
月読宮
内宮と倉田山の間に立つ、内宮の別宮。杉の木立が続く参道を行くと、月読宮、月読荒御魂宮[つきよみあらみたまのみや]、伊佐奈岐宮[いざなぎのみや]、伊佐奈弥宮[いざなみのみや]の4宮が横一列に並んでいる。主宮の月読宮はひとまわり大きく、天照大御神の弟神である月読尊[つきよみのみこと]を祀る。
- 「五十鈴川駅」から徒歩7分
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内宮と倉田山の間に立つ、内宮の別宮。杉の木立が続く参道を行くと、月読宮、月読荒御魂宮[つきよみあらみたまのみや]、伊佐奈岐宮[いざなぎのみや]、伊佐奈弥宮[いざなみのみや]の4宮が横一列に並んでいる。主宮の月読宮はひとまわり大きく、天照大御神の弟神である月読尊[つきよみのみこと]を祀る。
豊受大御神の荒御魂[あらみたま]を祀る、外宮の第一別宮。土宮の前の石段を登った山の中腹にある。荒御魂は、積極的で活動的な御魂。地元では新しいことに挑戦するときなどに参ると良いといわれる。明治以前は高宮とも書かれていた。
音無山の東麓にある元興玉社を祀る真言宗の古刹。僧行基が大仏建立の勧進で伊勢参詣し、元夫婦岩沖の興玉神石から龍神とともに昇ってきた興玉神・天照神・千手観世音菩薩を祀ったという神仏習合の寺院。本尊の木造千手観音坐像は国指定重要文化財となっている。4月下旬からフジ、アジサイ、年末の雲南月光花等が咲く。令和2年(2020)は子年の守り本尊千手観音菩薩の特別開帳を行う。開帳拝観記念として千手観音護符を授与(拝観料500円※拝観は要予約 TEL0596-43-2283まで)。
約650年前、後醍醐天皇の勅願によって創建された臨済宗南禅寺派の名刹。十一面観音を本尊にしている。境内には樹齢700年とも800年とも言われている大ソテツがある。大晦日には除夜の鐘を開放。甘酒もふるまわれる。
御座の海中に鎮座する石仏。干潮時に姿を現す。下半身の病気や、子宝を授からない人に霊験ありとか。
伊勢神宮内宮の別宮で、志摩一ノ宮ともよばれる。創建は垂仁天皇の代で、倭姫命[やまとひめのみこと]が伊佐波登美命[いざわとみのみこと]に造らせたとされている。祭神は天照大御神。正殿の建築様式は伊勢神宮と同じ神明造。境内には樹齢2000年の大杉がそびえる。通称「おみた」といわれ、日本三大御田植祭の一つとされている御田植式は、国の重要無形民俗文化財にも指定。毎年6月24日に行われる。
全国に600以上ある真宗高田派寺院の本山。平成29年(2017)11月28日、三重県初の国宝(建造物)に指定された、全国の国宝木造建造物で5本の指に入る大きさの御影堂や如来堂をはじめ、国指定重要文化財11棟も見応え十分で、広大な敷地内は見どころが満載。また、専修寺を中心に発展した寺内町は歴史的な街並みを今に伝えている。
松坂市の西、伊勢国司北畠氏の本拠地だった美杉地区にある、江戸時代前期に創建された神社。北畠氏の館があったところで、庭園にその名残をとどめている。
聖武天皇の勅願で天平15年(743)に建てられたと伝わる。本尊の如意輪観音が厄除けに霊験あらたかと信仰され、地元では「岡寺さん」とよばれて親しまれている。3月の初午[はつうま]大祭は、厄除けの人や開運祈願の参拝客で賑わう。これらの日に売られる厄除け玩具の猿はじきが珍しい。
神明神社の参道にある小さな社で、地元の海女さんの間では古くから「女性の願いをひとつ叶えてくれる」と言い伝えられている。神明神社授与所では海女の魔除けである星と格子を染めたお守りを授与。お守り1100円、ストラップお守り1500円、記念お守り1200円。
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