
道明寺天満宮
天暦元年(947)の創建で、学問の神・菅原道真公を祀っている。道明寺とは道路を隔てて隣接。宝物館には道真公の遺品である青白磁円硯など国宝6点を含む数多くの社宝が納められている。境内には約80種800本の梅があり、2・3月には見事に咲き誇る。
- 「道明寺駅」から徒歩5分/「土師ノ里駅」から徒歩8分
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天暦元年(947)の創建で、学問の神・菅原道真公を祀っている。道明寺とは道路を隔てて隣接。宝物館には道真公の遺品である青白磁円硯など国宝6点を含む数多くの社宝が納められている。境内には約80種800本の梅があり、2・3月には見事に咲き誇る。
聖武天皇の勅願により行基が開基。後白河法皇の妹、八条女院が弘法大師像を安置し、女性が仏縁を結ぶ霊場として「女人高野」と呼ばれる。宝物館には仏教美術品を奉納。周辺は天野山森林公園でハイキング途中の参拝客も多い。
通称・蘇鉄寺として有名。境内には樹齢1100年といわれる高さ8mのソテツがあり、国の天然記念物に指定されている。織田信長が安土城に移したが、「堺へ返りたい」と蘇鉄が泣き、元へ戻されたという伝説が残る。堺事件で土佐藩士11人が切腹した場所でもある。小堀遠州が手を入れたと伝わる枯山水の庭は室町時代の作造(堺市名勝指定)。堂内は撮影禁止。
太子町内で一段と目立つ、ベンガラ塗りの南大門をくぐると白砂の境内が広がり、奥に見える原生林の森が聖徳太子の御廟。そこには太子と共に妃と母も埋葬され、三骨一廟と言われている。その霊廟守護のため造営されたのが叡福寺であり、河内三太子の一つ「上之太子」と言われている。毎月11日には豊臣秀頼再建による「聖霊殿」(重要文化財)で太子会が勤められる。
役行者[えんのぎょうじゃ]が開き、弘法大師が再興したといわれる寺。金堂は室町初期の建立で、国宝指定。本尊の如意輪観音も国宝だ。梅をはじめ、ツツジ・紅葉・椿など四季各々の花木が美しい花の寺としても有名。
「石切さん」「デンボ(腫物)の神さん」と親しまれる神社。物部氏ゆかりの神社で歴史も古く、創建は神武天皇紀元2年と云われており、饒速日尊[にぎはやひのみこと]と可美真手命[うましまでのみこと]の二柱を祀っている。お百度参りはご利益があるとして全国的に有名で、境内では「願いが叶うように」と参拝者の姿が絶える事はない。
藤井寺の地名の起源になった古刹。西国三十三カ所第5番札所。百済の辰孫王の子孫である、葛井連の氏寺として創建。我が国最多の1043本の手をもつ、本尊の千手千眼観音菩薩坐像は国宝に指定されている。脇侍の地蔵菩薩像と聖観音像も安置。毎月18日に開帳(料金:500円、時間:9時~16時30分)され、多くの参拝者で賑わう。
応神天皇の宗廟として歴代天皇の行幸を仰ぐこと数次、また朝廷・幕府からの庇護も厚く、武神として崇められた。現在の社殿は豊臣秀頼による再建。宝物館には国宝の神輿、応神天皇陵出土の鞍金具など多くの宝物を蔵している。
大和薬師寺に入山し、法相宗を学んだ行基が畿内に建造した49院のひとつ。聖武天皇の勅願寺で学問の寺として信仰を集める。平安絵画として名高い星曼荼羅図[ほしまんだらず]をはじめ、国の重要文化財指定の宝物も数多く所蔵している。寺の裏手にある、古墳時代中期に築かれたという久米田古墳もみどころ。
重要文化財の本殿、摂社春日神社、住吉神社が境内に建つ泉穴師神社には、平安期以降の神像彫刻83体が収蔵される。
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