
旭川河川敷(蓬莱橋~相生橋)
後楽園の東側に位置する旭川の相生橋から蓬莱橋までの約1.3kmの土手に、約250本の桜が咲く名所。
- 「城下(岡山)駅」から徒歩14分/「県庁通り駅」から徒歩16分
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後楽園の東側に位置する旭川の相生橋から蓬莱橋までの約1.3kmの土手に、約250本の桜が咲く名所。
日本三名園のひとつと称される広々とした景観が特徴の大名庭園。岡山藩主・池田綱政の命により14年の歳月を費やし、元禄13年(1700)に一応の完成。操山を借景に取り入れており、春は梅や桜、ツツジ、夏はハナショウブやハスが美しい。夏を含め年数回夜間ライトアップ「幻想庭園」を開催する。ボランティアガイド(無料)や音声ガイド(500円)による見どころ・イベント案内が利用できる。園内全域で無料Wi-Fiが使用可能。
3万平方mの敷地に400品種1万2000株が植えられた、日本最大級のバラ園。1番の見ごろは、100万本が咲く春の5月中旬~6月中旬と秋の10月中旬~11月中旬ごろ。梅・桜・ボタン・ハナショウブなど、バラ以外の季節の花々も観賞できる。
岡山ブルーライン西大寺ICの南、2kmほどの位置にある梅園。神崎町地区の遊楽山と呼ばれる丘にあり、神崎大明神とも呼ばれる神前[かむさき]神社の鳥居前に広がる。白梅がメインの梅林で、地元の町内会が昭和40年代から梅林を管理しており、結実期の6月には「梅ちぎり」の行事が行われ、青梅の即売もある。隣接する神崎緑地公園には、早咲きの寒紅梅や紅梅の呉服枝垂、八重咲の枝垂れ梅の白滝枝垂など、20種類以上、約500本の梅林があり、神崎梅園と合わせての観梅がおすすめだ。
たけべの森公園は岡山県の中央部吉備高原に位置し、年間を通じて家族連れで楽しめる総合レクリエーション施設の公園。京都在住の桜の大家16代目佐野藤右衛門氏の指導で、公園内25万平方mにヤエザクラを中心に植栽行った。そのため、4月中は公園内のどこかで桜を楽しむことができる。なかでもヤエベニシダレザクラのトンネルは圧巻。
吉念寺地区の標高500mの高台にある、推定樹齢1000年といわれる桜。幹の太さが9.2m、高さは18mほどあり、元弘2年(1332)に後醍醐天皇が隠岐配流の際この地に立ち寄った際、絢爛と咲き誇る様を称えたというのが名の由来。3月下旬~4月上旬に満開になり、開花から葉桜まではライトアップされた醍醐桜を楽しめる。
約4万平方mの園内に紅梅や鶯宿、甲州小梅などの梅の木が植えられた広大な公園。山頂へと続く遊歩道は開花時期には紅梅で覆われ、幻想的な雰囲気に包まれる。梅の開花に合わせて、「梅の里公園 梅まつり」が開かれる。
岡山市街を一望できる半田山の丘陵地に、梅や桜、洛陽ボタン、ツツジ、バラ、秋の紅葉など約3200種類15万本の植物を、テーマに分けて植栽している。桜の名所としても有名。平成26年(2014)には博物館相当施設に指定された。
明治39年(1906)、日露戦争での戦勝を記念して宿場町の街道の両側に桜が植えられた。一斉に咲き揃うと、133本の桜でつくられた見事な桜のトンネルが姿を現し、新庄村の春を代表する景色といわれる。通りの両側にはさらさらと流れる水路があり、その音色は「残したい日本の音風景100選」にも選ばれている。
慶長9年(1604)、初代藩主・森忠政が築城にかかり、元和2年(1616)の完成まで13年の歳月を要した津山城。現在は、本丸跡や高さ45mの石垣が残る。一帯は鶴山公園として整備。日本三大平山城に数えられている。また、西日本有数の桜の名所として知られ、「さくら名所100選」、「日本の歴史公園100選」、「日本100名城」にも選ばれている。
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