
大観峰駅
後立山連峰に対峙するようにそびえる立山東壁の断崖絶壁にせり出すようにして造られた、標高2316mにある駅。1階にロープウェイとトロリーバスの改札とホーム、2階には展望テラス、屋上には雲上テラスとよばれる展望台がある。
- 「大観峰駅」から徒歩1分
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後立山連峰に対峙するようにそびえる立山東壁の断崖絶壁にせり出すようにして造られた、標高2316mにある駅。1階にロープウェイとトロリーバスの改札とホーム、2階には展望テラス、屋上には雲上テラスとよばれる展望台がある。
鉢伏山の標高433mの場所に建てられた展望台。眼前に広がる砺波平野には、カイニョと呼ばれる屋敷林に包まれた家々が、平野一帯に点々と散らばり、典型的な散居集落を形作っている。田んぼの水面が夕暮れの日差しで反射するその光景は、稲作農村の懐かしい姿を現代に伝えている。
宇奈月公園の対岸、想影橋のたもとにある展望台。スペインの建築家、故エンリック・ミラーレスが設計したもので、オブジェを兼ねた斬新なスタイル。展望台に立てば、真下に黒部川、目の前には宇奈月温泉街が望める。
立山三山の1つ浄土山に寄り添うようにそびえるのが室堂山だ。標高2668mの山頂付近まで、石畳の遊歩道が続き、登るにつれて背後に室堂平と立山の眺めが広がる。展望台に立てば、南側の立山カルデラや薬師岳に続く北アルプスの山並みを見渡せる。
新展望広場特設会場内では、黒部ダム建設の歴史をパネルや映像で楽しめるほか、石原裕次郎記念館から移設された映画「黒部の太陽」のトンネルセットレプリカを展示している。
急斜面の岩盤に張り付くように建てられた大観峰の屋上展望台。雲上テラスと呼ばれるだけに、後立山連峰や黒部湖、タンボ平などアルペンルート随一の絶景が楽しめる。テラスには木製のテーブルとイスも用意されているのでゆっくり寛ぐこともできる。
弥陀ケ原のおだやかな風景とは対照的な立山カルデラを一望できる展望台。立山カルデラとは、立山連峰の南東側の斜面が、南北4.5km、東西6.5kmにわたって大きくえぐれた地形。一般的なカルデラは火山活動でできる地形だが、立山カルデラは常願寺[じょうがんじ]川の浸食によって土砂が大量に流出してできた浸食カルデラと考えられている。この浸食は現在も進行しており、下流の富山平野を水害や土砂災害から守るために、砂防事業が明治時代から現在も行われている。展望台へはバス停弥陀ケ原を基点に石畳の遊歩道を往復約1km、所要約35分。バスの降車時にはバス停係員に帰りのバスの予約を忘れずに。
鐘釣の対岸にある「黒部万年雪」を見渡せる絶好の展望台。対岸の百貫山に降った雪が落ちて堆積し、夏でも解けずに残っている。
ミクリガ池の北、みくりが池温泉のすぐそばにある、地獄谷を一望できる高台。「地獄谷展望台」の名もあるだけに、地獄谷の無気味な景観を間近に見下ろせるおすすめスポットだ。正面には雄山の中腹の氷河によって山腹が削られてできた山崎カール(圏谷)も眺められ、ここから見るとその地形が分かりやすい。
立山カルデラを囲む山々の稜線上にあり、常願寺川をはさんで、ザラ峠、薬師岳など、立山カルデラの大パノラマを一望できる。かつては立山信仰の登拝道途中の峠として使われ、越中富山城主佐々成政[さっさなりまさ]は、冬期にこの峠からザラ峠を越えて信州に下ったという。バス停弥陀ケ原を基点に、木道の遊歩道を追分分岐~松尾峠展望台入口と歩き、入口先の分岐で右へ。峠からの帰りは、三角点から右の歩道を歩いて松尾峠展望台入口へ戻り、バス停弥陀ケ原へ。約3.8km、所要約2時間10分。バスの降車時にはバス停係員に帰りのバスの予約を忘れずにしておこう。
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