
到津の森公園
自然・動物・人にやさしい、市民が支える地域密着型の公園。約10万6000平方mの園内には、約80種470頭羽の動物を4エリアで紹介する世界の動物ゾーンをはじめ、ふれあい動物園、郷土の森林やアスレチック遊具のある園地ゾーン、レストランやショップなどが整備されている。世界の動物ゾーンは、マサイキリンやミーアキャットのいるアフリカのサバンナを再現した草原の世界、樹上生活のサルや鳥たちを展望デッキから見学するジャングルを再現した樹冠の世界など、さまざまに工夫を凝らした展示が好評だ。
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自然・動物・人にやさしい、市民が支える地域密着型の公園。約10万6000平方mの園内には、約80種470頭羽の動物を4エリアで紹介する世界の動物ゾーンをはじめ、ふれあい動物園、郷土の森林やアスレチック遊具のある園地ゾーン、レストランやショップなどが整備されている。世界の動物ゾーンは、マサイキリンやミーアキャットのいるアフリカのサバンナを再現した草原の世界、樹上生活のサルや鳥たちを展望デッキから見学するジャングルを再現した樹冠の世界など、さまざまに工夫を凝らした展示が好評だ。
天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には福岡の地と関係が深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若[かくまつじゃく]の詩碑や金印のレプリカ等が設置されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。
緑に包まれた、標高124mの高塔山一帯を占める公園。山頂からは若戸大橋や、洞海湾、若松市街地などが一望できる。展望台そばに、火野葦平の『石と釘』に描かれた河童封じの地蔵がある。また、園内には葦平の文学碑、万葉集で詠まれた草木を集めた万葉植物園がある。
油山のふもとにある花畑園芸公園は、昭和59年(1984)に福岡県の園芸試験場跡地を都市公園として整備したもの。ミカンをはじめとする87種、約1300本の果樹を育成している。広い園内には、果樹園のほか福岡市街が一望できる展望台や芝生広場、四季折々の花々が咲く花壇広場などがあり、季節を通して楽しめる。一年を通して山野草展示会や園芸まつりなどのイベントも開催。園芸相談や園芸講座など市民の園芸振興の拠点となっている「花とフルーツ」の公園だ。
旧家藤江家の庭園で、室町時代の文明6年(1474)前後に雪舟[せっしゅう]が設計したと伝えられる。庭域は約1万平方m。池を庭景の中心として中国で学び得た蓬菜の手法をいかした庭園である。
福岡市内でも有数の風光明媚な海岸線に面する総合公園。南側スポットではヨットハーバーから出航するヨット群を眺めることができ、北側スポットには能古島を間近に望む広大な芝生広場がある。広々とした園内で、スポーツをしたり、のんびりしたり思い思いに過ごすことができる。芝生広場には親子で遊べる遊具をテーマにした、複合遊具「小戸キッズウェーブ」を設置。波をイメージしたスライダーのほか、遊具を使ってさまざまな遊びが可能。大人向けには健康器具もある。
関門海峡がすぐ目の前に広がる公園は、市民の憩いの場としても愛されている。北九州市の姉妹都市であるアメリカのノーフォーク市にちなんで名付けられた。
初代福岡藩主・黒田長政[くろだながまさ]が慶長6年(1601)から7年がかりで築城した福岡城は、大中小の天守台と47の櫓を配した壮大な平山城だった。現在は多聞櫓(重要文化財)と大手門、潮見櫓などが当時の面影をとどめている。周辺は舞鶴公園として整備。高台には展望台が設置され、福岡タワーやPayPayドームまで見渡せる。
南畑ダム・五ケ山ダムに向かう途中、那珂川の中州にあり、川遊びを楽しむ家族連れに人気の公園。園内には那珂川市内でとれた野菜や弁当等がならぶ生産物直売所「かわせみの里」もある。
関門海峡を一望する古城山を含む、瀬戸内海国立公園の一部。源平合戦最後の壇ノ浦[だんのうら]の戦いがあった所も望め、第2展望台デッキからは関門橋から周防灘と下関の大パノラマが広がる。門司城跡や唐人墓なども点在する。
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