
白峯寺
弘法大師が宝珠を山中に埋めて開山し、後に智証大師が霊木に千手観世音菩薩を刻んで本尊として安置。北には崇徳上皇の御陵があり、参道には源頼朝が建立したと伝わる、上皇の供養塔の十三重石塔が立つ。
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弘法大師が宝珠を山中に埋めて開山し、後に智証大師が霊木に千手観世音菩薩を刻んで本尊として安置。北には崇徳上皇の御陵があり、参道には源頼朝が建立したと伝わる、上皇の供養塔の十三重石塔が立つ。
白鳥神社・白鳥の松原には日本一低い山と呼ばれる御山[みやま]という山があり、その標高はわずか3.6m。明治時代の郷土史や旧白鳥町の都市計画図にも標高つきで記載のあるれっきとした山で、頂上には標柱が建立されている。また、白鳥神社社務所で登山証明書を受け取ることができる。白鳥の松原は「瀬戸内海国立公園」指定地。
神亀2年(725)、行基の創建と伝わる四国霊場第78番札所。瀬戸内海を望む青ノ山の山麓に立ち、厄除け大師としても有名。大師堂脇の地下にある観音洞(拝観:8~17時)には、奉納された万体観音像が約2万体並び壮観だ。
標高451m、象頭山[ぞうずざん]の中腹に鎮座し、祭神は大物主神(大国主命)。12世紀の保元の乱で都を追われ、讃岐にとどまった崇徳[すとく]天皇を合祀している。創建は明らかでないが、江戸時代には「こんぴらまいり」が盛んになり、今日に至るまで海の守護神として広く信仰を集めている。宝物館や表書院の文化財も見逃せない。
奈良時代に開創。重要文化財に指定されている毘沙門天王像が寺宝である。延命地蔵が本尊、水子供養の寺、毎年1月21日に近い日曜に「初大師大護痺供養」厳修。
浄土宗の開祖、法然上人が建永2年(1207)、讃岐に配流され、しばらく滞在した小松庄生福寺を高松藩初代藩主松平頼重がこの地に引移し、巨費を投じて再興したもので、藩主菩提寺として300有余年栄えた。三方を池に囲まれた東京ドームほどの境内には多くの堂宇が立ち並び、極楽浄土を具現化している。三仏堂に安置された全長3mの木造涅槃像は「讃岐の寝釈迦」として有名。頼重公寄進の仏舎利を祀る五重塔を平成23年(2011)建立。平成31年(2019)松平家墓所として国の史跡に指定される。
男木港そばの大鳥居から狭い集落の中を参道が続く、安産の神様豊玉姫を祭る神社。境内からの眺めも素晴らしい。
四国霊場第76番札所。弘法大師の姪の子で天台寺門宗の宗祖、智証大師(円珍)の生誕地。本尊の薬師如来像は円珍作と伝わる。本堂左手には、円珍ゆかりの訶利帝母尊(鬼子母神)が祀られている訶利帝堂が立つ。明治29年(1896)、乃木希典[のぎまれすけ]将軍が旧陸軍第11師団創立時に宿舎としたことも有名。
静かな森の中で地元出身の英霊3万5800余柱を祀る。戦没者遺品を納めた史料館(入館無料)もある。
天保8年(1837)、金刀比羅宮に金堂として建立された。二重入母屋造、銅板葺の堂々とした建物は国の重要文化財。上層の屋根裏から建物の側面に至るまで巻雲[まきぐも]や鳥獣、人物、花卉[かき]などの巧みな彫刻が施されている。
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