北島チューリップ公園
春に約4万本のチューリップが咲き誇る。公園の近くには全景を見渡せるログハウスや風車などがある。開園期間は3月末頃~4月下旬で、見頃は例年4月10日頃となっている。
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春に約4万本のチューリップが咲き誇る。公園の近くには全景を見渡せるログハウスや風車などがある。開園期間は3月末頃~4月下旬で、見頃は例年4月10日頃となっている。
高越山の山頂付近一帯には、約1200株のオンツツジが群生しており、船窪のオンツツジ群落として国の天然記念物に指定されている。5月中旬~下旬が見ごろで山肌一面が赤く染まる。
山を背に広がる約1100平方mの芝生広場に、滑り台や縄梯子などを組合せた木製のコンビネーション遊具が設置されている。自然を感じながらのびのび遊べるスポットとしてファミリーに人気。
蔵本公園横より眉山を登ると、中腹に位置する公園。「さくら名所100選」に選ばれている名所で、毎年大勢の花見客で賑わう。花見期間中の土・日曜は10~20時まで車両進入禁止。規制がかかる前の乗り入れは可。ただし、タクシー・二輪車・自転車を除く。
徳島空港の南側約14万平方mに広がる。古くから月見の名所として知られており、園内は月をモチーフにした施設や遊具がいっぱい。アスレチック遊具や水遊びのできるじゃぶじゃぶ池、コテージや無料で使えるデイキャンプ場も備える。ドッグラン(事前登録制)や、人工海浜が隣接しており、夏は海水浴も楽しめる。
丘陵地の豊かな自然の中にある徳島県立公園。月面での重力が体験できるムーンウォーカーなど、遊んで学べる子ども科学館を中心に、世界有数の明るさを誇る投影機が星を照らし出すプラネタリウム、大型遊具を備えた冒険の国など体験型施設が充実。ウォーターライドの吉野川めぐりも人気だ。屋外施設のほどんどが無料なので、水と緑の中でのんびり過ごすのもよい。
徳島駅北東に広がる公園で、明治維新まで阿波の領主・蜂須賀家の居城だった。往時の建物はないが、石垣と桃山様式の旧徳島城表御殿庭園がかつての面影を伝える。平成18年(2006)1月、徳島城跡が国の史跡に指定された。
梅の産地美郷では、2月中旬から梅の花が次々と咲き始める。3月までの開花期間中は「梅の花まつり」と称され、梅が彩る風景を目当てに多くの人が集まり、賑やかな雰囲気に包まれる。
国鉄小松島駅の跡地につられた公園。ワークスタッフSL記念広場とニホンフラッシュたぬき広場、物産広場の3つのスペースから成り、解放感のあるこかげテラスからは「生涯学習センター市立図書館」へも行き来できる。プラットホームを利用したワークスタッフSL記念広場には、誰もが安心して楽しめるインクルーシブ遊具や本物の蒸気機関車があり、世代を問わず人気を集めている。ニホンフラッシュたぬき広場は小松島のマスコット・金長狸の巨大なブロンズ像が鎮座しており、像の前で手をたたくと背後の10mの壁の上から滝が流れ落ちる仕掛けが好評。
園瀬川を見おろす緑豊かな丘陵地に位置する、自然と施設が調和した文化公園。約40haの敷地内に、徳島県立図書館、徳島県立博物館、徳島県立鳥居龍蔵記念博物館、徳島県立近代美術館、徳島県立文書館、徳島県立21世紀館が立ち、施設の周りを知識の森、創造の森、県民の森と名付けられた自然豊かな公園が包み込んでいる。散策のための遊歩道も整備されているほか、知識の森や子どものとりでには、子どもたちが元気に遊べる遊具が揃い、じゃぶじゃぶ池もある。
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