
尾鷲神社
須佐之男命[すさのおのみこと]を祭神とする、尾鷲随一の由緒ある神社。境内には拝殿や本殿、参集殿などが立つ。2本の楠の大木(別名・夫婦楠)は高さ30m、周囲10m。樹齢は1000年以上といわれ、県の天然記念物に指定されている。毎年2月1~5日には、日本有数の奇祭「ヤーヤ祭」が行われる。
- 「尾鷲駅」から徒歩11分
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須佐之男命[すさのおのみこと]を祭神とする、尾鷲随一の由緒ある神社。境内には拝殿や本殿、参集殿などが立つ。2本の楠の大木(別名・夫婦楠)は高さ30m、周囲10m。樹齢は1000年以上といわれ、県の天然記念物に指定されている。毎年2月1~5日には、日本有数の奇祭「ヤーヤ祭」が行われる。
英虞湾を形づくる先志摩半島のほぼ中央部に位置する和具地区にあるかつての真言密教の祈祷所。奈良時代の創建と伝わり、長きにわたって地元の人々に親しまれてきた。趣のある観音堂の堂内には平安時代制作の仏像や仏頭が収蔵されている。本尊は像高173cm、檜の一木造の独特の雰囲気をもつ十一面観音立像で、三重県指定有形文化財。国指定重要文化財の銅造如来坐像は、像高17cmと小さいが平安時代には珍しい銅造で穏やかな表情が印象的だ。仏像の拝観は志摩市観光協会に要問合せ。
子授けと安産に霊験あらたかな白衣観世音[びゃくえかんぜおん]を本尊とする真言宗の古刹。境内にある不断桜は、四季を通して葉がつき、開花期も10~4月と長い珍しい桜で、国の天然記念物に指定されている。
僧兵まつりで有名だが、最近は恋愛成就の寺としても知られる。小石に二人の名前を書いて徒歩3分ほどの大石公園に奉納すれば恋が叶うとか。
もとは貝石山の8合目に祭られていたが安土桃山時代に現在地に移された。大己貴命と少彦名命を温泉大明神として祭る。恋の明神としても知られており、大黒様の恋こ槌[こいこづち]にふれると恋のパワーがアップするなどと言われている。
「頭之宮」と名付く神社は、日本で唯一ここだけ。「あたまの宮さん」として、特に首より上の諸祈願に信仰を集める。現代社会は頭の時代。仕事には独創性とひらめきが、受験社会の守護神として、入学・就職・国家試験の試験合格。頭の病気・ケガ。四方神社の名の通り、四方八方からの「厄除」にも参拝がある。日々の生活は健康な頭と心から、冷静な頭で判断力が大切。御神水「知恵の水」は、古来より「生きる力を生み出す水」と言い伝えられている。
桜の名所として知られる、樋の山の麓に位置。九鬼嘉隆の菩提を弔うため、息子の守隆が慶長12年(1607)に改築したと伝えられている。家紋の七曜星と左三巴が記された本堂のガラスや棟、屋根瓦などから、九鬼家との縁の深さがうかがえる。薬師堂の鰐口や境内の石燈籠は鳥羽市の指定文化財となっている。
伊勢神宮に奉納するノシアワビが作られている。約2000年前、倭姫命が天照大神に奉納する供え物を探していたところ、国崎のアワビのおいしさに感動され、献上品に定めたという言い伝えが残っている。白装束姿の地元の古老たちの手による作業は、生きたアワビをかつらむきし、檜造りの干し場に吊って乾燥。それを約27cmに切ってワラに通していく。伊勢神宮への奉納は、6・12月の月次祭と10月の神嘗祭の年3回行われている。
浅草、大須と並び日本三観音のひとつに数えられる真言宗の古刹。第9代住職が秀吉の書の手習いの師範であり、かつての仁王門は江の長男・家光の病気平癒のために建てられたなど、幕府をはじめ朝廷の祈願所として信仰された。
7つの寺が並ぶ、寺町の南端に位置する。本堂の木造阿弥陀如来坐像は重要文化財。百躯観音を安置する六角堂や鐘楼など、みどころは多い。伊賀越仇討ちで荒木又右衛門の従者だった、河合武右衛門の墓所でもある。
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