
香久山公園
大和三山のひとつ香久山の南麓丘陵部に位置し、豊かな自然が広がる公園。公園に併設されている橿原市昆虫館では、標本や生態の展示、放蝶室などが見られる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
大和三山のひとつ香久山の南麓丘陵部に位置し、豊かな自然が広がる公園。公園に併設されている橿原市昆虫館では、標本や生態の展示、放蝶室などが見られる。
室生ダム周辺は、四季ごとに変わる美しい景色を見ながら散策、ドライブ、サイクリングが楽しめる。近くの竜鎮渓谷、室生寺、大野寺にも立ち寄りたい。
光明皇后が、父藤原不比等[ふひと]の邸宅跡に建てた総国分尼寺で、法華滅罪之寺[ほっけめつざいのてら]と称した。平安遷都後は衰退したが、慶長6年(1601)に豊臣秀頼、淀殿により現在の本堂(重要文化財)、鐘楼(重要文化財)、南門(重要文化財)が再建された。本尊の木造十一面観音立像(国宝)は光明皇后がモデルといわれるが、特別開扉時以外は御分身(模刻像)を拝する。本坊の庭園は名園として名高い。
生駒山の中腹に広がる緑豊かな公園で、市街地から2kmとアクセスも良好。多種多様な施設や体験プログラムが利用でき、親子連れからお年寄りまで一緒に一日中楽しむことができる。快適な浴場、レストラン、研修施設のある「ふれあいセンター」や、バーベキュー、ロッジやテントで宿泊できる「野外活動センター」では、季節折々の変化を感じながら、ゆったりくつろぐことができる。生駒の大パノラマを楽しむ展望台や本格的なフィールドアスレチック、広々とした多目的広場もおすすめだ。生駒駅からのバスは、大人200円、幼児(1歳~6歳未満)・小学生・障がい者100円(6歳以上の同伴があれば、同伴者1名につき幼児1名は無料)。
甘樫丘は飛鳥の中心部にある標高148mのなだらかな丘。頂上からはのどかな飛鳥の里が一望できる。北方には耳成山[みみなしやま]や天香具山[あまのかぐやま]、西方には畝傍山[うねびやま]や二上山も眺められる。甘樫丘周辺一帯は国営飛鳥歴史公園として整備されており、約40種類の万葉植物が植えられた遊歩道の万葉の植物園路が巡る。丘の麓には蘇我蝦夷[えみし]・入鹿[いるか]親子の邸宅があったといわれる。
二上山の麓に広がる緑豊かな約5万1000平方mの自然公園。中央にピクニックに最適な大きな芝生広場が広がり、広場の一角にあるおもちゃ館では1時間ごとに音楽を奏でるからくり時計のウサギやパンダが微笑ましい。東側のわんぱく広場には、木製コンビネーション遊具のほか丸太の吊り橋やネットを設置。太鼓橋の架かる北谷池や水遊びのできる水辺のテラスも。西側には遊歩道が巡り、両側にアジサイが満開になる456段の石段を上がると、頂上の展望台から奈良盆地を一望できる。春の桜の花見もおすすめ。
山の斜面や宇陀川の河原を活かした緑豊かな公園。森について学べるコーナーがある森の館を中心に、キャンプ場をはじめ、少年野球場や少年サッカー場などのスポーツ施設、日帰り利用ができるバーベキュー場など、充実した施設が揃う。なかでも大人気なのが園内の一番高い所にある恐竜の国。恐竜を水神、山神、空神の3つの神に見立てた全長400mに及ぶ回廊型アスレチック遊具だ。原っぱ広場はピクニックにも最適。噴水広場や水糸の滝は夏期の水遊びにぴったりで小さな子どもにもおすすめだ。多彩なイベントも要チェック。
鳥見山(735m)頂上近くにあり、ツツジと紅葉の名所として知られる自然公園。勾玉池を中心に、神武天皇聖跡伝承地の顕彰碑や歌碑が点在し、展望台からは眼下に宇陀盆地、宇陀の山々を一望できる。静寂な聖跡からの絶景に、しばし日常を忘れてみては。
奈良県庁舎の屋上広場は奈良公園の絶好のビュースポット。東大寺や興福寺などを眺めることができ、備え付けの望遠鏡をのぞけば平城宮跡の第一次大極殿も見える。
昔なつかしいレトロな道具や奈良のモノづくりにまつわる道具の数々を紹介し、大人も子どもも楽しめる季節感たっぷりのイベントやワークショップも多数開催している博物館。大和民俗公園の中にあり、公園内には奈良県内の各地から移築された9軒15棟の古民家が立ち並び、江戸時代へタイムスリップした気分でのんびりと過ごせる。広々とした園内では、桜や梅、花菖蒲といった季節の花々と里山の風景も見どころのひとつ。子ども連れの散歩や家族でのピクニックや花見、写真撮影などにも人気のスポット。無料の駐車場もあり、車でのアクセスも便利。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。