
麻生の浦大橋
生浦湾をまたぐ、全長196mの白いアーチ橋。神奈川で造られた後に船で運ばれ、潮の干満を利用して架設された。
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生浦湾をまたぐ、全長196mの白いアーチ橋。神奈川で造られた後に船で運ばれ、潮の干満を利用して架設された。
安乗崎の先端に立つ全国でも珍しい四角の白い灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台になった。日本の灯台の草分け的な存在で、江戸時代からすでに灯明台があり、明治6年(1873)には八角形の木造灯台が設置されている。現在、海を照らしている灯台は昭和23年(1948)に改築されたもの。周辺は芝生が敷き詰められた公園になっており、荒波の太平洋、波穏やかな的矢湾を眺めながら休憩できる。園内には安乗埼灯台資料館があり、旧灯台の模型や灯台の歴史を紹介している。
ホテルいじか荘に隣接する、小ぶりでかわいらしい白亜の灯台。近づいて眺めるのもいいが、パールロードで石鏡に向かう道中に見下ろす景色もすばらしい。
三重県総合文化センターは、三重県の文化の拠点となる複合型文化施設。文化会館、生涯学習センター、男女共同参画センター「フレンテみえ」、三重県立図書館、放送大学三重学習センターによって構成されている。各センターでは、年間を通して、コンサートや講演会などの魅力あふれるイベントが催されている。建物は大中小のホールや会議室などがあり、用途に合わせて多目的に利用できる。敷地内には著名作家によるアートワークが数多く展示されているのも見所。また、ゆっくりとくつろげるカフェやアートショップも併設されている。
片田・和具の前島半島の最南端にある。東に大王崎、西に大島が眺められる。日本でも有名な難所、布施田水道を航行する船舶を守るため、昭和50年(1975)に初点灯。灯台背後には八雲神社の分社として祭られた麦崎神社がある。日本の音風景100に選ばれた海女の磯笛が聞こえる場所としても知られる。
鳥羽と愛知県の伊良湖岬の間にあり、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった島として有名。1周約4kmなので、半日あれば小説に登場するスポットを巡ることができる。小説を片手に、素朴な町並みを歩きたい。
伊勢志摩の絶景スポット・英虞湾に面したリゾート施設。地中海の街並みを再現した約1万坪の広大な敷地の中に、宿泊施設、カフェ、レストラン、クラフト工房などが揃う。イタリアのサルジア島や、スペインのアンダルシア地方などをイメージした建物が立ち並び、ヨーロッパを訪れているような気分に。
明治43年(1910)に建てられた純白の灯台で、今も伊良湖水道の安全を守り続けている。内部の見学はできないが、渥美半島・篠島・佐久島・日間賀島に加え、はるか知多半島まで見渡すことができる。
熊野灘と遠州灘の荒波を二分する大王崎は、昔から航路の難所だった。そのため昭和2年(1927)、当時としては斬新な造りの円形白塗りの大王埼灯台が建てられた。灯台は今も現役で、赤白交互30秒ごとに閃光を放つ。入口から螺旋階段を登った展望台からの眺望は、風は強いがすばらしい。
四日市港の千歳運河に架かる跳開式の鉄道用の動く橋。橋の中央部が橋の主塔部に架かるワイヤーで持ち上げられ、あたかも蝶つがいのような動きをする。普段は船が運河を通るために上がった状態であり、1日に数回貨物列車が運河を通る際に、橋がゆっくりと下がる。現在も動いているのは、末広橋梁を含め全国で3ヵ所しかない。末広橋梁は現役最古のものであり、重要文化財に指定された最初の動く橋でもある。
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