
萩ガラス工房
萩ガラス工房は幕末の科学者・中嶋治平[なかじまじへい]が開発した萩ガラスを復活させた工房。レトロなグリーンや淡い色調の作品が揃う。内ひび貫入グラスのタンブラー3850円~。ガラス体験1800~4000円。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
萩ガラス工房は幕末の科学者・中嶋治平[なかじまじへい]が開発した萩ガラスを復活させた工房。レトロなグリーンや淡い色調の作品が揃う。内ひび貫入グラスのタンブラー3850円~。ガラス体験1800~4000円。
萩漁港に隣接した道の駅。アマダイ、ケンサキイカ、瀬つきあじ、金太郎、真ふぐなど萩産の鮮魚をはじめ、干物、ちりめん、焼き抜き蒲鉾が揃い地元産の海産物が買える「萩の台所」。近郊で採れた野菜や果物のほか、地酒や夏みかん菓子など郷土色豊かな土産物も揃う。和風海鮮料理のレストラン3店舗では目の前の市場で水揚された萩沖の旬の魚介を楽しめる。
明治初期に萩で殉教した長崎浦上村のキリシタン信徒を葬った墓地を公園化。江戸時代の信徒熊谷元直[くまがいもとなお]の碑も立つ。
菊屋家は毛利輝元に従って山口から移ってきた藩の御用商人で、大年寄格でもあった家。江戸初期に建てられたという主屋は広い座敷をもち、幕府からの使者が泊まる本陣として使われた。5470平方mという広い敷地内にはなまこ壁の蔵が立ち並び、主屋、本蔵、金蔵、米蔵、釜場などが国の重要文化財に指定されている。各部屋には藩主からの拝領品や古書、民具、衣装など約500点を展示。家の西側のなまこ壁が美しい小路は、菊屋横丁とよばれ「日本の名道100選」に選定されている。
陶器の萩焼と磁器の作品、どちらも手がける松尾優子さん。作陶法はまったく異なるものの萩焼は優雅な桜、磁器は古伊万里風と、いずれも自らが考案するというやさしく温かみある絵柄が目を引く。工房では下絵付け2700円~、ろくろ3240円~の体験もOK、詳細は問合せを。
北長門海岸国定公園の東端に位置し、約16kmにわたる複雑な海岸線をもつ湾。全部で7つの小さな入江があり、波穏やかな湾内に雄島(天神島)や中島(弁天島)など大小約70の島が浮かぶ。山陰では珍しい多島美で、名勝及び天然記念物に指定されている。この景観を一望できるのが、北東岸にそびえる標高533mの高山[こうやま]山頂に立つ高山展望台。近くには強い磁性をもつ磁石石(天然記念物)もある。
笠山の北端、虎ケ崎周辺約10haの広さに、60余種約2万5000本の椿群生林が広がっている。笠山の椿は一つの切株から乱立する幹が特徴的。江戸時代に城からみて鬼門にあたるため、この地の立入りが禁じられ、かえって手付かずの豊かな自然が残された。開花シーズンの2~3月には、真紅の花が色鮮やかに咲き乱れ幻想的な光景に包まれる。毎年行われる椿まつりでは郷土芸能や特産市など多彩なイベントを楽しめる。
店には窯の作品や萩を代表する有名作家の器から掘り出しものまで幅広く揃う。体験は、専用工房で作家がマンツーマンで指南。初心者でも楽しめる(5~6歳から)。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「萩城下町」の一部である旧上級武家地にある長屋門。周布家は萩藩の大組で、1530石取りの上級武士。旧三の丸北の総門筋に立つ長屋門は桁行約25m、梁間約4mという大きなもの。石積みの上に下見板張り、白漆喰、本瓦葺きのがっしりとした建物が立ち、出窓の飾り金具や懸魚[げきょ]などの意匠も格調高い。萩市指定有形文化財で、一帯は萩市堀内地区伝統的建造物群保存地区にも選定されている。
永代家老に次ぐ寄組という役職にあった口羽家の屋敷で、旧三の丸の、橋本川と常盤島を望む一等地に立つ。毛利家江戸藩邸の門を移したと伝えられている表門(重要文化財)は桁行22.2m、梁間4.9mのなまこ壁が美しく、萩に現存するものとしては最も雄大な規模を有する長屋門。両脇部分には馬小屋や門番所などがある。主屋(重要文化財)は桟瓦葺き屋根の平屋で、座敷と奥座敷の間に武者隠しと見られる2畳の「相の間」[あいのま]が設けられているのが特徴だ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。