
和田神社
承安3年(1173)、大規模な大輪田泊修築に際して、事業の無事と兵庫の地の繁栄を祈願して、清盛が安芸国厳島神社より、市杵嶋姫大神(弁財天)を勧請したといわれる。
- 「和田岬駅」から徒歩4分/「御崎公園駅」から徒歩15分
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承安3年(1173)、大規模な大輪田泊修築に際して、事業の無事と兵庫の地の繁栄を祈願して、清盛が安芸国厳島神社より、市杵嶋姫大神(弁財天)を勧請したといわれる。
境内にハートの形をしたクスノキがある神社。毎月1日の「ついたちまいり」では、インド刺繍リボンで作られたお守りや、透けて見える御朱印などかわいい授与品がいただけるとSNSで話題になっている。
『源平盛衰記』によると養和元年(1181)に京都で没した清盛の遺骨を当時の住職が持ち帰り、平清盛廟を作ったといわれる。だが現在、遺骨の所在は明らかになってはいない。日本三大仏と言われる大仏を拝観できる。
兵庫県東部出身の戦没者をお祀りしている神社。境内には華と散られたみたまを慰霊するための桜が咲き誇っている。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の神戸別院。鉄筋コンクリート5階建てにアーチ型の屋根、インド風の尖塔など、これまでの日本の仏教建築とは異なるエキゾチックな建築様式から、「モダン寺」と呼ばれ親しまれている。
南北朝時代に活躍した智・仁・勇の名将、楠木正成公を祀り、楠公[なんこう]さんの愛称で親しまれている神社。境内の表神門右手には、水戸光圀[みつくに]直筆の正成公の墓碑がある。宝物殿には、書画や武具など、正成公ゆかりの品々が展示されている。都会の喧騒の中にあって、広々と緑あふれる境内は都会のオアシス。毎年正月には、全国から100万人近くの参拝客が訪れる。
奈良時代に和気清麻呂[わけのきよまろ]が開いたという古刹で、再度山の中腹南斜面に立つ。弘法大師が唐へ渡る前後の2回参拝したと伝わる。本尊の如意輪観音は行基の作とされ重要文化財。
毎年1月18・19日の厄除大祭で大いに賑わう東光寺は、「門戸の厄神さん」の通称で知られる。弘法大師が開基とされ、東光寺の名は、祀られている薬師如来の住む浄土東方浄瑠璃世界から光を発せられる寺という意味。境内の厄神堂に祀られた厄神明王は日本三躰厄神の一つで、唯一現存する貴重なものだ。
聖徳太子が創建したと伝えられる古寺で、西国三十三所第24番札所。本堂や護摩堂などの堂宇は、豊臣秀頼が造営したものといわれる。約700有余体の羅漢像が並ぶ羅漢堂は壮観。本尊の十一面観音(重要文化財)は安産の観音様として知られ、毎月戌の日には、安産の腹帯を授かりに来る人で賑わう。
JR立花駅下車、線路の北側にそって西へ徒歩で8分ほどのところ。阪急武庫之荘駅からまっすぐ南へ下っても行ける。道路から一段高く築かれた境内は、全体が5世紀頃築造の前方後円墳の「水堂古墳」だ。水堂古墳の被葬者と、阪神大震災の犠牲者の霊に捧げる意を込めて、滋賀大津在住の日本画家・鈴木靖将氏が描いた拝殿の天井画『万葉の花』は、他に類を見ない意匠と色彩の傑作で、震災復興の美しくも貴重なシンボルでもある。近年では人形供養祭での参拝が多い。
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