
沙弥島
万葉の島として親しまれる、現在は陸続きになっている島。かつて柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]がこの島に船をつけ歌を詠んだといわれ、瀬戸大橋を臨む浜には柿本人麻呂の碑がある。遊歩道沿いには白石古墳などみどころもあり、散策もおすすめ。
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万葉の島として親しまれる、現在は陸続きになっている島。かつて柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]がこの島に船をつけ歌を詠んだといわれ、瀬戸大橋を臨む浜には柿本人麻呂の碑がある。遊歩道沿いには白石古墳などみどころもあり、散策もおすすめ。
周囲約16km、塩飽全島の政治・経済の中心地だ。かつて全島統治の政務所だった塩飽勤番所(史跡)や、古い家並みが残る笠島集落などが往時の面影を伝える。島内にタクシーなどはないので、泊港の待合所で貸し出すレンタサイクル(料金:1日500円、電動自転車1日1500円)を利用するといい。主なみどころを回って2~3時間。
源平合戦の主戦場となった檀ノ浦は、屋島山上の談古嶺展望台から一望できる。寿永3年(1184)、一ノ谷の合戦で敗走した平家が、源義経に破れたのが壇ノ浦あたり。勝った源氏が陣笠を投げて勝ちどきをあげた故事に習い、素焼きのかわらけを飛ばす「かわらけ投げ」(200円)も有名。
高松市の沖合約4kmに浮かぶ周囲8.6kmの別名鬼ケ島と呼ばれている女木島。冬の強風に備える石垣オーテに守られた島に着くと、バスで10分のところに桃太郎伝説で有名な大洞窟がある。奥行き400mの洞窟内は夏ひんやりしていて、大将の部屋や鬼の酒盛りしたという大広間がある。また鷲ケ峰は360度、パノラマの展望台からみる瀬戸内海は絶景だ。
瀬戸大橋が結ぶ3つの島の中で唯一パーキングエリアがあり、一般車やバスで降りられる。第1駐車場の与島プラザの展望台から瀬戸大橋の雄姿を眺められる。フードコート、売店などがあり、セルフうどん店「架け橋夢うどん」では、本場のさぬきうどんが堪能できる。
阿讃山脈の山懐に広がる山紫水明の自然が、訪れる人の心を癒してくれる静かな山里。そこを流れる香東川や内場川にホタルの自生が見られ、各所でホタルの飛び交う姿を楽しめる。
高松市の北13km、岡山県玉野市の南3kmに位置する大小27の群島の中心地。島内に入ると、バスが船の発着に接続している。リゾートライフの中心地は島の南側。ベネッセハウス(料金:1030円、時間:8~21時。ホテルも有)地中美術館(料金:2060円、時間:10~18時、季節により変動あり、休み:月曜、祝日の場合は翌日)李禹煥美術館(料金:1030円、時間:10~18時、季節により変動あり、休み:月曜、祝日の場合は翌日)などがあり自然とアートを満喫できる。
女木島から北へ1km。平地が少ないため、民家は傾斜面に石垣を築いた上に建てられ、階段状に家並みが続く。島の北端に立つ男木島灯台(外観見学自由)は御影石造の洋式灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケ地として有名。隣には灯台や映画の資料を展示した男木島灯台資料館(無料、9時~16時30分、開館は3~11月の日曜、祝日、7・8月は無休)がある。また、コミ山の山頂付近には柱状節理のタンク岩、桃太郎伝説で鬼の副大将が逃げ込んだというジイの穴がある。島の道は狭いので、徒歩で回るのがおすすめ。灯台までは約2km。
45基のいろは石は、塩飽広島出身の書家・藤本正樹(玄幽)氏が観光発展を願い、書を青木石に刻んだもの。島の沿道に500m間隔で置かれ、それぞれに名言が。島ウォーキングがてら見学を。
弘法大師の修行中に不動明王が現れたという伝説に由来した滝。高さは約40mあり、その形状から五重の滝ともいわれる。
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