
天然図画亭
堅田豪族のひとり、居初[いそめ]氏が居住している書院に広がる名園。琵琶湖を借景とした見事な枯山水庭園(名勝)で、江戸前期に活躍した茶人藤村庸軒[ようけん]と地元郷士の北村幽安[ゆうあん]とが協力して作庭したもの。掛軸などを収蔵した資料室も見学できる。所要30分。
- 「堅田駅」から徒歩18分
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堅田豪族のひとり、居初[いそめ]氏が居住している書院に広がる名園。琵琶湖を借景とした見事な枯山水庭園(名勝)で、江戸前期に活躍した茶人藤村庸軒[ようけん]と地元郷士の北村幽安[ゆうあん]とが協力して作庭したもの。掛軸などを収蔵した資料室も見学できる。所要30分。
長等のヤマザクラとして有名な桜の名所。山の中腹にあり、琵琶湖の眺めもすばらしい。樹種はヤマザクラ、ソメイヨシノ。
大津港の東から盛越川までのびわ湖畔約5kmに渡る公園。園内は6つのゾーンに分かれ、1.1kmの遊歩道なぎさのプロムナードの沿道には、春には花壇に花のじゅうたんが広がる。
奈良時代、相撲界で現在の横綱にあたる最手役[さいてやく]として活躍し、日本初の行司として召し抱えられた志賀清林の功績を記念して造られた公園。清林は相撲四十八手の基礎を創案した人物と伝えられ、約3万平方mの公園には、記念碑や相撲場、子供用の遊具などが整備されている。
彦根城の北東にある池泉回遊式庭園。御書院などの建物が立つ、隣接の「楽々園」と併せて「玄宮楽々園」の名で国名勝に指定されている庭園で、延宝5年(1677)、彦根藩井伊家四代当主の直興が造営した。中国の瀟湘八景や近江八景に因んだとされる景観は、大小4つの中の島を浮かべる大きな池とその入江に架かる9つの橋など、変化に富んで見ごたえがある。11月には「錦秋の玄宮園ライトアップ」が開催され、幽玄な大名庭園を鑑賞できる。
彦根城の北方、別名「お浜御殿」と呼ばれる「旧彦根藩松原下屋敷」は、彦根藩11代当主井伊直中[なおなか]によって文化7年(1810)頃に琵琶湖畔に造営された下屋敷。廃藩置県後も井伊家の別邸となっていた。総敷地面積約2万平方m。現在は国の名勝に指定されており、優れた造園技術を駆使した江戸時代を代表する大名庭園は敷地半分を占める。琵琶湖の水位変化に応じて満ち引きする池は、日本唯一の淡水を利用した汐入形式。西側は洲浜[すはま]が穏やかに広がり、東側には築山が折り重なる深遠な趣となっている。
豊公園は、豊臣秀吉公の居城であった長浜城跡に広がる総合公園である。豊かな自然に囲まれ、季節ごとに桜や梅・藤の花が咲き、四季折々の風景を楽しむことができる。また、琵琶湖沿いからは幻想的な夕陽が鑑賞でき「日本の夕陽百選」に選ばれている。
八幡山の麓にあり、秀次の屋敷跡でもある。秀次の銅像も設置されている。桜やサツキ、ツバキ、モミジなどが植樹され、人々の憩いの場、公園となっている。
琵琶湖の雄大な自然に囲まれた植物園。四季を彩る珍しい草花やフラワーバスケットが美しい。他では見られない水生植物もあり、中でも様々な品種のハスやスイレンが楽しめる。温室では、冬でも熱帯スイレンや熱帯花木が鑑賞できる。ハス・スイレンは午後には花が閉じるので、鑑賞は午前中がおすすめ。
広さ1万5000平方mを誇る多目的広場など園内には自然を活かしたスポットがいっぱい。日帰りBBQができるデイキャンプの森(予約制・無料)や、入って遊べるジャブジャブ小川やアスレチック風の複合遊具が楽しめる。夏期には幼児プール(有料・7~8月)、200m流水プールやスライダープール(有料・7~8月)やカブトムシ観察小屋もある。また、ドッグラン施設(有料、要事前会員登録制)も好評。ドックラン施設は7・8月は利用不可。
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