
眉山
徳島市きってのビュースポット。ロープウエイは阿波おどり会館5階発着。
- 「佐古駅」から徒歩25分
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徳島市きってのビュースポット。ロープウエイは阿波おどり会館5階発着。
うず潮は鳴門海峡で出会った瀬戸内海と紀伊水道の2つの海の干満差(落差)によって生じる潮流が原因で発生する自然現象。1日4回、干満時に発生するが、特に新月と満月の大潮の時は通常時速13~15kmの潮流が18~20kmとなるため、迫力ある光景を見ることができる。行くなら見ごろを逃さないよう、事前にベストの時間帯を調べておこう。
300年以上も前に造られたといわれる石積みの段々畑。高さ約150m、幅約300mにわたる山肌一面に約30段の石垣が連なる。国の文化的景観重要地域で、「にほんの里100選」の一つ。4月にはシバザクラが咲き誇り華やかな景観が見られ、12月中旬の土・日曜にはライトアップされる。ライトアップの日には美郷ほたる館から無料送迎あり。
日本一長いスーパー林道と勝浦川の渓谷に沿って広がる渓谷で、中部山湲県立自然公園に指定されている。紅葉の時期になると、鮮やかに色づいた紅葉の景観が美しく名高い絶景ポイントでもある。
中部山湲県立自然公園内の高根山[こうねやま]から流れ出る高根谷川に架かる滝。日本の滝百選にも選ばれた名瀑で、2段になって流れ落ちる高さ45mの雌滝と、直落する高さ27mの雄滝がしぶきをあげて1つの滝壺に流れ落ちている。かつて農民が干ばつの際にこの地で雨乞いをしたことからその名が付いたといわれ、滝壺そばには竜王神と不動尊が祀られている。駐車場から約800mの遊歩道が整備されており、途中にはうぐいす滝や不動滝、観音滝などの滝も見られる。
弁天山は標高たった6.1m。低山論争はあるが国土地理院発行の地図に記されている自然の山の中で、日本で一番低いもの。年間1万人以上が登山に訪れ、開山以来遭難無しの安心安全の功徳が得られると好まれている。頂上結婚式が行われるなど、知る人ぞ知る穴場のスポットだ。春には桜祭り、標高にちなんで毎年6月1日に山開き、元日の7~15時の初登りでは登頂証明書が先着100名に配布される。季節ごとに行事も行われる。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含む、まろやかで口当たりのよい名水。歴代の徳島藩主が愛用し、水番所を置いて保護したほど。瓦葺きの水飲み場が整備されており、涼しげな水音が響いている。
吉野川の支流川田川の中流にあり、周囲は水田も少なくカワニナなどほたるの幼虫の餌が豊富。緑泥片岩からなる美しい山合いの清流に、ほたるが多数発生する。観賞できる種類はゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル、オオマドホタル、オバボタル。村をあげて保護運動を行っている。
落差約70mのこの滝は別名「旭の滝」とも呼ばれる。灌頂とは仏教用語で霊水を頭から頂くという意味。弘法大師ここで水行(修行)をしたと言い伝えられている。晴天であれば滝が虹となることがあり、荘厳で神秘的。滝正面にある不動尊像は覚ばん上人作と伝えられている。
JR阿波大谷駅の北、県道228号に沿って流れる大谷川に5月中旬から6月中旬にかけて鳴門市指定天然記念物のゲンジボタルが鑑賞できる。ほたるがよく見られるのは御嶽神社周辺で、ほたる観察道を新設し、開放している。
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