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徳島は全国有数の人形浄瑠璃の国。国指定重要無形民俗文化財「阿波人形浄瑠璃」の公演を毎日行うほか、貴重な木偶(人形)や衣装、道具など、特色を紹介した展示室、藍染商品や徳島の特産品を取り扱うショップも併設。『傾城阿波の鳴門』のモデルとなった庄屋・板東十郎兵衛屋敷跡であり、江戸時代から残る日本庭園「鶴亀の庭」も見ることができる。公演時間は毎日11時と14時(1~2月の平日は11時のみ。8月12~15日は10時、11時、14時、16時)。
「モラスコむぎ」は貝の資料館として30年以上運営されてきたが、施設改修を行い、施設内にコワーキングスペース、コミュニティスペースが誕生し、「遊びながら働く」ワーケーション施設としての機能が加わった。木造施設ならではの木の温かさ、太平洋を望む開放感を体感してみよう。また、引き続き「貝の資料館」では、世界中から集めた貝や化石の標本を見学することができる。巨大なオオジャコガイ、アンモナイトの化石は必見だ。
太陽光、水力、風力、バイオマスの4つの自然エネルギーと水素燃料電池の仕組みについて学べる体験型施設。コミュニケーションロボットとの会話や大迫力の4K映像など最先端技術を楽しく遊びながら学べる。チームラボ制作のデジタルアート「お絵かきスマートタウン」では、描いた絵がスクリーンいっぱいに広がる自然豊かな街の中で動き出すという体験も。土・日曜や長期休暇期間には工作教室などのイベントも開催される(材料費が一部必要)。ダムの上やダム湖畔の散策も楽しめる。
瀬戸内寂聴やモラエス、昭和を代表する書家・小坂奇石[こさかきせき]など、徳島ゆかりの文学者・書家の作品や資料を収蔵、展示するミュージアム。瀬戸内寂聴記念室では、京都にある「寂庵」の書斎を再現、著書を壁一面に展示しており、必見。
阿波和三盆糖の製造元。砂糖キビから砂糖のエキスを絞り出す作業や、砂糖と蜜を分離する「研ぎ」という職人技など、昔ながらの技法を守り続けている。みやげ物コーナーには、上品な甘さの和三盆糖粉100g378円~、粉を紅葉やうず潮などの形にした落雁の詰合せ648円~も。敷地内にある売店では、製造工程を解説したビデオが上映されており、製糖の様子がよく分かる。
美馬市伝統工芸である『美馬和傘』の製作現場を見学できる。ミニ和傘や和傘ランプシェード製作体験や竹人形、竹笛の展示を行っている。
壇ノ浦の戦いで入水した安徳[あんとく]天皇の御典医[ごてんい]、堀川内記[ほりかわないき]が残党とともに祖谷に落ちのび、子孫代々が暮らした屋敷を資料館として公開。平家ゆかりの品々や古文書、民具などを展示している。建物は屋敷・土蔵・共に三好市重要有形文化財に指定されている。所要30分。
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