
仙台市歴史民俗資料館
仙台の少し昔の普通の人々のくらしを知ることができる資料館。町中に住んでいた職人の仕事道具、農村で米作りに使われていた道具などを展示。農家の台所や庭先の様子、子どもたちの集まった一銭店屋の店先などを再現したコーナーもある。建物は明治7年(1874)完成で、宮城県有形文化財に指定。旧日本陸軍の兵舎だった当時の様子、戦時中の生活道具なども紹介している。所要40分。
- 「榴ケ岡駅」から徒歩9分/「宮城野原駅」から徒歩10分
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仙台の少し昔の普通の人々のくらしを知ることができる資料館。町中に住んでいた職人の仕事道具、農村で米作りに使われていた道具などを展示。農家の台所や庭先の様子、子どもたちの集まった一銭店屋の店先などを再現したコーナーもある。建物は明治7年(1874)完成で、宮城県有形文化財に指定。旧日本陸軍の兵舎だった当時の様子、戦時中の生活道具なども紹介している。所要40分。
富沢遺跡で発見された、2万年前の旧石器時代の森林跡と人類の活動跡を発掘されたままの状態で保存・公開している施設。地下展示室では、10分間隔で復元映画が上映される。屋外に当時の森を復元した野外展示「氷河期の森」がある。所要1時間。
「生涯学習センターふれあいエスプ塩竈」の中にある美術館。水木しげるの『鬼太郎夜話』など、数々の名作を生んだ月刊漫画『ガロ』の初代編集長で、塩竈出身の長井勝一氏の功績を称えるために開設された。『ガロ』に関する資料、貴重な原画などが多く展示されている。所要30分。
奈良時代の産金と東大寺大仏建立の技術などについて紹介する歴史館や、涌谷の郷土料理・おぼろ豆腐を味わえるレストランがある。砂金採り体験(30分700円)も楽しめる。
白石城に隣接している。片倉家ゆかりの刀剣、甲冑、火縄銃、古文書などを展示。戦国絵巻をくり広げる200インチの立体ハイビジョンシアターもある。所要40分。
宇宙展示館コスモハウスではH-IIロケット第2段エンジンの実物が展示されている。隣接したスペースタワーは37mと40m部分の展望室から360度のパノラマが楽しめる。所要30分。
人工衛星などを宇宙に運ぶロケットエンジンの研究・開発を行う施設。宇宙開発展示室には日本で開発された歴代ロケットの大きな模型が並び、実物のエンジンなどを間近で見学できる。また、ロケットや宇宙について楽しく学べるビデオシアターや絵本・図鑑などがあり、自由に閲覧可能。屋外には試験で使われたエンジンや燃料タンクの実機も展示。毎月2種類ずつ発行されている「来場記念カード」には写真と豆知識が書かれており、何度も訪ねて全種類ゲットすればロケット博士になれるかも。
100年を超える東北大学の研究教育活動に伴って蓄えられた化石、岩石、鉱物などの標本、約1500点が展示されている。恐竜ステゴサウルスの全身骨格復元模型や、宮城県で発見された世界最古級の魚竜ウタツサウルス、日本を代表する鉱石の黒鉱、宮城県産の紫水晶などがある。
プラネタリウム、口径1.3mの「ひとみ望遠鏡」、展示室を備え、天文分野の博物館としては国内最大級のスケールを誇る。令和5年(2023)にプラネタリウムのリニューアルを行い、より美しい星空を再現できる「CHIRON3[ケイロンスリー]」に生まれ変わった。目では見えないようなかすかな光のおよそ1億個の星々を映し出すことで、プラネタリウムのドームで限りなく本物に近い星空を再現することができる。
大正15年(1926)の開業から昭和51年(1976)まで、仙台市民の足として活躍した仙台市電に関する資料などを展示する。創業時の木造の1号車や市電廃止まで活躍した主力電車など、実際に利用されていた車両を見ることができるほか、ビデオ上映などを行っている。
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