
海山城展望公園
波方エリアの最高峰・標高154.8mの海山山頂にある展望台はその昔、来島水軍の見張所があったところと伝えられている。城の天守閣を模した展望台からは、来島海峡大橋や瀬戸の島々、天気のよい日には遠く石鎚山まで見ることができ、ダイナミックなパノラマが広がる。周辺には日本庭園や花木園、運動公園なども整備され、休日には親子連れが多く訪れる穴場的スポットだ。
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波方エリアの最高峰・標高154.8mの海山山頂にある展望台はその昔、来島水軍の見張所があったところと伝えられている。城の天守閣を模した展望台からは、来島海峡大橋や瀬戸の島々、天気のよい日には遠く石鎚山まで見ることができ、ダイナミックなパノラマが広がる。周辺には日本庭園や花木園、運動公園なども整備され、休日には親子連れが多く訪れる穴場的スポットだ。
長い間変色せずに美しさを保つという大島石をふんだんに使った公園。各所に大きな石の彫刻が並び、園内には大島石に関する歴史や郷土史が学べる石文化伝承館も併設されている。隣接して公共の風呂「美肌の湯」入浴300円、宿泊施設の石文化交流館や地元食材を使った食事処「映日果」もある。
野村の養蚕に関する資料や世界各地の絹織物、民族衣装、日本の着物などを展示。草木染めやロウケツ染めなどの体験もできる(要予約)。
江戸時代末期から昭和にかけて、実際に宇和町で使用されていた民具を約6000点収蔵、展示している。祭り、暮らし、商いに関する昔の人々の知恵や想いを今に伝える民具の博物館。写真館を再現した展示室で、昔の着物を着て撮影したり、レコード鑑賞や足踏みミシン体験をしたりと体験コーナーも充実している。
伝統産業である菊間瓦を、見て触れて楽しめる公園。かわら館は菊間瓦の歴史や製法、種類、美術品の域に達した鬼瓦の数々などを学べる資料館。エントランスにある巨大な「お供馬」のレリーフは、菊間町の伝統行事をモチーフにした作品。ガラス状に火ぶくれした原爆瓦、屋外に復元されたダルマ窯も見逃せない。公園内には体験コーナーもあり、成長記録として瓦粘土で手形をとったり、遠足や旅行の思い出にオブジェを作ったりと、友達や家族と楽しいひとときを体感できる。実習館体験料金710円~。
JR伊予西条駅に隣接する西条市の観光・交流エリア。中心施設である四国鉄道文化館は、初代新幹線「0系」をはじめ、準鉄道記念物指定の機関車「DF50」1号機、SL「C57」44号機など貴重な鉄道車両6両を展示する四国初の本格的な鉄道博物館。このほか、新幹線の生みの親と呼ばれる第4代国鉄総裁・十河信二氏の功績を紹介する十河信二記念館、西条市の観光案内・みやげ販売を行う観光交流センターを併設している。
江戸~昭和の約280年間、銅を産出した別子銅山。「マイントピア別子」はその鉱山跡を利用したテーマパークで、最後の採鉱本部があった端出場ゾーンと、最盛期の拠点・東平ゾーンから成る。“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる東平は、大正5年(1916)~昭和5年(1930)に採鉱本部が置かれ、銅山施設に住宅や小学校、娯楽場などもあり賑わった。東平貯鉱庫跡や東平索道停車場跡などの建物遺構は圧巻で、東平歴史資料館や銅細工体験のできるマイン工房もある。見学には端出場ゾーン発の東平行き定期観光バスツアーがおすすめだ。
明治34年(1901)、大洲商業銀行として建てられた和洋折衷建築。本館1階では、地元工芸品・和風小物・ハンドメイド雑貨などを販売。2階は休憩スペースになっている。
ゆかりの深い偉人について紹介。秋山好古の大礼服や、正岡子規直筆の俳句短冊、元学習院院長安部能成宛の書簡などを多数展示している。
北条出身の画家、安藤義茂の刀画や石井南放の水墨画などを展示。
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