
岩手県立博物館
岩手県制百年を記念し開館。考古・歴史・民俗・地質・生物などの資料を展示し、岩手の文化と自然を知ることができる。昔の人々の生活用具やおもちゃに触れたり、甲冑などの昔の衣服を試着できるコーナーもある。屋外には南部曲り屋など重要文化財の民家を展示するほか、散策しながら観察できる植物園・岩石園がある。屋外展示も含めた場合所要2時間。
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岩手県制百年を記念し開館。考古・歴史・民俗・地質・生物などの資料を展示し、岩手の文化と自然を知ることができる。昔の人々の生活用具やおもちゃに触れたり、甲冑などの昔の衣服を試着できるコーナーもある。屋外には南部曲り屋など重要文化財の民家を展示するほか、散策しながら観察できる植物園・岩石園がある。屋外展示も含めた場合所要2時間。
遠野南部氏一万二千石の城下町として発展してきた遠野。内陸部と沿岸部を結ぶ交易の拠点ともなり繁栄し、大いに賑わった。こうした江戸時代の遠野を展示物で紹介する。
岩手を代表する民俗芸能「鬼剣舞」。その発祥の地岩崎地区にある鬼のテーマ博物館。鬼の姿を4種類に区分した「鬼曼荼羅」、日本の祭りや芸能に登場する鬼の面を展示する「日本の鬼面」、アジアを中心とした世界の様々な国の鬼面が見られる「世界の鬼面」など、館内では様々な角度から鬼について知ることが可能。今までとは違う鬼の一面を発見できる。
大正時代の酒蔵を利用した博物館。本瓦葺の切妻屋根2階建て、天井の高さ4.5mの蔵の中に、米を蒸かす大釜など、昔の酒造用具約1600点や、酒の神を祭った杜氏部屋などを展示。所要30分。
弘仁3年(812)頃、征夷将軍文室綿麻呂[ふんやのわたまろ]が造営した律令国家最後の城柵、徳丹[とくたん]城跡(史跡)ほか、町内遺跡からの出土品を展示している。藩政時代の南部曲家[まがりや]が隣接し、生活民具も展示する。
遠野地方の農家の生活形態を再現し、重要文化財の菊池家曲り家、柳田國男に昔話を話した佐々木喜善[きぜん]に関する資料館などがある。御蚕神堂[おしらどう]には、1000体のオシラサマが祀られている。郷土料理を堪能できる御食事処も完備。その他、カッパグッズや遠野の名物が買える土産屋もある。
世界遺産平泉の誕生へとつながる前九年合戦と安倍一族の歴史を紹介する館。安倍貞任と源義家が和歌を詠み合った一首坂の名場面を再現した蝋人形。神楽殿を模した舞台では、地元の講談師たちによる歴史講談が上演される(要予約)。また、周辺から出土された縄文土器なども、人形のオブジェとともに展示されている。
宮沢賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品、研究論文を数多く収集し、整理・公開している施設。1階の展示場では企画展を開催。ホールは講演会や研究発表等に利用し、ふだんは賢治作品アニメ等の映像を無料で上映。また、賢治の書籍、絵はがきなどを販売する売店、喫茶店もある。
毛越寺境内にある宝物館。国の重要文化財に指定されている「鉄樹」や、重要無形文化財に指定されている「延年の舞」に使われる道具、支院の仏像などの宝物を収蔵・展示している。
琥珀は樹脂が化石化したもので、久慈地方は国内最大の産地。館内では世界中から集められた原石や化石、工芸品を展示している。製作工房や琥珀層が露出した旧坑道の見学のほか、採掘体験・アクセサリー作り体験(材料費2200円~、所要1時間)も楽しめる。ショップ併設。
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