き。内部の格天井には、極彩色で花・天女・仏像が描かれている。鎮守堂(重要文化財)は柿葺きの一間社流造。「再興慶長十年…」などと書かれた棟札が残る。1月は鮮やかな濃い黄色の蝋梅、春には桜が楽しめ、秋は紅葉で色付く。加茂駅~金剛證寺のハイキングコースは所要4~5時間。
子授けと安産に霊験あらたかな白衣観世音[びゃくえかんぜおん]を本尊とする真言宗の古刹。境内にある不断桜は、四季を通して葉がつき、開花期も10~4月と長い珍しい桜で、国の天然記念物に指定されている。
鈴鹿山系随一の名所、御在所岳の山頂へと向かう御在所ロープウエイの発着点になっている古湯で、「鹿の湯」ともよばれている。御在所岳の紅葉は10月中旬~11月中旬だが、温泉街を流れる三滝川の紅葉は11月上旬~下旬。大小の花こう岩が連なる三滝川沿いの温泉街をそぞろ歩いて紅葉を楽しみたい。露天風呂に浸かりながら紅葉を楽しめる宿も多い。
北畠神社の一角にある、約850坪の室町時代の代表的な武家書院庭園。国の名勝、史跡に指定されている。新緑、紅葉の景色は素晴らしい。日本三大武将庭園の一つ。庭園・霧山城を合わせ境内全域が「多気北畠氏城館跡」として国史跡に指定されている。
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