
早池峰と賢治の展示館
早池峰山の地質調査のため、賢治がたびたび訪れていた旧郡役所を、当時の写真をもとに改築。『猫の事務所』のモデルとなった建物。
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早池峰山の地質調査のため、賢治がたびたび訪れていた旧郡役所を、当時の写真をもとに改築。『猫の事務所』のモデルとなった建物。
宮沢賢治詩碑の入口にある。賢治が病気で倒れた時、治療に当たった佐藤隆房医師が建設した資料館。宮沢賢治の作品、高村光太郎の書、萬鉄五郎[よろずてつごろう]の代表的絵画などを展示している。所要15分。
原始から現代までを扱った「一関のあゆみ」、日本刀の源流「舞草刀と刀剣」、江戸時代の蘭学者「大槻玄沢と蘭学」、日本初の国語辞書編纂者「大槻文彦と言海」、江戸時代の数学「一関と和算」の5つの常設展示室からなり、それぞれ映像等を交えて紹介する。所要40分。
国指定名勝・天然記念物「厳美渓」に程近い、一関温泉郷内に位置する道の駅。都市農村交流館と一関市博物館、農村公園からなる道の駅で、交流館内には、地場産の新鮮な野菜や果物、工芸品が数多く揃う「産直・フレッシュよろず」ほか、一関の食文化を紹介する餅文化展示室やふるさとコーナー、多目的ホールなどがある。併設のもち食レストラン「ペッタンくん」では、300種類を超えるもち食メニューから選りすぐりのもち料理を提供。ずんだ、しそ味噌など8種類が味わえる和風もちセットが人気。一関市博物館では、一関の歴史や先人の足跡を学ぶことができる。
柳田國男[やなぎたくにお]が『遠野物語』を書くために滞在した宿「旧高善旅館」を、移築、保存した柳翁宿[りゅうおうじゅく]。柳田國男が88歳で永眠するまですごした東京の成城にあった自宅を移築旧柳田國男隠居所として著作など紹介。同敷地内遠野座にて語りべによる昔話を聞くことができる。1日3回(11・13・14時)。12~3月の土・日曜、祝日1日1回13時~。料金は入館料に含む。
水沢伊達氏に仕えた家臣の屋敷、旧内田家住宅を中心とした施設。薬医門を表門に、主屋、塀重門、庭が残されている。敷地内の武家住宅資料センターでは、江戸時代の水沢城下の町並みと現代の町並みが一目で分かる地図をはじめ、火縄銃などの武具や生活道具を展示する。所要30分。
桜の名所・北上市立公園展勝地近くに位置する、北上川流域の古民家や歴史的建造物を復元・保存する野外博物館。約7万平方mの園内には、国指定重要文化財の旧菅野家住宅をはじめとする江戸時代建築の茅葺き民家10棟のほか、民俗資料館であり国登録有形文化財の旧黒沢尻高等女学校校舎や長屋門風演舞場などの歴史的建造物18棟、竪穴式住居群、体験工房、体験厨房と多彩な施設が点在。田や畑、民家の庭など、江戸時代の村の環境も再現しているので散策に格好。お菓子作りや農業体験も開催しているので要チェック。
奥州藤原氏の政庁(平泉館)跡と推定される場所。発掘調査によって、堀、建物、池、塀などの遺構をはじめ多彩な遺物が出土している。柳之御所遺跡出土資料は岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンターで公開している。
考古、生活、酒造などテーマ別に展示し、石鳥谷地区の歴史を紹介。酒造道具1788点は、国重要有形民俗文化財に指定されている。所要30分。
平泉の世界文化遺産の魅力を映像やパネルを使ってわかりやすく紹介。屋外には花立廃寺跡が史跡公園として整備されており、そこから平泉の町並みが見渡せる。所要30分。
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