
大津湖岸なぎさ公園
大津港の東から盛越川までのびわ湖畔約5kmに渡る公園。園内は6つのゾーンに分かれ、1.1kmの遊歩道なぎさのプロムナードの沿道には、春には花壇に花のじゅうたんが広がる。
- 「瓦ケ浜駅」から徒歩6分/「中ノ庄駅」から徒歩7分
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大津港の東から盛越川までのびわ湖畔約5kmに渡る公園。園内は6つのゾーンに分かれ、1.1kmの遊歩道なぎさのプロムナードの沿道には、春には花壇に花のじゅうたんが広がる。
『万葉集』に相聞歌がみられる額田王と大海人皇子に因む蒲生野。その豊かな自然に包まれたレクリエーションゾーンが「妹背の里」。約5万平方mの敷地内には大社風建築の妹背の館や雪野展示館をはじめ、テラス付きバンガローやテントサイト、バーベキューフリーサイト、芝生広場などが整備されている。ピザが焼ける石窯オーブンやドラム缶風呂の貸し出しなどのほか、「焚火カフェ」などのイベントも多彩に催行。春は桜、秋は紅葉の中、宿泊や日帰りでグループでも家族連れでも一日楽しめる。
彦根城の北方、別名「お浜御殿」と呼ばれる「旧彦根藩松原下屋敷」は、彦根藩井伊家第11代当主の直中[なおなか]によって文化7年(1810)頃に琵琶湖畔に造営された下屋敷。廃藩置県後も井伊家の別邸となっていた。総敷地面積約2万平方m。現在は国の名勝に指定されており、優れた造園技術を駆使した江戸時代を代表する大名庭園は敷地半分を占める。琵琶湖の水位変化に応じて満ち引きする池は、日本唯一の淡水を利用した汐入形式。西側は洲浜[すはま]が穏やかに広がり、東側には築山が折り重なる深遠な趣となっている。
滋賀県の南部に位置する、林野庁選定の「日本美しの森お薦め国有林」のひとつ。竜王山や鶏冠山、岩塊群が独特の景観の天狗岩など、「湖南アルプス」と呼ばれる山々を含む、約1137万平方mという広大な森林だ。狛坂磨崖仏などの磨崖仏やオランダ堰堤、落差30mの落ケ滝などの見どころも点在し、新緑や紅葉、自然観察や森林浴など、森林レクリエーションを存分に楽しむことができる。初心者から中級者向けまでの登山道やハイキングコースが整備されているので、年齢や目的に応じて利用したい。
琵琶湖の雄大な自然に囲まれた植物園。四季を彩る珍しい草花やフラワーバスケットが美しい。他では見られない水生植物もあり、中でも様々な品種のハスやスイレンが楽しめる。温室では、冬でも熱帯スイレンや熱帯花木が鑑賞できる。ハス・スイレンは午後には花が閉じるので、鑑賞は午前中がおすすめ。
「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖ふる」額田王。「紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻故にわれ恋ひめやも」大海人皇子。万葉集に収められたこの相聞歌は、蒲生野へ遊猟に訪れた際に交わした歌とされている。公園内には蒲生野での遊猟を描いたレリーフがあり、船岡山山頂からは蒲生野一帯が見渡せ、万葉ロマンを感じる情景が広がっている。
近江富士(三上山)のふもとに広がる花と緑に囲まれた公園。園内では季節の花や木々が眺められるほか芝生広場の木製遊具が子どもたちに人気。日帰りで楽しめるバーベキュー広場やロッジまたは和室の宿泊施設もあり、グループや家族などシーンにあわせて利用することができる。
琵琶湖の東南に広がる丘陵地の自然溢れる総合文化公園。滋賀県野洲市、湖南市、蒲生郡竜王町の二市一町にまたがり、面積は416万平方mと広大。青年の城(青少年宿泊研修所)や多目的広場、桜の森がある文化ゾーン、野外活動センターを中心にキャンプ場などが整備された野外活動ゾーン、スポーツ会館をはじめ陸上競技場、野球場、フィールドアスレチック場、芝生ランドなどが多彩に揃うスポーツゾーンから成る。スポーツゾーンのピクニックランドでは日帰りバーベキューができ、園内を流れる家棟川は川遊びができる。
1万2000平方mにダリアが1万2000本、120種類。5~6月には牡丹、芍薬、クレマチス、藤などが開花する。芍薬は黄色などの新品種などが開花。
延命公園は、市街地からほど近く小山の中腹に位置する。自然に囲まれ整備された公園内を散策しながら、約300本のソメイヨシノを楽しむことができる。
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