
唐古・鍵考古学ミュージアム
弥生時代の大環濠集落である唐古・鍵遺跡から出土した遺物を中心に、約570点を展示している。弥生時代の生活文化、弥生の美・形・技などをテーマとし、国の重要文化財378点が並ぶ。
- 「田原本駅」から徒歩20分/「西田原本駅」から徒歩21分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
弥生時代の大環濠集落である唐古・鍵遺跡から出土した遺物を中心に、約570点を展示している。弥生時代の生活文化、弥生の美・形・技などをテーマとし、国の重要文化財378点が並ぶ。
藤原宮・京を中心として、飛鳥・藤原地域での発掘によって出土した遺物やわかったことを紹介している。玄関ホールには飛鳥・藤原地域を一望する案内板とともに、最近の発掘成果を速報展示している。展示室には藤原宮がつくられる過程、完成した都のようす、住民の暮らしぶりなどについて、遺物・模型・パネルを用いて説明されている。基準資料室は詳しく知りたい人のために、土器と瓦の代表的な資料を展示している。所要30分。
橿原市指定文化財である東の平田家を、旅籠だった江戸時代当時の間取りに修復した建物。内部見学ができるほか、2階は貸室として、イベントなどで使用できる。古くから大きな街道の交差点だった八木札の辻は、江戸時代、伊勢参りや長谷参りに向かう人々で賑わっていた。往時に雰囲気が残る町並み散策の拠点として、八木札の辻交流館を訪れたい。
全国シェアの約60%を占める郡山の金魚。養殖農家約85戸、養殖面積120haで、年間生産量は約8000万匹に及ぶ。郡山の金魚は享保9年(1724)、柳沢吉里が甲斐から郡山に入封の際に持ち込んだのが始まりとされる。幕末には下級武士の副業として、明治維新後は職禄を失った藩士や農家の副業として盛んに。郡山金魚資料館で、詳しく知ることができる。
桜井市内の発掘調査で出土した土器や木製品などの保管・展示が行われている。常設展では発掘調査で出土した遺物を中心に、旧石器時代から飛鳥・奈良時代までの桜井市地域の歴史を紹介。また、特別展や企画展も開催されている。
現在の五條市役所にあった五條代官所が文久3年(1863)に天誅組によって焼かれ、翌年この場所に新たに代官所が建てられた。平成15年(2003)の天誅組義挙140年に、国のために己を捨てて立ち上がった若き草莽の志士たちをたたえると共に、その犠牲となった人々を追悼し重大な史実を語りつぐため五條市が大規模修正した。天誅組の概要を説明したパネルや史跡写真が展示され決起から終焉までの動きが分かるようになっている。
大峯参詣の拠点、洞川にある資料館。村民の生活道具や山岳信仰の様子を示す数々の資料を展示し、大峯信仰を中心に村の暮らしと歴史、自然と風土を紹介。なかでも、古くから伝わる民具や看板、行者名簿などが興味深い。併設のギャラリーほのぼのは無料開放され、シーズンごとに写真展などを開催している。
蔵書数約150万冊を誇るわが国屈指の図書館。収集分野は日本のものだけでなく、世界の宗教、民俗学、文学など多方面にわたる。『日本書紀』神代巻2巻(国宝)、『播磨国風土記』『類聚名義抄』(国宝)、『新古今和歌集』(重要文化財)など、貴重な文化財を多く所蔵。天理大学の附属施設だが一般に公開されている。
エントランスをくぐればそこはまさに”科学のおもちゃ箱”。理科・科学の楽しい展示物や装置が館内にいっぱいでどれから遊ぼうかと迷うほど。科学の原理などが分からなくても、子どもから大人まで体を使いながら遊んで学べる科学施設だ。展示物の他に、毎月変わるテーマに沿って科学館の先生が目の前であっと驚く魔法のような科学現象を見せてくれる実験教室もおこなっている。科学館のマスコットキャラクター科学の父アイザック・ニュートン他、ゆかいななかまたちが不思議でおもしろい科学の世界へ案内する。
世界遺産登録を目指している特別史跡、藤原宮跡の一角にあり、設置されている藤原京1000分の1復元模型は圧巻。展望室からは藤原宮の朝堂院跡[ちょうどういんあと]や名勝大和三山の一つ、香具山を臨むことができる。藤原京跡から出土した土器や瓦などの展示はもちろん、コンピューターグラフィックスによる藤原宮の再現ビデオも上映している。また、来訪の記念に古代衣装を身にまとった顔出しパネルでの撮影もできる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。