
風日祈宮
五十鈴川の支流、島路川に架かる風日祈宮橋を渡ったところにある別宮。風の神である級長津彦命[しなつひこのみこと]と級長戸辺命[しなとべのみこと]を祀る。うっそうと茂る古木の森の中にあり、特に紅葉のころ、橋からの眺めが美しい。
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五十鈴川の支流、島路川に架かる風日祈宮橋を渡ったところにある別宮。風の神である級長津彦命[しなつひこのみこと]と級長戸辺命[しなとべのみこと]を祀る。うっそうと茂る古木の森の中にあり、特に紅葉のころ、橋からの眺めが美しい。
長い階段を登った、小高い丘の上にある。猿田彦命を祭り、伊勢神宮の外宮とかかわりが深い。縁起にかかわる神宝の多くは安政元年(1854)の津波で流失し、現在は仙宮秘文のみが残っている。絵馬殿には百人一首や天の岩戸にちなむ色鮮やかな絵画が奉納されており、見ごたえがある。
海の神様として知られる、四国の金比羅さんの分社。樋の山の頂上に位置し、鳥羽湾を一望。春は桜の名所として大勢の人が訪れる。
北条時頼の再建と伝えられる禅寺。本尊は阿弥陀如来像だが、時頼もここに祭られている。入口には、時頼がかつて境内にあった黒松を詠んだ歌碑も立つ。
美多羅志神は五男三女の子をもつ神様で、子授けのご利益があるとされている。境内には龍に見えるご神木があり、「龍神さん」として親しまれている。
伊勢神宮とは伊勢市内などに点在する125社の総称で、昔から庶民の憧れだった“お伊勢まいり”が今また全国的ブームに。日本人の総氏神を祀る内宮や古代の森に包まれた外宮などを巡れば、境内に満ちる聖なる気配を感じる。
内宮の所管社の一つで、木華開耶姫命[このはなさくやひめのみこと]を祀る。もとは宇治館町の産土[うぶすな]の神であったともいわれ、安産や子授けの神として今も地元の人たちに広く信仰されている。
外宮正宮から御池を渡って左手に立つのが風の神を祀る風宮。ここの神は鎌倉時代の元寇の際、神風を起こした功績により、末社から別宮に昇格したと伝えられている。風雨の災いを免れ、五穀豊穣をもたらす農業の神としても信仰が厚い。
古来より、日の大神(太陽)と、沖合に鎮まる興玉神石[おきたましんせき]を拝するところとして知られてきた。夫婦岩はこれらを拝む鳥居の役割をしている。伊勢参宮の禊場としても知られる。主祭神は道開きの神・猿田彦大神で、境内には天の岩屋・龍宮社のほか、大神のお使いとされる「蛙」の置物が並ぶ。無事カエル・お金がカエルなどのご利益があるとされ、授与所では蛙のお守りなども授与している。
御座にある爪切不動尊の境内には本堂、大師堂、薬師堂などがある。本尊は、弘法大師がこの地の自然石に自らの爪で刻んだと伝えられる不動明王。絶対秘仏とされている。また、さすると悪いところが治るとされるなで石が有名。
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