
牛滝山大威徳寺
和歌山県との県境に近い牛滝山の山間にあり、役行者が開創したとされる天台宗の古刹。国の重要文化財に指定されている朱色の多宝塔周辺が紅葉のみどころとして有名で、紅葉と寺の調和が素晴らしい。令和2年(2020)には「10番経塚」が日本遺産に認定された。毎年11月には「牛滝山もみじまつり」も行われている。
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和歌山県との県境に近い牛滝山の山間にあり、役行者が開創したとされる天台宗の古刹。国の重要文化財に指定されている朱色の多宝塔周辺が紅葉のみどころとして有名で、紅葉と寺の調和が素晴らしい。令和2年(2020)には「10番経塚」が日本遺産に認定された。毎年11月には「牛滝山もみじまつり」も行われている。
重要文化財の本殿、摂社春日神社、住吉神社が境内に建つ泉穴師神社には、平安期以降の神像彫刻83体が収蔵される。
聖徳太子と蘇我馬子の建立と伝えられる飛鳥時代の寺。俗に「中の太子」と呼ばれ、河内三太子のひとつに数えられる。建物は法隆寺式伽藍配置だが兵火に襲われ、現在の本堂は江戸初期に再建されたもの。白鳳期の弥勒菩薩半跏思惟像と鎌倉期の地蔵菩薩像はともに重要文化財。毎月18日が拝観日。
天平7年(745)、聖武天皇の勅願により行基が創建したと伝えられる。のちの南北朝時代に荒廃を増したが、至徳3年(1386)に藤原盛継が再建。地元の人からの信仰も厚い本尊は、八尾地蔵として有名な地蔵菩薩。安産の霊験があるといわれている。境内には河内最古之音頭発祥地の石碑が立ち、毎年夏の地蔵会式では盆踊りで大いに盛り上がる。
成田山不動尊は商都大阪の表鬼門を浄め、仏都京都の裏鬼門を守る、不動尊信仰の総付として著名な寺院。中でも交通安全のご利益が有名。日本で初めて人と車両とを一緒にご祈祷した寺院として知られ、本堂とは別に一度に100台の自動車をご祈念できる専用の祈祷殿があり、交通安全祈願の根本道場として威容を誇っている。参拝者は、年間約220万人を数え、その内1月1~3日に約75万人が訪れる。また、自動車の祈祷台数は、年間20万台にもおよび、1月1~3日の間には、多くの自動車が1年の無事故を祈るために夜遅くまで列を作る。
役行者[えんのぎょうじゃ]が開き、弘法大師が再興したといわれる寺。金堂は室町初期の建立で、国宝指定。本尊の如意輪観音も国宝だ。梅をはじめ、ツツジ・紅葉・椿など四季各々の花木が美しい花の寺としても有名。
天暦元年(947)の創建で、学問の神・菅原道真公を祀っている。道明寺とは道路を隔てて隣接。宝物館には道真公の遺品である青白磁円硯など国宝6点を含む数多くの社宝が納められている。境内には約80種800本の梅があり、2・3月には見事に咲き誇る。
藤井寺の地名の起源になった古刹。西国三十三カ所第5番札所。百済の辰孫王の子孫である、葛井連の氏寺として創建。我が国最多の1043本の手をもつ、本尊の千手千眼観音菩薩坐像は国宝に指定されている。脇侍の地蔵菩薩像と聖観音像も安置。毎月18日に開帳(料金:500円、時間:9時~16時30分)され、多くの参拝者で賑わう。
学問の神として知られる菅原道真を祀る長徳3年(997)創建の古社。「堺天神」の名で親しまれている神社だ。慶安5年(1652)建立の随身門をくぐって境内に入ると、道真公自作の御神体を安置する本殿・拝殿、寄棟屋根の上に切妻屋根を重ねた錣[しころ]造の常楽殿、江戸初期建築の茶室「紅梅軒」などが立っている。
槙尾山山頂にたたずむ施福寺は西国三十三所第4番札所。寺域には4つの堂と楼門が立つ。春の桜、秋の紅葉は見事。
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