
小淵山観音院
聖護院門跡末寺。イボとり観音ともよばれ、イボやコブ、アザをとる御利益があるとして親しまれている修験寺院。円空仏七躯が県の有形文化財、元禄年間(1688~1704)に建てられた仁王門が、市の有形文化財に指定されている。各種、祈願、祈祷随時受付。毎年、GWに円空仏祭が行われ、円空仏が公開される。
- 「北春日部駅」から徒歩14分
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聖護院門跡末寺。イボとり観音ともよばれ、イボやコブ、アザをとる御利益があるとして親しまれている修験寺院。円空仏七躯が県の有形文化財、元禄年間(1688~1704)に建てられた仁王門が、市の有形文化財に指定されている。各種、祈願、祈祷随時受付。毎年、GWに円空仏祭が行われ、円空仏が公開される。
京都の清水寺を模した舞台を備えた、懸崖造の堂宇である観音堂(岩井堂)が最大のみどころ。鳥山石燕作の絵馬なども見られる。
高麗王若光[じゃっこう]の没後、侍念僧勝楽と若光の子孫によって天平勝宝3年(751)創建された。朝鮮様式を示す高麗王若光の墓、重要文化財の梵鐘がある。平成12年(2000)11月に落成した新本堂は総ケヤキ造で、大伽藍は330平方mの広さ。150段の階段を登った境内からの眺望のほか、境内の桜、ツツジ、紅葉も美しい。
無住寺のため、納経は光明寺にて。明治37年(1904)に再建。紅梅が有名。札所1番四万部寺より栃谷口から徒歩40分(登り坂)、赤い観音のぼりが見えると真福寺観音堂三間四面のお堂のみ。静寂な中にお巡りの有り難さあり。お巡りしてご朱印のある人は、大棚口の山路を下り40分で光明寺納経所に着く。
本尊は仏母といわれる准胝(じゅんてい)観音。
牛が座っていたところから観音像が見つかったという伝説から、牛伏堂ともよばれる。平賀源内設計の本堂は秩父札所最大の大きさを誇る。
800年余の歴史ある神社の境内にある樹齢400年以上のフジは、県の天然記念物。枝張りは、20mにもおよび、1mを超えるみごとな花房を垂らす。開花時は、薄紫色のカーテンと木漏れ日のコントラストがみごと。
源頼朝や徳川家康などに縁の深い、関東最古の大社ともいわれている。国指定重要無形民俗文化財である。土師一流催馬楽神楽が年に6回奉演される。奉演日1月1日、2月14日、4月10日、7月31日、10月10日、12月初酉の日。
飯能市名栗渓谷にある観音信仰の霊場。開祖の平沼彌太郎は明治に生まれ、家業の林業経営、名栗村長、埼玉銀行頭取、林業団体役員、参議院議員を歴任したが、観音信仰に篤かった亡母の遺志を継ぎ、生まれ育った名栗の地に鳥居観音を開山した。約10万坪の境内には、高さ33mの大観音や三蔵法師霊骨慰霊塔などの堂塔が点在し、本堂には7つの観音像が祀られている。春はつつじ、秋は紅葉など、埼玉100選でもある境内は花草木に溢れ、山紫水明、幽境たる連峰、四季折々の佇まいは、そのまま観音さまの住まいになられた補陀落山といえるだろう。
天長9年(832)の子の年、子の月、子の日、子の時刻に生まれ7歳で仏門に帰依した子ノ聖が、延喜11年(911)に創建した古刹。足腰守護の神様として知られている。子ノ聖が食事のときに箸がわりに使った杉の枝が根付いて成長したと伝えられるニ本杉は県指定の天然記念物。重さ2トンもある鉄のワラジや下駄が目を引く。西吾野駅から子ノ権現と、竹寺を結ぶハイキングコースなどがある。
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