
船窪つつじ公園
高越山の山頂付近一帯には、約1200株のオンツツジが群生しており、船窪のオンツツジ群落として国の天然記念物に指定されている。5月中旬~下旬が見ごろで山肌一面が赤く染まる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
高越山の山頂付近一帯には、約1200株のオンツツジが群生しており、船窪のオンツツジ群落として国の天然記念物に指定されている。5月中旬~下旬が見ごろで山肌一面が赤く染まる。
かずら橋を渡り、左手に少し歩いたところにある。高さ約50mから白糸を引くように一筋に落下する。平家の落人たちが、ここで都をしのんで琵琶を奏で慰め合ったという伝説から、その名が付いた。
剣山国定公園の南側、那賀川の源流域にある典型的なV字渓谷。四季を通じて自然美を楽しめるが、特に10月下旬~11月中旬にかけて渓谷を黄金色に染める紅葉は絶景。
高さ200m前後の海蝕崖と、美しい林が約2kmに渡って直線的に続く景勝地。室戸阿南海岸国定公園の特別保護地区に指定され、特に千羽ケ岳付近で見られる垂直の断崖が見ものだ。整備された自然歩道の途中からは、下が洞穴になった通り岩が見られる。「うみがめマリンクルーズ」に乗船しないと見えない絶景も広がる(TEL:0884-77-1730)。
コバルトブルーの海と、烏帽子岩や立浪岩などの大小の島々が織りなす風景は見事だ。朝焼けの湾も神々しいまでに美しい。海上もさることながら、透明度の高い海に潜れば、南海の宝石箱と称されるほど多くの美しいサンゴや熱帯魚を見ることができる。徳島県内はもとより県外からも多くのダイバーが訪れる。
弁天山は標高たった6.1m。低山論争はあるが国土地理院発行の地図に記されている自然の山の中で、日本で一番低いもの。年間1万人以上が登山に訪れ、開山以来遭難無しの安心安全の功徳が得られると好まれている。頂上結婚式が行われるなど、知る人ぞ知る穴場のスポットだ。春には桜祭り、標高にちなんで毎年6月1日に山開き、元日の7~15時の初登りでは登頂証明書が先着100名に配布される。季節ごとに行事も行われる。
標高1019mの旭ケ丸山頂に広がる高原で、徳島平野や阿讃山脈、天候がよければ紀伊水道までを一望するという壮大なパノラマが広がる。また7月上旬~下旬にかけては、約3万株のアジサイが咲き誇る花の名所でもある。
300年以上も前に造られたといわれる石積みの段々畑。高さ約150m、幅約300mにわたる山肌一面に約30段の石垣が連なる。国の文化的景観重要地域で、「にほんの里100選」の一つ。4月にはシバザクラが咲き誇り華やかな景観が見られ、12月中旬の土・日曜にはライトアップされる。ライトアップの日には美郷ほたる館から無料送迎あり。
一宇地区と貞光地区の境界付近は、貞光川の本流が堅い岩で両側から狭められ、激流となって注いでいる。土釜はその流れが岩を渦状に侵食して造り出した天然の奇勝。削り取られた滝壺が釜のような形をしていることから、その名がある。約7m下の滝壺へ水しぶきを上げ、3段の滝となって流れ落ちる。約700m下流にある鳴滝も見ておきたい。
中部山湲県立自然公園内の高根山[こうねやま]から流れ出る高根谷川に架かる滝。日本の滝百選にも選ばれた名瀑で、2段になって流れ落ちる高さ45mの雌滝と、直落する高さ27mの雄滝がしぶきをあげて1つの滝壺に流れ落ちている。かつて農民が干ばつの際にこの地で雨乞いをしたことからその名が付いたといわれ、滝壺そばには竜王神と不動尊が祀られている。駐車場から約800mの遊歩道が整備されており、途中にはうぐいす滝や不動滝、観音滝などの滝も見られる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。