
盛岡市都南歴史民俗資料館
盛岡市つどいの森にある、自然に囲まれた施設。常設展では、盛岡市南端の都南地域における考古・歴史・民俗などの資料を多数展示している。また、年に数回の企画展示を開催し、都南地域の歴史と風習を紹介している。
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盛岡市つどいの森にある、自然に囲まれた施設。常設展では、盛岡市南端の都南地域における考古・歴史・民俗などの資料を多数展示している。また、年に数回の企画展示を開催し、都南地域の歴史と風習を紹介している。
日本初の高等農林学校として明治35年(1902)に開校した旧盛岡高等農林学校。岩手大学農学部附属植物園の緑に囲まれた旧本館校舎は、大正元年(1912)に建てられたもので、木造2階建ての欧風建築は国の重要文化財に指定されている。館内は資料館として公開され、農業に関する学術的な資料や文献などを見ることができ、また、6年間ここで学んだ宮沢賢治に関する資料も展示されている。
全国唯一の詩歌専門の総合文学館。明治以降に刊行された詩歌に関する資料を、有名無名を問わず全国から収集・保存している。資料数は100万点以上。常設展・企画展のほか、初代名誉館長・井上靖の記念室では自筆原稿などを展示。その作品世界を体験できる。子ども用のコーナーや喫茶室、隣接地には俳人・山口青邨宅も併設。閲覧室では所蔵本の一部を自由に楽しめる。資料に関する問合せも受付可。
かつて鉱山で栄えた町の歴史を、採掘した金属鉱石を展示して紹介。旧石器時代の出土品や、藩政時代の「からかさ連判状」とよばれる古文書も展示。所要30分。
浄土ケ浜の近くにある、全国初の水産専門の科学館。三陸海岸に生息する生きた魚介類の展示や、水産業の歴史と現在・未来の産業の紹介、岩手特産の海産物についての展示や、館内中央には海底1000mまでの海を形どった大ジオラマなどがある。所要30分。
陸前高田市東部の箱根山山麓の市民の森にある。気仙大工・左官の優れた建築技法を後世に伝える施設。気仙大工集団は江戸時代初期に市内小友町で発祥し、家大工でありながら神社仏閣、建具や彫刻までこなすほど技量は高かった。明治初期の気仙地方の民家を想定して作られた家屋、土蔵が立つ。材料は気仙杉など地元産を使用している。所要30分。
厳しい山で自然と一体となって生きてきた人々の暮らしと知恵を紹介する資料館。第一展示室では山人の仕事と祈りをテーマに、農耕や狩猟、養蜂、畜産、運輸、山樵[さんしょう]、信仰に関する資料などを展示。第二展示室には南部曲り家を再現し、生活用具や信仰資料で山里の暮らしを立体的に紹介している。第三展示室では、昭和初期の閉ざされた山間地で村人の診療に尽くした小川医院の診療室も再現。国指定重要有形民俗文化財を所蔵。
広大な敷地の中には古民家や資料館などが立っている。園内の軽米町歴史民俗資料館(料金:入館150円。時間:9時30分~16時30分。休み:月・火曜、祝日の場合は翌日以後)では、砂鉄産業や馬産関係資料、土器などの考古資料、農具や民具、郷土芸能などを4つのテーマで展示。歴史と民話の館(料金:入館無料)では、語り部による軽米の民話を聞くことができる(要問合せ)。
平庭高原にあり、森林が町の約8割という葛巻町を象徴する木造の施設。ワインなどの特産品を販売しているほか、炭のすべてを展示する炭の科学館が併設されている。
屋根の上に土を盛った竪穴住居など、縄文中期のムラを復元した史跡公園。園内の縄文博物館では、プロジェクションマッピングによる映像で縄文人の一年を体感できるほか、土器づくりやアクセサリーづくりなどの体験活動も受け付けている。
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