
五色台
高松市の西端、瀬戸内海に突き出た標高400~500mの溶岩台地。北から続く紅峰[こうみね]、黄ノ峰[きいのみね]、黒峰[くろみね]、青峰[あおみね]、白峰[しらみね]の5峰にちなみ「五色台」の名が付いた。稜線を南北にぬって五色台スカイラインが走り、車窓や展望台からは多島美を誇る瀬戸内の眺望が満喫できる。
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高松市の西端、瀬戸内海に突き出た標高400~500mの溶岩台地。北から続く紅峰[こうみね]、黄ノ峰[きいのみね]、黒峰[くろみね]、青峰[あおみね]、白峰[しらみね]の5峰にちなみ「五色台」の名が付いた。稜線を南北にぬって五色台スカイラインが走り、車窓や展望台からは多島美を誇る瀬戸内の眺望が満喫できる。
源平合戦の主戦場となった檀ノ浦は、屋島山上の談古嶺展望台から一望できる。寿永3年(1184)、一ノ谷の合戦で敗走した平家が、源義経に破れたのが壇ノ浦あたり。勝った源氏が陣笠を投げて勝ちどきをあげた故事に習い、素焼きのかわらけを飛ばす「かわらけ投げ」(200円)も有名。
高松市の北13km、岡山県玉野市の南3kmに位置する大小27の群島の中心地。島内に入ると、バスが船の発着に接続している。リゾートライフの中心地は島の南側。ベネッセハウス(料金:1030円、時間:8~21時。ホテルも有)地中美術館(料金:2060円、時間:10~18時、季節により変動あり、休み:月曜、祝日の場合は翌日)李禹煥美術館(料金:1030円、時間:10~18時、季節により変動あり、休み:月曜、祝日の場合は翌日)などがあり自然とアートを満喫できる。
約1kmのロングビーチが広がる穏やかな海水浴場。近年、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると話題で、風がない干潮時の潮だまりに天空を映し出す鏡のような幻想的な光景を見ることができる。干潮と日の入りが重なる時がより一層美しい撮影ポイント。オシャレな海の家には、海水浴客だけではなく、多くの観光客が季節を問わず訪れている。
仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には展望台より、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。頂上近くにある喫茶カフェでは、瀬戸内海を一望することができる。
大蛇伝説、弘法大師の雨乞いの伝説を残す。仙通橋・不及橋・仙が獄・夫婦岩など、美霞洞八景と称される風光明媚な景勝地。
銚子渓から寒霞渓へ行く小豆島スカイラインにある小豆島唯一の高原。周辺では、四季折々に自然の花が咲き、寒霞渓へと続く緑の渓谷を眺められる。かつては四方指[しほうざし]と呼ばれた好展望地。特に標高777mの四方指展望台からは、天気がよければ寒霞渓をはじめ、瀬戸大橋や大鳴門橋などを望む大パノラマが楽しめる。
「日本の渚百選」に選ばれた有明海岸の南部にある。2kmにわたって白浜が続き、遠浅のため夏には海水浴場として人気。砂浜の周囲には春から秋にかけ美しい花を咲かせる海浜植物の群落があり、観音寺市の天然記念物に指定されている。
瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
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