
沙弥島
万葉の島として親しまれる、現在は陸続きになっている島。かつて柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]がこの島に船をつけ歌を詠んだといわれ、瀬戸大橋を臨む浜には柿本人麻呂の碑がある。遊歩道沿いには白石古墳などみどころもあり、散策もおすすめ。
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万葉の島として親しまれる、現在は陸続きになっている島。かつて柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]がこの島に船をつけ歌を詠んだといわれ、瀬戸大橋を臨む浜には柿本人麻呂の碑がある。遊歩道沿いには白石古墳などみどころもあり、散策もおすすめ。
瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
瀬戸大橋が結ぶ3つの島の中で唯一パーキングエリアがあり、一般車やバスで降りられる。第1駐車場の与島プラザの展望台から瀬戸大橋の雄姿を眺められる。フードコート、売店などがあり、セルフうどん店「架け橋夢うどん」では、本場のさぬきうどんが堪能できる。
秋になると境内に約2500株の萩が花をつける。弘法大師が大同2年(807)に開基したと伝わり、宝物館には太師筆という急就章[きゅうしゅうしょう](重要文化財)をはじめ数々の寺宝を収蔵。毎年5月に門前市が、9月に萩まつりが開かれ多くの参詣者で賑わう。
約1kmのロングビーチが広がる穏やかな海水浴場。近年、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると話題で、風がない干潮時の潮だまりに天空を映し出す鏡のような幻想的な光景を見ることができる。干潮と日の入りが重なる時がより一層美しい撮影ポイント。オシャレな海の家には、海水浴客だけではなく、多くの観光客が季節を問わず訪れている。
丸亀に行けば目にとまる、なだらかな円錐の形が美しい讃岐富士。正式名は飯野山で、新日本百名山にも選定されている標高422mの山だ。この山は登山口が丸亀側に2カ所(飯野町と飯山町)、坂出側に1カ所あり、登りやすいのは丸亀市飯野町にある登山口からのルート。登山道の途中では土器川や瀬戸大橋など素晴らしい眺望が楽しめ、頂上の展望台からは讃岐平野を一望できる。また頂上付近には昭和天皇歌碑やおじょも(伝説の大男)の足跡などいくつか見どころもある。頂上まではのんびり歩いて1時間ほどなので、ぜひ登ってみよう。
満濃池の西南岸にあり、野鳥の声を聞きながら森林浴や遊具で楽しめる。年間通して、野鳥、植物観察会、ネイチャーゲーム、剪定教室などを開催し、森林や自然の大切さを楽しく学べる場として気軽に利用できる。
小豆島のほぼ中央、中山地区に広がる千枚田。香川県内唯一の棚田は大小約800枚にもおよび、標高200mの山腹に波状に並んでいる。田には名水百選になっている湯船の湧水が流れ込み稲を潤している。大小さまざまな形の棚田には、晴れ渡る青空や雲などの景色が映ったり、彼岸の季節には彼岸花が彩りを添えたりと四季折々の表情で楽しませてくれる。優しくて懐かしい日本の風景がそこにある。また、映画『八日目の蝉』のロケ地となり、7月初旬に虫送り行事が復活。毎年7月初旬、火手と呼ばれる松明の光の列が稲の間を揺らめく様はとても幻想的。
土庄町を流れる伝法[でんぽう]川上流にある渓谷で、ここから寒霞渓まで小豆島スカイラインが走っている。スカイライン入口にある銚子渓お猿の国自然動物園(料金:450円、時間:8時20分~17時、無休、電話:0879-62-0768)には約500匹の野生の猿が群れ遊び、観光客に人気。10時10分と12時10分の1日2回、モンキーショーも見られる。道路を挟んだ反対側にある高さ15mの銚子の滝も見ておきたい。
瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には展望台より、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。頂上近くにある喫茶カフェでは、瀬戸内海を一望することができる。
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