
熱田神宮宝物館
熱田神宮にある昭和41年(1966)に建てられた校倉造り風の文化殿の内部にあり、国宝1件、重要文化財27件をはじめとして、約6000点におよぶ宝物を収蔵し、一部を公開している。
- 「熱田神宮西駅」から徒歩5分/「神宮前駅」から徒歩6分
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熱田神宮にある昭和41年(1966)に建てられた校倉造り風の文化殿の内部にあり、国宝1件、重要文化財27件をはじめとして、約6000点におよぶ宝物を収蔵し、一部を公開している。
戦国武将の豊臣秀吉、加藤清正の生誕地である名古屋市中村区にある歴史博物館で、秀吉や清正ゆかりの資料を収蔵している。織田信長の登場から関ケ原の戦い、豊臣家の滅亡までを紹介する常設展示をはじめとし、テーマを設けた年5回程度の特集展示・パネル展、年1回秋に開催する特別陳列がある。
熱田神宮は約6000点に及ぶ宝物を所蔵している。なかでも草薙神剣を奉斎する所以から、45口を超える刀剣類を所蔵しており、国宝である来国俊[らいくにとし]の短刀をはじめ、国の指定品は20口を数え、また、12口が県の指定を受けている。草薙館ではこれらの名刀の数々を随時入替えて展示・公開している。
桃太郎は犬山の山奥の栗栖村で生まれたという伝説を継承する桃太郎神社。宝物館には鬼のミイラの写真など珍しい資料を展示。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている名古屋市有松にあり、100種類もの技法を誇る、伝統工芸の有松絞りの保存と発展を目的に建てられた施設。有松絞りは、尾張藩の命で、慶長13年(1608)に開祖である竹田庄九郎らがこの地に移住し、盛んになった。資料室では絞りの歴史・技術などについての資料展示のほか、工芸士による実演、絞りについての映画を上映。研修室では要予約で、約2時間の体験実習を開催しており、ハンカチやTシャツなどを絞ることができる。絞り製品の販売も行っている。
「城とまちミュージアム」の愛称で呼ばれる本館は、犬山城と城下町をつなぐ施設。武家文化、町人文化が花ひらいた江戸時代を中心に、犬山の歴史や文化を展示紹介している。また、南館の「IMASEN犬山からくりミュージアム 玉屋庄兵衛工房」では、毎年4月に開催される犬山祭の山車からくりのほか、座敷からくりの代表作・茶運人形などを展示している。
毎年10月に行われる有松天満社秋季大祭に登場する山車を一般に公開している。精巧なからくり人形をのせ、水引や刺繍など豪華な飾りが施された山車は、延宝3年(1675)に作られた布袋[ほてい]車と、天保時代(1830年頃)に作られた唐子[からこ]車、明治6年(1873)に作られた神功皇后[じいぐうこうごう]車の3台。いずれも市の有形民俗文化財に指定されているが、毎年交替で一台ずつ展示される。ビデオによる山車の解説も行う。所要30分。
明治後半から昭和30年代まで、広く普及していたホーロー看板。館主の佐藤さんが、約40年にわたって収集したコレクションの一部を展示する。タバコ屋の看板や懐かしいホーロー看板など約300点をご自身が営んだ元印刷工場の壁一面に賑やかに飾る。派手で斬新なデザインが目を引く一方、レトロなムードも漂う。所要30分。
南極観測船ふじは、昭和40年(1965)から18年にわたって活躍し、現在は南極の博物館として当時の姿のまま、名古屋港のガーデンふ頭に昭和60年(1985)から係留されている。船内には、航海中や観測の様子を再現した展示や、南極大陸内の移動に活躍した日本初の雪上車やヘリコプターもあり、南極観測の様子にふれることができる。
明治40年(1907)開港の名古屋港発祥の地を再開発して造られた「名古屋港ガーデンふ頭」にある海洋博物館。白い帆船をイメージした「名古屋港ポートビル」の3・4階に展開する博物館で、「日本一の名古屋港」、「海を通じた交易」などのゾーンなどに分かれて、電動模型やジオラマ、体験シミュレータ、資料展示などで、国際貿易港・名古屋港を通して港や船、海などをさまざまな角度から知ることができる。なかでも船の操縦体験ができる操船シミュレータが人気で、工作教室やペーパークラフト教室なども開催している。
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