
高松市石の民俗資料館
石匠の里公園内にある資料館。戦前の石切りや石引き、石工の仕事場をジオラマで再現。ノミや金槌など石工の道具約500点が展示され、石と人の関わりや巧みな石工の技術を実感できる。国の重要有形民俗文化財である「牟礼・庵治の石工用具」を保管している。芝生広場には、遊歩道沿いに石の彫刻作品が点在しており、眺望がすばらしい。
- 「六万寺駅」から徒歩18分/「八栗駅」から徒歩22分
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石匠の里公園内にある資料館。戦前の石切りや石引き、石工の仕事場をジオラマで再現。ノミや金槌など石工の道具約500点が展示され、石と人の関わりや巧みな石工の技術を実感できる。国の重要有形民俗文化財である「牟礼・庵治の石工用具」を保管している。芝生広場には、遊歩道沿いに石の彫刻作品が点在しており、眺望がすばらしい。
志度ICや四国八十八カ所霊場の第87番札所補陀落山長尾寺から遍路結願寺・第88番札所大窪寺に向かう県道3号沿い、前山湖湖畔の道の駅ながおの向かい側にある。大窪寺に向かう途中に立ち寄りたいお遍路さんの交流の場だ。センター内にはへんろ資料展示室とサロン談話室があり、へんろ資料展示室には江戸時代の紀行本や古地図、お遍路さんが残した納札など貴重な資料を約300点展示。歩き遍路者には遍路終了証明書を兼ねた「四国八十八ヵ所遍路大使任命書」を無料でくれるのがうれしい。館内全面禁煙。
300年の歴史を持つ宇多津町の塩づくりの歴史や文化を紹介する資料館。隣接する復元塩田は、江戸時代に開発された入浜式の塩田を復元したもので、実際に塩が作れる復元塩田は全国でも珍しい。塩づくり体験は事前予約が必要。5名まで1500円、1名増える毎に200円増し。また、うたづ海ホタルには遊具広場やカフェもあり、海と空の絶景が人気のスポットだ。
地元出身の漆芸家たちが、伝統的な讃岐漆芸の技法を用いて島の古い民家をリノベーション。全身で漆の感触を味わう白の部屋と、漆芸の精緻な技術を目にすることができる黒の部屋からなる。
女木港そばの待合室としても利用される観光案内施設。日本各地に伝わる鬼伝説や鬼ケ島のみどころを紹介している。鬼に関する郷土民具や資料の展示のほか、食堂も併設。
瀬戸内海一円の歴史、民俗資料約12万点を収蔵。うち船大工道具など約6000点が国の重要有形民俗文化財に指定されている。かつて鯛縛網漁[たいしばりあみりょう]に使われた真網船[まあみぶね]の実物や弁財船の模型、各種漁業資料などは必見。所要30分。
瀬戸内海国立公園五色台の自然について学習できる施設。マイはしなどのクラフト体験(150円~、要予約)のほか、五色台の総合案内もしているので周辺の自然観察の仕方を教えてもらおう。
天体望遠鏡を展示品とする博物館。昼にも楽しめる天文施設。大型望遠鏡展示棟をはじめ、300台を超える小型望遠鏡を展示した展示室と60cm反射、25cm屈折望遠鏡を設置した開閉式の大型望遠鏡観測室、天文図書室、3mドームなどが整備されている。大型望遠鏡展示棟は自由観覧ができるが、ガイド付きの館内ツアーを利用したい。昼の天体望遠鏡工作教室などのほか、夜間の天体観望会などのイベントも数多く開催されている。
世界のコイン館に隣接。館内の郷土伝統文化展示室に、琴弾八幡宮の秋祭りで奉納される、太鼓台[ちょうさ]を展示。金糸、銀糸の豪華な刺繍で飾られ、高さ約5m、担ぎ棒の長さ約13mと迫力満点だ。所要15分。
毎年10月に開催される「さぬき豊浜ちょうさ祭」を一年中体験できる。展示や映像、重低音が響き渡る音声スピーカーで、ちょうさ祭の迫力と感動を再現。ちょうさとは太鼓台となる山車のことで、金糸の刺しゅうに飾られ華やか。この祭りのために練習を重ねた子供たちが太鼓を鳴らしながら町を練り歩き、道程は見物の人で埋め尽くされる。
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