
平湯大滝
四季折々の表情を見せる幅6m、落差64mの豪快な滝。日本アルプスを世界に紹介したウェストンも訪れている。12月下旬の厳冬の訪れとともに巨大な氷柱へと姿を変えた平湯大滝が見られ、結氷まつり(2月15~25日)も開催。氷柱となった滝がライトアップされる。ライトアップ期間外は日中に訪れるのがオススメ。
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四季折々の表情を見せる幅6m、落差64mの豪快な滝。日本アルプスを世界に紹介したウェストンも訪れている。12月下旬の厳冬の訪れとともに巨大な氷柱へと姿を変えた平湯大滝が見られ、結氷まつり(2月15~25日)も開催。氷柱となった滝がライトアップされる。ライトアップ期間外は日中に訪れるのがオススメ。
平湯トンネルの開通までは、国道158号の難所だった標高1684mの峠で、乗鞍スカイラインの分岐点。北東に焼岳などの北アルプスの山々、西には遠く白山を望むことができる。新緑にはダケカンバが淡い緑で山全体を包み、秋はカエデやナナカマドの燃えるような紅葉が見られる。平湯温泉から峠に向かう途中には平湯大滝がある。冬は通行不能。
北アルプスの双六岳を源流とする渓谷。上部はV字状に深く浸食され、巨石が転がる壮観な眺め。沢の水は冷たく、エメラルドグリーンに澄んでいる。ここをベースに、自然散策や川遊び、奇石めぐりなどが楽しめる。夏は家族連れやグループで賑い、秋は紅葉が美しい。
宇津江川上流域に、雄大な王滝や清涼感溢れる上段滝など多くの滝が見られる。四十八滝とはこれらの滝の総称。所要約1時間30分の滝巡りでは、途中展望台がありそこからの北アルプスの眺めは格別。滝を含む公園は岐阜県立自然公園に指定されている。また、キャンプ場が整備され、5月下旬~7月上旬にかけて山野草花園では15万本以上の九輪草や2万本以上のササユリが楽しめる。近くには天然温泉があり、滝を結ぶウォーキングコースも整備され、一汗かいた後、温泉浴も楽しめる。
蒲田川に架かる中尾橋を渡ってすぐ右折し、焼岳へ向って少し登ったところにある。焼岳、錫杖[しゃくじょう]岳の雄姿が眼前に迫る眺望がすばらしい。標高1200mの高地にあり、奥飛騨温泉郷の中で最もペンションが多い。カラマツや白樺に囲まれた自然環境で滞在型リゾートにも最適だ。
新穂高ロープウェイの第1ロープウェイを降りた場所が鍋平高原。標高1305mの地点で、2.3km(所要60分)の自然散策路が設けられている。鍋平高原駅すぐそばには、山野草ガーデンが作られており、5~9月にかけて、ニリンソウやシラネアオイ、ササユリなどの貴重な高山植物の花を鑑賞することができる。ここから第2ロープウェイのしらかば平駅までは徒歩1分。また、鍋平には駐車場があり、第2ロープウェイだけを利用することもできる。
第2ロープウェイの終点、西穂高口駅舎の前に広がる標高2156mの園地。シラビソの原生林に1.5km(所要20分)の散策路があり、6~7月はミズバショウなど湿原の花が見られる。ここで見逃せないのは、駅舎屋上の展望台からの北アルプスの眺め。笠ケ岳(2898m)、槍ケ岳(3180m)、西穂高岳(2909m)など、穂高連峰3000m級の山岳大パノラマを満喫できる。
飛騨国分寺境内にある樹齢1200年の大イチョウ(国指定天然記念物)の木。乳の出ない母親がここでお参りをすると、乳の出がよくなるといわれている。昔から、この大イチョウの葉が落ちれると雪が降る、とも言い慣らされている。根元には子育地蔵尊が祀られている。
昭和40年(1965)に発見された日本の観光鍾乳洞の中で最も高い標高にある大鍾乳洞、長さは約800mに及ぶ。まず目に飛び込むのが「三段の滝」。さらに進むと、無数の彫刻が刻まれているようにも見える「楼閣天蓋[ろうかくてんがい]」、仏像に似た「大円空像」など、変化に富んだ鍾乳石が次々と現われる。左右にねじれながら垂れ下った鍾乳石ヘリクタイトも見ることができる。洞内から発見されたウミユリ・サンゴなどの化石も展示されている。所要40分。鍾乳洞外には、世界の美術品や工芸品を数多く集めた大橋コレクション館を併設している。
御嶽山や北アルプスを一望する、標高1300mの高原。一帯には白樺やカラマツ、スズランが群生。夏でも涼しく、避暑に最適だ。テニス・ゴルフなどが楽しめる。
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