
道後公園・湯築城跡
中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
- 「道後公園駅」から徒歩3分/「道後温泉駅」から徒歩5分
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中世まで伊予の国を支配した河野氏の居城跡。現在は国史跡庭園として整備されている。出土品や遺構を保存する資料館・復元武家屋敷にはボランティアガイドも常駐している。
松山藩士の文武稽古所として建てられた藩校の講堂が保存されている。史料館では子規、秋山兄弟らの書簡や書画、試験の成績表など興味深い品々を収蔵。学校の敷地内にあることから、授業や学校管理の許容範囲内で見学となる。
温山会館は、松山高商時代からの学園のシンボルとして、在校生、卒業生、松山市民からも親しまれ、昭和54年(1979)に解体された旧本館を彷彿とさせる外観で、正門を入って左手の林の中にそのすっきりとした美しい姿を見せている。2階の展示室には、90年余の古き良き思い出のある歴史資料が数々展示されている。地元の温山会員はもとより、遠来の会員も気軽に立ち寄り、学園の古今を語り合い、楽しいひとときを過ごせる。ぜひ松山大学温山会館へ。
体育施設の一角に、国会議事堂にも使用されている大島石をはじめ世界の石を展示紹介。大島石は、その硬く美しい石肌から高級石材として用いられる。所要15分。
紫陽殿と国宝館に分かれ、源氏をはじめとする武将が奉納した甲冑や美術品などを展示。全国の国宝・重要文化財に指定された武具の約8割が収められ、源義経が奉納した赤絲威鎧大袖付[あかいとおどしよろいおおそでつき]、三島水軍・河野通信の紺絲威鎧兜大袖付、水軍を率い大三島を守った鶴姫の日本唯一の女性用鎧紺糸裾素懸威胴丸[こんいとすそすがけおどしどうまる]など貴重なものばかり。敷地内には昭和天皇の御採集船葉山丸や、海洋研究の著書などを展示する海事博物館もあり、両館あわせて所要1時間。
江戸~昭和の約280年間、銅を産出した別子銅山。「マイントピア別子」はその鉱山跡を利用したテーマパークで、最後の採鉱本部があった端出場ゾーンと、最盛期の拠点・東平ゾーンから成る。“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる東平は、大正5年(1916)~昭和5年(1930)に採鉱本部が置かれ、銅山施設に住宅や小学校、娯楽場などもあり賑わった。東平貯鉱庫跡や東平索道停車場跡などの建物遺構は圧巻で、東平歴史資料館や銅細工体験のできるマイン工房もある。見学には端出場ゾーン発の東平行き定期観光バスツアーがおすすめだ。
明治34年(1901)、大洲商業銀行として建てられた和洋折衷建築。本館1階では、地元工芸品・和風小物・ハンドメイド雑貨などを販売。2階は休憩スペースになっている。
久万川の南岸にある、約1万2000年前の縄文早期の岩陰遺跡で、土器や石器、人骨などが発掘された。出土品は、遺跡そばにある上黒岩岩陰遺跡考古館に展示されている。225点の収蔵品の中には、線刻女神像や細隆起線文土器などがある。
伊達家ゆかりの資料を展示する博物館。掛軸や古文書、金蒔絵が施された化粧道具などの調度類、9代藩主夫人が輿入れの際に乗った女乗物[おんなのりもの]など、大名ならではの作品を見ることができる。豊臣秀吉の肖像画(国指定重要文化財)は期間限定で展示される。所要時間45分。
焼肉のタレをはじめ各種のブレンド調味料などを製造・販売する「日本食研ホールディングス株式会社」が運営する企業博物館。製造ラインが見学できる、ベルヴェデーレ宮殿を模したKO宮殿工場に隣接して立つ愛媛本社ビル内にあり、中世ヨーロッパの宮廷食文化などの世界の食文化を紹介。日本食研歴史館、日本食研商品展示館、ショップも併設されており、見学は工場見学を含む約1時間30分のガイドツアー方式のコースで、事前予約制。博物館前の庭園には、人気キャラクターのバンコちゃんが、園内のあちこちにいるので探してみるのも楽しい。詳細は公式サイトを要確認。
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