
祖谷渓
剣山を源流に西北へ流れる祖谷川が四国山地をV字型に刻んでできた渓谷。激流が高さ数十mから数百mの深い谷を造り出し、新緑や紅葉の季節には雄大な渓谷美、山岳美が楽しめる。祖谷渓の風景を眺めるには、バス停:祖谷温泉前で降りるといい。断崖にはりつくようにして立つホテル祖谷温泉からの眺めはすばらしく、温泉近くには祖谷渓を見下ろす小便小僧がある。
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剣山を源流に西北へ流れる祖谷川が四国山地をV字型に刻んでできた渓谷。激流が高さ数十mから数百mの深い谷を造り出し、新緑や紅葉の季節には雄大な渓谷美、山岳美が楽しめる。祖谷渓の風景を眺めるには、バス停:祖谷温泉前で降りるといい。断崖にはりつくようにして立つホテル祖谷温泉からの眺めはすばらしく、温泉近くには祖谷渓を見下ろす小便小僧がある。
300年以上も前に造られたといわれる石積みの段々畑。高さ約150m、幅約300mにわたる山肌一面に約30段の石垣が連なる。国の文化的景観重要地域で、「にほんの里100選」の一つ。4月にはシバザクラが咲き誇り華やかな景観が見られ、12月中旬の土・日曜にはライトアップされる。ライトアップの日には美郷ほたる館から無料送迎あり。
コバルトブルーの海と、烏帽子岩や立浪岩などの大小の島々が織りなす風景は見事だ。朝焼けの湾も神々しいまでに美しい。海上もさることながら、透明度の高い海に潜れば、南海の宝石箱と称されるほど多くの美しいサンゴや熱帯魚を見ることができる。徳島県内はもとより県外からも多くのダイバーが訪れる。
阿波市の北西部、桜ノ岡にある日本随一の奇勝。約100万年前の氷河時代に堆積した扇状地がその後隆起し、雨水の浸食作用を受けて形状されたもので、世界的にも希少な特殊地形だ。雄大な自然の芸術品といえる。国の天然記念物に指定。
奥祖谷では多数のかかしが見られる。その中でも名頃地区にはいたるところに約200体のかかしがおり、まるでかかしが民家に住んでいるかのような、心がなごむ光景を造り出している。
JR阿波大谷駅の北、県道228号に沿って流れる大谷川に5月中旬から6月中旬にかけて鳴門市指定天然記念物のゲンジボタルが鑑賞できる。ほたるがよく見られるのは御嶽神社周辺で、ほたる観察道を新設し、開放している。
剣山に源を発し、美馬市の南部を40kmほど流れる吉野川の支流の1つ。国土交通省の水質調査で日本一を誇る清流だ。アユやアメゴの好釣場であり、流れが穏やかな浅瀬も多く、川遊びにぴったり。川沿いに4カ所公営駐車場があり、約200台の駐車が可能。国土交通省四国地方整備局の四国のみずべ八十八カ所、徳島県とくしま水機構50選にも選定されている。
徳島県から愛媛県にまたがる高原。周辺に木々がないため見晴らしがよく、晴天時には瀬戸内海や山陽道を一望できる。ススキの名所として知られるほか、夏の早朝には雲海が谷間を覆う八合霧を眺められることも。また、4~11月にはキャンプ場がオープン。スカイコースター1回500円や4輪バギー10分1000円、ハイパージャンプ3分500円など、場内のアクティビティは日帰りでも利用できる(受付9時~16時30分、四輪バギーは10~15時)。
標高1955m。西日本第2の高峰で、古くから山岳信仰の霊場だった。登山口へは、つるぎ町からリフトのある見ノ越まで行くルートが最短距離。中腹の西島駅まで剣山観光登山リフト(料金:往復1900円、時間:9時~16時30分、8月、10月の土・日曜、祝日は8時~16時30分。4月中旬~11月30日運行)を15分で結ぶ。山頂へは健脚向きの尾根道(40分)、大劒神社回りの大劒道(1時間)、遊歩道(1時間20分)の3コースがある。山頂付近に平家の馬場と呼ばれる平原が広がり、室戸岬や紀伊半島まで360度のパノラマが広がる。
国道195号を走って西へ進めば、カヌーのメッカとしても知られる那賀川の中流域「鷲敷ライン」に到着。奇岩奇石の間を渓流が流れ、雄大な山々を背景に自然の造形美を感じられる。
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