
津田の松原
瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
- 「讃岐津田駅」から徒歩8分
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瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
高松市の北13km、岡山県玉野市の南3kmに位置する大小27の群島の中心地。島内に入ると、バスが船の発着に接続している。リゾートライフの中心地は島の南側。ベネッセハウス(料金:1030円、時間:8~21時。ホテルも有)地中美術館(料金:2060円、時間:10~18時、季節により変動あり、休み:月曜、祝日の場合は翌日)李禹煥美術館(料金:1030円、時間:10~18時、季節により変動あり、休み:月曜、祝日の場合は翌日)などがあり自然とアートを満喫できる。
鬼の棲む場所といわれ、桃太郎伝説の鬼ケ島といわれるゆえんとなった人工と思われる洞窟。奥行き約400mの迷路のように入り組んだ内部には、大広間や番人の控え室などがあり鬼の人形が飾られている。
瀬戸大橋が結ぶ3つの島の中で唯一パーキングエリアがあり、一般車やバスで降りられる。第1駐車場の与島プラザの展望台から瀬戸大橋の雄姿を眺められる。フードコート、売店などがあり、セルフうどん店「架け橋夢うどん」では、本場のさぬきうどんが堪能できる。
高松市の沖合約4kmに浮かぶ周囲8.6kmの別名「鬼ヶ島」と呼ばれている女木島。冬の強風に備える石垣オーテに家屋が守られ、瀬戸内国際芸術祭のユニークなアート作品が点在するのどかな島だ。女木島海水浴場や松原キャンプ場もあるが、島最大の見どころは島中央部の桃太郎伝説で有名な鬼ヶ島大洞窟。モアイ像や観光案内所「おにの館」が立つ女木港からは連絡バスで10分ほど。奥行き400mの洞窟内は夏ひんやりしていて、大将の部屋や鬼が酒盛りをしたという大広間がある。すぐそばの鷲ヶ峰展望台からは360度のパノラマで見る瀬戸内海が絶景だ。
万葉の島として親しまれる、現在は陸続きになっている島。かつて柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]がこの島に船をつけ歌を詠んだといわれ、瀬戸大橋を臨む浜には柿本人麻呂の碑がある。遊歩道沿いには白石古墳などみどころもあり、散策もおすすめ。
阿讃山脈の山懐に広がる山紫水明の自然が、訪れる人の心を癒してくれる静かな山里。そこを流れる香東川や内場川にホタルの自生が見られ、各所でホタルの飛び交う姿を楽しめる。
高松市の西端、瀬戸内海に突き出た標高400~500mの溶岩台地。北から続く紅峰[こうみね]、黄ノ峰[きいのみね]、黒峰[くろみね]、青峰[あおみね]、白峰[しらみね]の5峰にちなみ「五色台」の名が付いた。稜線を南北にぬって五色台スカイラインが走り、車窓や展望台からは多島美を誇る瀬戸内の眺望が満喫できる。
女木島から北へ1km。平地が少ないため、民家は傾斜面に石垣を築いた上に建てられ、階段状に家並みが続く。島の北端に立つ男木島灯台(外観見学自由)は御影石造の洋式灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケ地として有名。隣には灯台や映画の資料を展示した男木島灯台資料館(無料、9時~16時30分、開館は3~11月の日曜、祝日、7・8月は無休)がある。また、コミ山の山頂付近には柱状節理のタンク岩、桃太郎伝説で鬼の副大将が逃げ込んだというジイの穴がある。島の道は狭いので、徒歩で回るのがおすすめ。灯台までは約2km。
高松市北東部に位置する屋島は、メサと呼ばれる溶岩台地。国史跡、国天然記念物にも指定されており、大きな屋根のように見えることから「屋島」と呼ばれている。標高約300m、南北約5km、東西約2kmの台地上には、歴史ある「屋嶋城跡」や四国霊場第84番札所「屋島寺」をはじめ、「新屋島水族館」、高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」、源平合戦の史跡など、見どころが盛りだくさん。瓦投げ(かわらけ投げ)が人気の「獅子の霊巌」、源平合戦の主戦場・檀ノ浦を眺める「談古嶺」、北嶺先端の「遊鶴亭」の3つの展望台から見る、多島美の瀬戸内海の景観は感動的だ。
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