
多度津町立資料館
多度津町は弥生時代から稲作が行われ、中世には香川氏が本拠地として西讃地区を治めていた。元禄7年(1694)京極高通を初代藩主として多度津藩が誕生。天保9年(1696)5代藩主高琢の時代に多度津港の基盤が築かれて以来、北前船の寄港地及び金比羅参りの船付場として繁栄した。明治以降、近代産業発祥の地として、また四国の玄関口として栄えた町の歴史を紹介している。
- 「多度津駅」から徒歩9分
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多度津町は弥生時代から稲作が行われ、中世には香川氏が本拠地として西讃地区を治めていた。元禄7年(1694)京極高通を初代藩主として多度津藩が誕生。天保9年(1696)5代藩主高琢の時代に多度津港の基盤が築かれて以来、北前船の寄港地及び金比羅参りの船付場として繁栄した。明治以降、近代産業発祥の地として、また四国の玄関口として栄えた町の歴史を紹介している。
善通寺市内の古墳群から出土した副葬品などの貴重な考古資料や、民俗資料などを展示する。古代から栄えた土地柄で貴重な文化遺産が多く残る街にある。総本山善通寺東側。
毎年10月に開催される「さぬき豊浜ちょうさ祭」を一年中体験できる。展示や映像、重低音が響き渡る音声スピーカーで、ちょうさ祭の迫力と感動を再現。ちょうさとは太鼓台となる山車のことで、金糸の刺しゅうに飾られ華やか。この祭りのために練習を重ねた子供たちが太鼓を鳴らしながら町を練り歩き、道程は見物の人で埋め尽くされる。
日本の「航空機の父」二宮忠八が、世界にさきがけ飛行原理を思いついた、樅の木峠にある。地元特産品を販売する「仲南産直市」、食堂がある。隣接する「二宮忠八飛行館」(電話:0877-75-2000、料金:入館200円、営業時間:10~16時、休み:水・木曜休館)では忠八が考案した模型飛行機を展示。
瀬戸内海一円の歴史、民俗資料約12万点を収蔵。うち船大工道具など約6000点が国の重要有形民俗文化財に指定されている。かつて鯛縛網漁[たいしばりあみりょう]に使われた真網船[まあみぶね]の実物や弁財船の模型、各種漁業資料などは必見。所要30分。
瀬戸内海国立公園五色台の自然について学習できる施設。マイはしなどのクラフト体験(150円~、要予約)のほか、五色台の総合案内もしているので周辺の自然観察の仕方を教えてもらおう。
寛政元年(1789)から続く、琴平の地酒「金陵」の製造元が公開する酒の博物館。建物は金刀比羅宮の参道に面した白壁の酒蔵。敷地内には樹齢900年という大楠が枝を伸ばす広場がある。広場を囲むように立つ元貯蔵倉が歴史館に、元仕込蔵が文化館になっている。歴史館では江戸時代の酒造りの工程を道具類とともに紹介。文化館は古い徳利や杯などを展示している。所要30分。
世界のコイン館に隣接。館内の郷土伝統文化展示室に、琴弾八幡宮の秋祭りで奉納される、太鼓台[ちょうさ]を展示。金糸、銀糸の豪華な刺繍で飾られ、高さ約5m、担ぎ棒の長さ約13mと迫力満点だ。所要15分。
門入ダムの周囲に公園や広場が広がり、石の砦のような椿の城があるオープンエアミュージアム。園内にはカメリア温泉(有料)もある。
塩業で栄えた坂出市の塩作りに関する資料や道具を展示。往時の入浜式塩田をパノラマで再現。ビデオやパネルで製塩作業の手順、製塩技術の歴史などを紹介している。
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