
和田峠
甲府市北部に位置する千代田湖に向かう途中にある。近くには展望広場があり、甲府盆地が一望できる。
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甲府市北部に位置する千代田湖に向かう途中にある。近くには展望広場があり、甲府盆地が一望できる。
武田氏滅亡の後、豊臣秀吉の命によって築城され、江戸時代には幕府の直轄地など統治の拠点として栄えた「甲府城」。「舞鶴城」とも呼ばれ、現在は、甲府城跡の一部が「舞鶴城公園」として整備され、市民の憩いの場となっている。復元された稲荷櫓や鉄門、歴史的に貴重な石垣なども大きな見どころ。桜の名所として知られている公園でもある。
信虎公・信玄公・勝頼公の甲斐武田氏3代が60年余りに亘って居館とした躑躅ケ崎館[つつじがさきやかた]跡(国指定史跡)に鎮座し、御祭神武田信玄公を祀っている。ご利益は「勝運」が有名で、「人生そのものに勝つ」「自分自身に克つ」と伝わる。境内には、奇木「三葉の松」(金運・招福)、「武田水琴窟」などみどころが多数あり、中でも「宝物殿」(9時30分~16時、300円)は名刀「吉岡一文字」(重要文化財)をはじめ、信玄公肖像画や武田家ゆかりの品々が多数展示され必見である。
JR甲府駅南口駅前に鎮座する信玄公の座像。昭和44年(1969)に完成、昭和60年(1985)に駅ビル西側の現在の場所へ移設された。御影石の台座も含めた像の高さは6.2m、重さは5tもあり、堂々の風格。記念撮影スポットとして人気。
天正元年(1573)、上洛を目指した信玄は信濃・駒場(現・長野県下伊那郡阿智村)で病没した。勝頼は信玄の死を伏せ、遺骸をひそかに甲斐国に戻し、3年後に二十四将の一人とされる土屋右衛門昌次の邸内で荼毘[だび]に付したといわれる。なお、信玄の正式な葬儀は天正4年(1576)に恵林寺で行われた。
JR酒折駅に程近い山梨県屈指の梅園。不老園は明治30年(1897)に呉服商・奥村正右衛門の別荘としてつくられたもの。甲府盆地の東部にあり、総面積約5万平方mの園内には、約30種類、約2000本の梅が咲き誇る。整備された遊歩道沿いには、長生閣や喜楽庵の庵や、園内で採れた梅の実を使った梅漬けなどを販売する売店、菅原道真公を祀る梅天神があり、展望台からは花の向こうに富士山や南アルプスを一望できる。桜や南天、ツツジ、紅葉、牡丹なども栽培され散策に格好だ。
郷土の歴史、教育資料などを展示している施設。建物は県令(現在の知事)の藤村紫朗が推奨した擬洋風建築で、明治8年(1875)に学校校舎として巨摩郡睦沢村(現・甲斐市亀沢)に睦沢学校校舎として建築されたもの。中央部に塔屋が付いた木造2階建てで、国の重要文化財に指定されている。
県道6号から「県立愛宕山こどもの国」へ至る県道119号の愛宕山スカイラインの入口付近に位置するバラ園。赤や白、黄色、オレンジ、ピンク、紫など色とりどりのバラが約60品種、約180本以上が咲き誇る。以前は甲府TDK株式会社が管理していたバラ園で、5月の開花時期のみ開放され、無料で観賞できる。
昇仙峡にある美術館。影絵の第一人者・藤城清治[ふじしろせいじ]の代表作約50点を中心に展示。山下清の作品は約40点、竹久夢二他の作品など、コレクションは幅広い。所要30分。
昇仙峡の仙娥滝上近くから、昇仙峡ロープウェイに乗って約5分の標高1058mの展望台。360度の眺めが楽しめるビューポイントで、日本の高峰が望める。和合権現や浮富士広場などパワースポットの宝庫。
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