
春日大社 国宝殿
鎧や太刀などの武具、御殿に納められていた古神宝や、舞楽面や舞楽装束、楽器など優れた美術工芸品が多く、国宝354点や重要文化財1482点をはじめ多くの文化財を所有する。また、常設展示では光と水で聖域を表現するインスタレーション空間を設置するユニークな美術館。春日若宮おん祭りで実際に使用する日本最大級を誇る極彩色のだだいこも見物。
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鎧や太刀などの武具、御殿に納められていた古神宝や、舞楽面や舞楽装束、楽器など優れた美術工芸品が多く、国宝354点や重要文化財1482点をはじめ多くの文化財を所有する。また、常設展示では光と水で聖域を表現するインスタレーション空間を設置するユニークな美術館。春日若宮おん祭りで実際に使用する日本最大級を誇る極彩色のだだいこも見物。
郡山城跡内にある。藩主柳澤家に伝わる歴史的にも価値の高い書画などを展示。工夫をこらした企画展や特別展も行われている。
藤原宮・京を中心として、飛鳥・藤原地域での発掘によって出土した遺物やわかったことを紹介している。玄関ホールには飛鳥・藤原地域を一望する案内板とともに、最近の発掘成果を速報展示している。展示室には藤原宮がつくられる過程、完成した都のようす、住民の暮らしぶりなどについて、遺物・模型・パネルを用いて説明されている。基準資料室は詳しく知りたい人のために、土器と瓦の代表的な資料を展示している。所要30分。
製薬の町、大宇陀の歴史がわかるミニ資料館。旧街道筋に面して立ち、年代ものの銅板葺きの看板が掛かる。建物は、文化3年(1806)から薬問屋を営んでいた細川家住宅を改修したもの。館内には昔の薬の看板や薬のパッケージ、細川家ゆかりの藤沢薬品に関する資料などが展示されている。近くの松山地区まちづくりセンター「千軒舎」では、観光情報を入手できる。
東大寺、興福寺、春日大社に囲まれ、奈良公園の一角に位置する博物館。仏教美術では国内随一の質と量を誇り、国宝や国指定重要文化財を多数収蔵する。敷地内には、明治28年(1895)建立で国指定重要文化財の風格ある洋館のなら仏像館を中心に、青銅器館、校倉[あぜくら]造を模した東・西の新館、仏教美術資料研究センターなどが立つ。常設展示の名品展のほか、春と秋の特別展などの企画展もあり、仏教に関する彫刻や絵画などの美術工芸品や考古遺品などを鑑賞することができる。地下は無料ゾーンでミュージアムショップが人気。
昔なつかしいレトロな道具や奈良のモノづくりにまつわる道具の数々を紹介し、大人も子どもも楽しめる季節感たっぷりのイベントやワークショップも多数開催している博物館。大和民俗公園の中にあり、公園内には奈良県内の各地から移築された9軒15棟の古民家が立ち並び、江戸時代へタイムスリップした気分でのんびりと過ごせる。広々とした園内では、桜や梅、花菖蒲といった季節の花々と里山の風景も見どころのひとつ。子ども連れの散歩や家族でのピクニックや花見、写真撮影などにも人気のスポット。無料の駐車場もあり、車でのアクセスも便利。
エントランスをくぐればそこはまさに”科学のおもちゃ箱”。理科・科学の楽しい展示物や装置が館内にいっぱいでどれから遊ぼうかと迷うほど。科学の原理などが分からなくても、子どもから大人まで体を使いながら遊んで学べる科学施設だ。展示物の他に、毎月変わるテーマに沿って科学館の先生が目の前であっと驚く魔法のような科学現象を見せてくれる実験教室もおこなっている。科学館のマスコットキャラクター科学の父アイザック・ニュートン他、ゆかいななかまたちが不思議でおもしろい科学の世界へ案内する。
二上山は約千数百万年前に噴火した火山で、その噴火によってできた3種類の火成岩をテーマにした異色の博物館。旧石器文化を開いたというサヌカイト、石棺の素材になった凝灰岩、サンドペーパーの原料である金剛砂の3つの石を中心に、二上山の自然と人々との関わりを、ジオラマや映像などで紹介している。香芝市内の遺跡の出土品も展示し、考古学関係の特別展も開催。所要40分。
桜井市内の発掘調査で出土した土器や木製品などの保管・展示が行われている。常設展では発掘調査で出土した遺物を中心に、旧石器時代から飛鳥・奈良時代までの桜井市地域の歴史を紹介。また、特別展や企画展も開催されている。
茶を点てるときに使う茶筌[ちゃせん]は、国内生産のほとんどを生駒市高山町で制作している。この高山の地の伝統ある竹製品にかかわる資料を展示、また様々な竹の生態園もある。
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