
津田の松原
瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
- 「讃岐津田駅」から徒歩8分
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瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
高松市の西端、瀬戸内海に突き出た標高400~500mの溶岩台地。北から続く紅峰[こうみね]、黄ノ峰[きいのみね]、黒峰[くろみね]、青峰[あおみね]、白峰[しらみね]の5峰にちなみ「五色台」の名が付いた。稜線を南北にぬって五色台スカイラインが走り、車窓や展望台からは多島美を誇る瀬戸内の眺望が満喫できる。
鬼の棲む場所といわれ、桃太郎伝説の鬼ケ島といわれるゆえんとなった人工と思われる洞窟。奥行き約400mの迷路のように入り組んだ内部には、大広間や番人の控え室などがあり鬼の人形が飾られている。
「水源の森百選」に選ばれた綾川の上流7kmにわたる渓谷。清流と奇岩石のおりなす美しい景観と、秋の紅葉の見事さで知られる。
丸亀に行けば目にとまる、なだらかな円錐の形が美しい讃岐富士。正式名は飯野山で、新日本百名山にも選定されている標高422mの山だ。この山は登山口が丸亀側に2カ所(飯野町と飯山町)、坂出側に1カ所あり、登りやすいのは丸亀市飯野町にある登山口からのルート。登山道の途中では土器川や瀬戸大橋など素晴らしい眺望が楽しめ、頂上の展望台からは讃岐平野を一望できる。また頂上付近には昭和天皇歌碑やおじょも(伝説の大男)の足跡などいくつか見どころもある。頂上まではのんびり歩いて1時間ほどなので、ぜひ登ってみよう。
仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
金刀比羅宮の南にある公園。園内各所に遊歩道が整備され、桜・つつじ・あじさい・萩など、季節の花を愛でながら歩ける。山頂へ続く道を登っていくと広場に出られ、あずまやのある展望台でひとやすみできる。瀬戸大橋架橋を提唱した郷土の先覚者・大久保じん之丞の銅像も建つ。※じん之丞の「じん」の字は言+甚。
旧仲南町(現・まんのう町)の帆山地区は、6月下旬~7月中旬にかけて25万本を超えるひまわりが花をつける「ひまわりの里」として知られている。7月中旬には、帆山公民館などで「ひまわり祭り」が開催され、ひまわりアイスやひまわりオイル、ひまわりドレッシングのほか、ひまわりを使った特産品の販売などで賑わう。祭り当日は、仲南支所駐車場から無料シャトルバスが運行する。
土庄町を流れる伝法[でんぽう]川上流にある渓谷で、ここから寒霞渓まで小豆島スカイラインが走っている。スカイライン入口にある銚子渓お猿の国自然動物園(料金:450円、時間:8時20分~17時、無休、電話:0879-62-0768)には約500匹の野生の猿が群れ遊び、観光客に人気。10時10分と12時10分の1日2回、モンキーショーも見られる。道路を挟んだ反対側にある高さ15mの銚子の滝も見ておきたい。
秋になると境内に約2500株の萩が花をつける。弘法大師が大同2年(807)に開基したと伝わり、宝物館には太師筆という急就章[きゅうしゅうしょう](重要文化財)をはじめ数々の寺宝を収蔵。毎年5月に門前市が、9月に萩まつりが開かれ多くの参詣者で賑わう。
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