
名古屋市秀吉清正記念館
戦国武将の豊臣秀吉、加藤清正の生誕地である名古屋市中村区にある歴史博物館で、秀吉や清正ゆかりの資料を収蔵している。織田信長の登場から関ケ原の戦い、豊臣家の滅亡までを紹介する常設展示をはじめとし、テーマを設けた年5回程度の特集展示・パネル展、年1回秋に開催する特別陳列がある。
- 「中村公園駅」から徒歩12分/「中村日赤駅」から徒歩14分
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戦国武将の豊臣秀吉、加藤清正の生誕地である名古屋市中村区にある歴史博物館で、秀吉や清正ゆかりの資料を収蔵している。織田信長の登場から関ケ原の戦い、豊臣家の滅亡までを紹介する常設展示をはじめとし、テーマを設けた年5回程度の特集展示・パネル展、年1回秋に開催する特別陳列がある。
平成元年(1989)、歯の博物館が愛知県歯科医師会館3階に開館し、平成24年(2012)10月に歯の博物館~歯と口の健康ミュージアム~として愛知県歯科医師会館1階に改装。「歯と口の健康に関する知識や情報の発信の場」として、広く県民に開放している。
大正11年(1922)、当時の名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建設。現在は市政資料館として館内を公開し、名古屋市政に関する資料等も保存・公開している。レンガ造りの建物は国の重要文化財に指定。夜はライトアップも行われる。
明治時代中期から昭和にかけて、陶磁器の生産・輸出の拠点として栄えた白壁の中心的存在であった施設。昭和7年(1932)施工。館内1階のギャラリーでは、輸出全盛期に名古屋で上絵付加工された作品を展示している。国登録有形文化財(建造物)に登録されている。
熱田神宮は約6000点に及ぶ宝物を所蔵している。なかでも草薙神剣を奉斎する所以から、45口を超える刀剣類を所蔵しており、国宝である来国俊[らいくにとし]の短刀をはじめ、国の指定品は20口を数え、また、12口が県の指定を受けている。草薙館ではこれらの名刀の数々を随時入替えて展示・公開している。
毎年10月に行われる有松天満社秋季大祭に登場する山車を一般に公開している。精巧なからくり人形をのせ、水引や刺繍など豪華な飾りが施された山車は、延宝3年(1675)に作られた布袋[ほてい]車と、天保時代(1830年頃)に作られた唐子[からこ]車、明治6年(1873)に作られた神功皇后[じいぐうこうごう]車の3台。いずれも市の有形民俗文化財に指定されているが、毎年交替で一台ずつ展示される。ビデオによる山車の解説も行う。所要30分。
明治40年(1907)開港の名古屋港発祥の地を再開発して造られた「名古屋港ガーデンふ頭」にある海洋博物館。白い帆船をイメージした「名古屋港ポートビル」の3・4階に展開する博物館で、「日本一の名古屋港」、「海を通じた交易」などのゾーンなどに分かれて、電動模型やジオラマ、体験シミュレータ、資料展示などで、国際貿易港・名古屋港を通して港や船、海などをさまざまな角度から知ることができる。なかでも船の操縦体験ができる操船シミュレータが人気で、工作教室やペーパークラフト教室なども開催している。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている名古屋市有松にあり、100種類もの技法を誇る、伝統工芸の有松絞りの保存と発展を目的に建てられた施設。有松絞りは、尾張藩の命で、慶長13年(1608)に開祖である竹田庄九郎らがこの地に移住し、盛んになった。資料室では絞りの歴史・技術などについての資料展示のほか、工芸士による実演、絞りについての映画を上映。研修室では要予約で、約2時間の体験実習を開催しており、ハンカチやTシャツなどを絞ることができる。絞り製品の販売も行っている。
東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでの実物車両を展示し、「高速鉄道技術の進歩」を紹介する鉄道のミュージアム。日本最大級の「鉄道ジオラマ」や、運転士や車掌の体験ができるシミュレータ(先着順制・有料)をはじめ、実物や模型を使った展示コーナーも充実しており、鉄道のしくみや歴史について子どもから大人まで体験しながら楽しく学ぶことができる。
南極観測船ふじは、昭和40年(1965)から18年にわたって活躍し、現在は南極の博物館として当時の姿のまま、名古屋港のガーデンふ頭に昭和60年(1985)から係留されている。船内には、航海中や観測の様子を再現した展示や、南極大陸内の移動に活躍した日本初の雪上車やヘリコプターもあり、南極観測の様子にふれることができる。
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