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標高691mの大山の中腹に伽藍を構え、地元の人たちに「おおやまさん」と呼ばれ親しまれている。源義経が戦勝祈願した寺とされ、弁慶お手植えと伝わる大イチョウの黄葉は見事。開運・縁結びの寺としても知られる。400年前より伝わる、力餅行事は有名である。経筒は重要文化財に指定されている。
聖武天皇の命で全国に建立された国分寺の一つで、行基が開基。当時は鎮護国家の祈願所として七重塔を備えた大伽藍だったが、天正年間(1573~92)の長宗我部勢の兵火により堂塔は焼失。その後、寛保元年(1741)に吼山養師和尚により再建されたときに曹洞宗寺院となる。天保年間(1830~44)に大師堂が建つなど、長い年月をかけて再建。現在の重層入母屋造の本堂は文化文政年間(1804~30)に再建、聖武天皇と光明皇后の位牌が祀られている。境内には地元阿波産の青石の巨石を使った豪快な石組の名勝阿波国分寺庭園がある。
阿波国に入国した蜂須賀家政が城下町の建設にあたり、各地にあった寺院を集めて作った町。ポルトガル人の文豪モラエスや国学者の野口年長の墓がある潮音寺、懸魚県選定保存技術保持者である中山利夫の彫刻がある東光寺など多くの寺院が立ち並ぶ。
大麻比古大神と猿田彦大神をまつり、県下一の社格を誇る阿波の国一ノ宮。約1kmにわたって参道が続き、境内には樹齢1000年を超える御神木の大楠がそびえ立つ。うっそうとした木立に囲まれた本殿は重厚な趣がある。
延暦8年(789)に弘法大師が創建したという四国霊場第66番札所。香川県の大野原からロープウェイで登り、雲辺寺山(標高927m)山頂は徳島県。四国霊場で最も高所にあるため、「四国高野」ともいう。静寂な境内に本堂、大師堂などが立ち並ぶ。
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