
徳島県立文学書道館
瀬戸内寂聴やモラエス、昭和を代表する書家・小坂奇石[こさかきせき]など、徳島ゆかりの文学者・書家の作品や資料を収蔵、展示するミュージアム。瀬戸内寂聴記念室では、京都にある「寂庵」の書斎を再現、著書を壁一面に展示しており、必見。
- 「徳島駅」から徒歩11分/「佐古駅」から徒歩24分
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瀬戸内寂聴やモラエス、昭和を代表する書家・小坂奇石[こさかきせき]など、徳島ゆかりの文学者・書家の作品や資料を収蔵、展示するミュージアム。瀬戸内寂聴記念室では、京都にある「寂庵」の書斎を再現、著書を壁一面に展示しており、必見。
徳島は全国有数の人形浄瑠璃の国。国指定重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」の公演を毎日行うほか、貴重な木偶(人形)や衣装、道具など、特色を紹介した展示室、藍染商品や徳島の特産品を取り扱うショップも併設。『傾城阿波の鳴門』のモデルとなった庄屋・板東十郎兵衛屋敷跡であり、江戸時代から残る日本庭園「鶴亀の庭」も見ることができる。公演時間は毎日11時と14時(1~2月の平日は11時のみ。8月12~15日は10時、11時、14時、16時)。
徳島中央公園内の徳島城御殿跡にあり、徳島藩と藩主・蜂須賀家に関する美術工芸品や歴史資料を中心に収蔵・展示している博物館。現存する最古の和船、徳島藩御召鯨船[おめしくじらぶね](重要文化財)をはじめとする徳島藩水軍についての貴重な資料、徳島城御殿の精巧な復元模型や城下町の暮らしぶりなども常設展示し、毎年2~3月に行う「ひな人形の世界」をはじめ、年6回特別展・企画展を開催。入館者は、隣接する国指定名勝・旧徳島城表御殿庭園にも入園できる。
旧吉野川の氾濫で苦しんだ松茂町の歴史や人々の暮らしを、古文書や民具など貴重な資料と共に紹介。かつて娯楽として愛された人形浄瑠璃芝居に関する文化財の展示では、阿波人形師の作による木偶頭などを見学できる。第3土曜(14時~)に上演される人形浄瑠璃芝居(観覧無料)もぜひ楽しみたい。
鳴門市街を見下ろす、標高60mの山に整備された公園。中腹にNFT鳴門美術館、山頂付近にトリーデなるとがある。桜の名所であり、春には多くの花見客でにぎわう。
標高290mの眉山は、徳島市街地西側に位置する、東西に長くなだらかに続く丘陵地。眉の形に似ていることから「眉山」と名付けられたと言われ、徳島を舞台に母と娘の絆を描いた小説・映画『眉山』の舞台となった徳島のシンボルだ。眉山山上の東端部には「あわぎん眉山ロープウェイ」が架設され、山頂駅一帯はお花見広場や野鳥観察広場などのある眉山公園として整備されている。ロープウェイ山頂駅付近の展望広場からは、徳島市街や吉野川、晴れた日には大鳴門橋や淡路島まで見渡せ、徳島タウンで最もスケールの大きな夜景が楽しめる。ペットはロープウェイ乗車不可。
ドイツ村公園の近くにあり、ドイツ兵と地元の人々との交流を記念して建てられた。館内ではミニチュア模型で当時の日常生活を再現。ベートーヴェンの『第九』がアジアで初演されたことにちなみ、その様子を実物大の人形で再現した第九シアター(30分ごとに演奏)は、ぜひ見ておきたい。
美馬市伝統工芸である『美馬和傘』の製作現場を見学できる。ミニ和傘や和傘ランプシェード製作体験や竹人形、竹笛の展示を行っている。
大歩危渓谷、吉野川の絶景を眺めることができる。1階妖怪屋敷では、地元に伝承される70体の妖怪を展示紹介している。また、2階の石の博物館には天然記念物のレキ質変岩をはじめ火星の隕石や地球最古の岩石および世界各国の貴石とその原石など美しい鉱物を紹介している。観光情報として大歩危祖谷周辺の観光案内の他に、売店では地元特産品や世界各国の鉱物や石のアクセサリーを販売し、アクセサリー作り体験もできる。
阿波和三盆糖の製造元。砂糖キビから砂糖のエキスを絞り出す作業や、砂糖と蜜を分離する「研ぎ」という職人技など、昔ながらの技法を守り続けている。みやげ物コーナーには、上品な甘さの和三盆糖粉100g378円~、粉を紅葉やうず潮などの形にした落雁の詰合せ648円~も。敷地内にある売店では、製造工程を解説したビデオが上映されており、製糖の様子がよく分かる。
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