ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
美しい夕日が眺められる夕日ヶ浦。夏期には、浜詰海水浴場とも夕日ヶ浦海水浴場とも呼ばれる海水浴場として多くの海水浴客で賑わう。海岸は白砂の砂浜が広がり、どの場所からでも夕日が眺められる。一番美しい夕日が望めるのが夏で、太陽が時間をかけながら地平線へ沈み、あたり一面を黄金色に染め上げる光景は感動的。
由良川沿いの里山をそのまま活用した自然公園。約12万平方mの園内には、約900種類の山野草や樹木が息づき、季節ごとに咲く花々が訪れる人を楽しませてくれる。標高173mの天蓋山の山頂にかけて遊歩道が整備されており1時間30分ほどで一巡できる。年20回の山野草展のほか、木の枝を利用して動物や昆虫を工作する「森のクラフト」350円~、寄せ植え・苔玉[こけだま]等の各種体験教室、栽培教室などを開催する。
陸奥の松島、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる幅20~170m、全長約3.6kmの細長い砂州[さす]のことで、白い砂浜には約6700本もの松が生えている。一帯は天橋立公園として整備され、「白砂青松百選」「日本の道百選」「名松百選」等に選定。陸からの眺めは北側の成相山中腹の傘松公園か、南側の文珠山頂上の天橋立ビューランドが最適。ケーブル・リフト・モノレールなどで上ることができる。砂州の途中には橋立明神や岩見重太郎仇討ちの場、与謝蕪村の句碑、与謝野寛・晶子の歌碑、命名松とみどころが点在。国特別名勝。
古くからの修験道場、信仰の山として知られる笠置山上に位置し、1300年の歴史を持つ笠置寺境内にある公園。標高289mの山域には、アカラシやクヌギ、アオキなどが自生し、ほぼ全山が広葉樹におおわれている。またふもとの河原には桜が植えられ、花見や紅葉の観光客で賑わう。弥勒石、虚空蔵石、薬師石で造られた石仏や、名切石、太鼓石等の名石などがあり、これらの景観を保全するために京都府立自然公園に指定されている。笠置寺十三塔や解脱鐘は重要文化財に指定されている。
南丹市の南西部にある約4kmの渓谷。通天湖から流れ落ちる水が清流となり、奇岩や樹木の間を縫う。両岸は、色鮮やかな紅葉の名所。一帯は京都府立自然公園で遊歩道が整備されているため、ハイキングコースとしても知られている。国指定史跡名勝天然記念物。
道の駅ふれあい広場から、かやぶきの里に向かう途中、左手を眺めると現れるのが蓮如の滝。浄土真宗中興の祖といわれる蓮如上人が、文明7年(1475)越前吉崎より小浜を経てこの滝を絶賛したので、それ以来、蓮如の滝と呼ばれている。高さ68m上から、3分の1は直下し、後は傾斜を滑り落ちる、いわゆる滑滝[なめたき]の形になっていて、雨後の眺めは絶景だ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。