
荘内半島
荘内半島は香川県西部に位置する三豊市の瀬戸内海に大きく突き出した細長い半島。古くから浦島伝説が残る地として知られ、桜やアジサイの名所・紫雲出山[しうでやま]など、浦島ゆかりのスポットが半島各所に点在する。紫雲出山山頂展望台からの燧灘に沈む夕日は感動的だ。近年は半島付け根の父母ヶ浜が“日本のウユニ塩湖”と呼ばれて大人気になっており、洒落たショップやカフェも増えて、粟島をはじめ瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めて半島を周回する県道232・234号は絶好のドライブルートになっている。
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荘内半島は香川県西部に位置する三豊市の瀬戸内海に大きく突き出した細長い半島。古くから浦島伝説が残る地として知られ、桜やアジサイの名所・紫雲出山[しうでやま]など、浦島ゆかりのスポットが半島各所に点在する。紫雲出山山頂展望台からの燧灘に沈む夕日は感動的だ。近年は半島付け根の父母ヶ浜が“日本のウユニ塩湖”と呼ばれて大人気になっており、洒落たショップやカフェも増えて、粟島をはじめ瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めて半島を周回する県道232・234号は絶好のドライブルートになっている。
小豆島のほぼ中央、中山地区に広がる千枚田。香川県内唯一の棚田は大小約800枚にもおよび、標高200mの山腹に波状に並んでいる。田には名水百選になっている湯船の湧水が流れ込み稲を潤している。大小さまざまな形の棚田には、晴れ渡る青空や雲などの景色が映ったり、彼岸の季節には彼岸花が彩りを添えたりと四季折々の表情で楽しませてくれる。優しくて懐かしい日本の風景がそこにある。また、映画『八日目の蝉』のロケ地となり、7月初旬に虫送り行事が復活。毎年7月初旬、火手と呼ばれる松明の光の列が稲の間を揺らめく様はとても幻想的。
満濃池の西南岸にあり、野鳥の声を聞きながら森林浴や遊具で楽しめる。年間通して、野鳥、植物観察会、ネイチャーゲーム、剪定教室などを開催し、森林や自然の大切さを楽しく学べる場として気軽に利用できる。
満濃池周辺に生息する源氏ボタルの一種「まんのうボタル」を保護し、その姿を観賞するため、満濃池堤防のすぐ下に整備された。桜、ボタン、しょうぶ、あじさい、つつじなど、四季折々の花が楽しめる。満濃池へと続く遊歩道を行くと、文化庁登録有形文化財の満濃池樋門が見られる。
約1kmのロングビーチが広がる穏やかな海水浴場。近年、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると話題で、風がない干潮時の潮だまりに天空を映し出す鏡のような幻想的な光景を見ることができる。干潮と日の入りが重なる時がより一層美しい撮影ポイント。オシャレな海の家には、海水浴客だけではなく、多くの観光客が季節を問わず訪れている。
瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には展望台より、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。頂上近くにある喫茶カフェでは、瀬戸内海を一望することができる。
松は「不老長寿」の象徴でおめでたい木。琴弾公園東側には、根の部分が地上に露出した珍しい黒松がある。空中から、四方八方に根っこをはりめぐらせている老松の生命力に驚き。
雨の少ない讃岐地方に数多い溜池の一つで周囲約20km、貯水量1540万トンと全国最大規模を誇る。毎年6月の中旬には、農業用水を放出するイベント、満濃池のゆる抜きが行われる。池の東側には大規模なオートキャンプ場などが整備された国営讃岐まんのう公園、南西側にはアスレチックや森林浴などが楽しめる香川県満濃池森林公園があり、北側には野球場・多目的グラウンドなどがあるかりんの丘公園がある。平成28年(2016)11月に世界かんがい施設遺産に登録された。
大蛇伝説、弘法大師の雨乞いの伝説を残す。仙通橋・不及橋・仙が獄・夫婦岩など、美霞洞八景と称される風光明媚な景勝地。
風雨の浸食作用が造りあげた奇岩怪石が続き、瀬戸内海を眼下に見下ろす小豆島屈指の景勝地。春のツツジ、初夏の新緑も美しいが、特に渓谷を錦繍[きんしゅう]に染める秋の紅葉は格別。登山道も整備されているが、切り立った岩壁の間をすり抜けるロープウェイから見事な景観を楽しみたい。
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